新婚さん ~エイラ編~
俺「おい…エイラ…いい加減に起きろよ…もう9時だぞ」
エイラ「…ん…日曜だからいいじゃン…」
俺「ダメだって……」
エイラ「……zzz…」
俺「こらっ!寝るなよ!!早く起きないとくすぐるぞ!!そらっ!!」
エイラ「ん!!!!!わ、わかったから!!あははっ!」
俺「最初っから起きればいいんだよ」
エイラ「…ったく……」グテー
俺「おい、下着ぐらいちゃんと着ろ」
エイラ「……めんどくさいから俺が着させてヨ…」
俺「……しょうがねーなー……ほら…」
エイラ「…ありがと……」
俺「そうだ……今日はサーニャさんが結婚祝いに来るとか言ってなかったっけ?」
エイラ「そうだ!サーニャが来るんダ!!お、おい!部屋は片付けてあるよナ!?」
俺「大丈夫だよ。そんなに焦るな」
エイラ「だ、だって……サーニャが…」
俺「…エイラは本当にサーニャさんのことが好きなんだな」
エイラ「確かニ…サーニャの事は大好きだケド……俺の事はもっと…好きダナ…///////」
俺「…ありがとさん、エイラ」
チュッ
エイラ「……ん?俺、チョコレート食べタ?」
俺「ん、ああ…食べたけど?」
エイラ「俺のキスが甘かったからサ…////」
俺「いつもはどんな味がするんだよ?」
エイラ「……俺の味…////」
俺「なんだそれ……」
エイラ「……俺……//// 私も…チョコレートみたいに溶かしてくれないカ?///////」
俺「……朝っぱから…ヤ、ヤルのかよ?…////// 昨日、いっぱいヤッたろ…//////」
エイラ「……昨日は昨日……今日は今日ダ…///////」
俺「……俺の嫁さんは変態だな…」
エイラ「…そういう俺だって変態ダロ…/////」
俺「…エイラ…////」
エイラ「…俺……/////」
ピンポーン
俺・エイラ「!?」
サーニャ《エイラ、俺さん。サーニャです》
エイラ「俺!!早く服着ろ!!」ヒソヒソ アセアセ
俺「エ、エイラも早く!!スッポンポンじゃねぇか!!」ヒソヒソ アセアセ
サーニャ《居ないのかな…》
ガチャッ
エイラ「や、やぁ…サーニャ」
サーニャ「エイラ、久しぶり」
エイラ「サーニャ、外は寒いから中へ入ってクレ」
サーニャ「お邪魔します」
俺「サーニャさん、お久しぶりです」
サーニャ「俺さん、お久しぶりです。そして、2人とも結婚おめでとう」
エイラ「ありがとう!サーニャ…//////」
俺「ありがとうございます」
サーニャ(二人とも服がはだけてる……本当にお邪魔しちゃったみたい…//////)
エイラ「そ、そうだ!サーニャに何かださなくちゃ!!」
俺「おっと、そうだな。サーニャさん、紅茶でいい?エイラも」
サーニャ「紅茶で大丈夫です」
エイラ「私も紅茶でいいゾ」
エイラ「サーニャ、お母さんとお父さんとの生活はどうダ?」
サーニャ「毎日、幸せよ。エイラ、私のお父さんとお母さんを見つけるの手伝ってくれて
本当にありがとう」
エイラ「べ、別に感謝される事はしてないんダナ…///// サーニャの為なら何でも…/////」
サーニャ「エイラ、本当にありがとう」
エイラ「……なんか照れるナ……//////」
俺「俺、エイラがそんな顔したの
初めて見たよ…びっくりだわ…」
エイラ「う、うるさい!!////// わ、私だって照れるんだヨ!!///////」
俺「わかったから、そんなに叩くな」
サーニャ「ふふっ!ふたりとも楽しそう」
エイラ「……//////」カァーッ
俺「また照れてるじゃん」
エイラ「…うるさい!!//////」
ポカッ
俺「はいはい……そうだ…お茶菓子も出さなくちゃ」
エイラ「私が持ってくるヨ!よっと……うわっ!」コケッ
ダキッ
俺「お、おい!?大丈夫か?」
エイラ「あ、ありがとう…俺」
俺「お腹に赤ちゃんがいるんだから、気をつけろよ」
サーニャ「エイラ、お腹に赤ちゃんがいるの?」
エイラ「うん…////// おととい分かったんダ…///////」
サーニャ「おめでとう、エイラ! エイラもお母さんになるんだね」
エイラ「…お、お母さんとか恥ずかしいゾ…/////」
俺「しっかりしたお母さんにならないとな。俺はもう既にしっかりしてるけど」
エイラ「わ、私はしっかりしてるゾ!!」
サーニャ「エイラ、いいお母さんになれるといいね!」
エイラ「…サーニャ…/////」
俺「それで、サーニャさんはプロのピアニストを目指してるの?」
サーニャ「はい、今は音楽学校でピアニストになるための勉強をしてます」
エイラ「サーニャなら絶対なれるヨ!!」
サーニャ「ありがとう、エイラ」
エイラ「えへへ…////」
俺「…サーニャさんのピアノを弾く姿見てみたいなぁ~」
エイラ「サーニャはもの凄く上手ダゾ!!私はサーニャの弾く音楽を聴きながら、ご飯3杯はいけるゾ!!」
俺「ぜひ聴いてみたいな」
サーニャ「………/////」
エイラ「サーニャがピアニストになって、初めての演奏会をするとき、私は絶対行くゾ!!!!」
俺「俺も絶対行く」
サーニャ「……まだ、ピアニストになれるかわからないけど……二人ともありがとう…/////」
サーニャ「そろそろ帰ります」
俺「もっとゆっくりしていけばいいのに」
エイラ「そ、そうだゾ!もっとゆっくりしていってくレ!!」
サーニャ「そういうわけにもいかないわ。明日、音楽学校もあるし」
俺「それなら仕方が無いな」
エイラ「…サーニャ…また会えるよな?」シュン
サーニャ「大丈夫よ、エイラ。また会えるわ」
エイラ「…そ、そうだよナ!!きっと会えるよナ!!」
サーニャ「では、お邪魔しました」
俺「また今度会いましょう」
エイラ「帰り道き、気をつけてくれヨ!!」
サーニャ「二人ともありがとう」
バタン
エイラ「サーニャ……」
俺「そんなに寂しい顔をするなよ。またすぐに会えるさ」
エイラ「…うん……」
俺「…おっ、エイラ、そろそろ産婦人科の時間じゃないか?」
エイラ「あっ、忘れてタ…」
俺「しっかりしてくれよ、かわいいエイラさん!」
エイラ「か、カワイイっていうなよ…//////」
俺「んじゃ、車運転してやるから、早く行こうぜ」
エイラ「任せたゾ、かっこいい旦那様」
俺「かっこいい……か…////」
エイラ「俺も照れてるし…」
俺「照れてないから!そろそろ時間も迫ってきてるし、さっさと行くぞ!!」
最終更新:2011年03月23日 17:55