サルベージ最中です
俺「……」
ここは何処だろう……
俺「……」
何処だっていいや……俺は何やってたんだっけ……
俺「……」
そうだ、ジェットストライカーを履いて出撃して……でももうそんな事どうでもいいんだ
女性「……(ニコッ」
俺「……母さん」
そうか、俺は死んだのかな。無茶したしな……最後位は兄らしい事が出来たのかな?まぁいいや
俺「……母さん、これからはまた一緒に過ごせるね」
医務室
俺「……」
ミーナ「俺さんの様子はどう?」
坂本「ダメだ、昨日から全く起きる気配はないな……」
リーネ「お兄ちゃん……そろそろ目を覚ましてよ……何かの悪い冗談なんだよね?私を苛めてるだけだよね?」
宮藤「怪我は大丈夫なはずなのに、どうして目を覚まさないんでしょうか」
ミーナ「俺さんが使っていたストライカー覚えていますか?」
坂本「カールスラントから届いたジェットストライカーというものだったか?」
ミーナ「ええ……どうやらあのストライカーには欠陥があったみたいで、俺さんの魔法力を殆ど吸い尽くしたみたいなの。目を覚まさないのはそのせいかもしれないわね……」
ガチャッ
バルクホルン「ミーナ、到着したぞ」
ミーナ「そう、それではお願いします」
衛生兵「それではこれより俺少尉をロマーニャへ搬送します」
リーネ「……」
坂本「リーネ、そこに居ては邪魔になる。気持ちは分かるがここより病院へ搬送したほうが俺の為でもあるんだ」
リーネ「はい……わかってます」
ミーナ「リーネさん、またお見舞いに行けばいいわ。なるべくお見舞いに行けるように時間を作ってあげるから」
リーネ「……ありがとうございます、ミーナ中佐」
宮藤「リーネちゃん、元気だして?俺さんは死んじゃった訳じゃないんだし、すぐまた元気になって戻ってくるよ!」
ペリーヌ「そうですわ。リーネさん今は少しだけ休ませて差し上げましょう?」
リーネ「うん…そうだね……」
リーネ「……」
宮藤「ペリーヌさん、リーネちゃん大丈夫かな…」
ペリーヌ「そうですわね……わたくし達で支えて差し上げましょう?」
宮藤「はいっ。私達でリーネちゃんを元気付けましょう」
ペリーヌ「ええ」
ロマーニャにある病院
俺「……」
リーネ父「俺君……」
リーネ母「まさかこのような形で再会することになるなんて……」
リーネ父「うむ……次会うときも元気な姿で会いたかったが……」
リーネ母「だけど魔力の急激な消耗によって意識が戻らないだけみたいですから、暫くしたら目を覚ましますよ」
リーネ父「そうだといいな……俺君、早く目を覚ましてくれ……」
俺「……」
]
数日後・病院
リーネ「今日はお休みが貰えたからお兄ちゃんのお見舞いに来たんだよ」
俺「……」
リーネ「お兄ちゃんの大好きなDレーションだっていっぱい持ってきたんだよ」
俺「……」
リーネ「早く目を開けてよ。一緒に食べようよ……」
俺「……」
リーネ「お兄ちゃん、いつまで私に意地悪するつもりなの……?」
俺「……」
リーネ「お兄ちゃん、早く目を覚まして……まだ責任も取ってもらってない……」
俺「……」
リーネ「ううっ……ぐすっ、ぐすっ……」
リーネ父「おや、リーネも来ていたのか」
リーネ「お父さん?」
リーネ父「私も時間に開きが出来たらここに来るようにしているんだ」
リーネ「そうだったの……お兄ちゃんいつになったら目を覚ますんだろう……」
リーネ父「どうやら、えらく魔法力の回復がゆっくりらしい。医師の話では魔法力が回復しきったら目を覚ますのではないかという予想みたいだ」
リーネ父「それがいつになるかが分からないらしいがな」
リーネ「……」
リーネ父「リーネ、そんな悲しそうな顔をするんじゃない。言っただろう?俺君は必ず目を覚ます」
リーネ「うん、お父さん。そうだよね、お兄ちゃんが目を覚ました時にこんな悲しそうな顔してたら……」
リーネ父「ああ、そうだね。逆に俺君がリーネの事を心配してしまいそうだ」
リーネ「うん…」
リーネ父「リーネ、ブリタニアから帰った後、俺君とは仲良くしていたのか?」
リーネ「……」
リーネ父「リーネ、どうした?俺君とうまくいっていないのか?」
リーネ「ううん、大丈夫だよ。お兄ちゃんは優しくしてくれるよ」
リーネ父「そうか、ならよかった」
リーネ「うん……」
俺は目を覚まさないまま時間は過ぎ……
リーネ父「リーネ、もう帰るのかい?」
リーネ「うん、お休みは今日だけだから。お父さん、お兄ちゃんが目を覚ましたら真っ先に連絡ください」
リーネ父「ああ、わかった。それじゃあリーネ、気を付けて帰るんだよ」
リーネ「うん、お父さんも気を付けてね」
基地・ハンガー
宮藤「お帰りリーネちゃん!」
リーネ「芳佳ちゃん、ただいま」
宮藤「俺さんの様子はどうだった?」
リーネ「……(フルフル)」
宮藤「そう……でも元気だして!きっともうすぐ目を覚ますよ」
リーネ「……うん。お医者様も言ってた。魔法力が回復すれば目を覚ますって」
宮藤「なら、大丈夫だね!」
リーネ「うん。ごめんね芳佳ちゃん、心配かけて」
宮藤「ううん、少しでもリーネちゃんの力になれればいいよ」
リーネ「ありがとう、芳佳ちゃん」
整備(長)「リネット曹長、俺少尉の容体は……」
リーネ「あっ、整備(長)さん。お兄ちゃんなら大丈夫です。多分もうすぐ目を覚ますんじゃないかって事になっています」
整備(長)「そうでしたか……今回の事故は我々整備班にも責任があるので心配していたんですよ」
ニイト「俺少尉無事だったんだ。よかった……(ちっ、無事だったのかよ)」
リーネ「整備(長)さん、お兄ちゃんのストライカーが爆発した原因はわかりましたか?」
整備(長)「ええ、大体の原因はわかりました」
ニイト「(まじかよ、やべぇ!)」
整備(長)「しかし犯人が分からずじまいです……何せストライカーは四散。証拠も残ったもんじゃありません」
リーネ「そうですか……」
ニイト「リネット曹長、そんなにガッカリしないでください!俺が犯人を絶対に捕まえてやりますから!」
リーネ「お願いします、ニイトさん」
ニイト「任せてください!」
整備(長)「ニイト、そんな事いっていいのか?何の手がかりもないっていうのに……」
ニイト「ですよね、ははは……」
リーネ「……」
ニイト「(悲しそうなリネット曹長も可愛いなぁ)」
整備(長)「おら、ニイトそろそろ行くぞ!」
ニイト「はい、チーフ!」
ニイト「(アイツが居なくてリネット曹長の精神状態も安定していない今がチャンスだな……くくく)」
さらに数日が過ぎた
リーネ「はぁ……」
宮藤「リーネちゃん……元気だそう?」
リーネ「うん……でもそろそろ連絡が来ても良い頃なのに」
宮藤「俺さんだよね……もうすぐ3週間だもんね」
リーネ「うん……お兄ちゃん本当に大丈夫なのかな……」
宮藤「そういえば、この間言ってたけど、リーネちゃんと俺さんは兄妹なの?」
リーネ「うん……半分だけだけど……」
宮藤「そうだったんだ……」
宮藤「でも、リーネちゃんと俺さんって兄妹っていうよりは恋人みたいだよね」
リーネ「……うん。兄妹だけど戸籍上は違うから……」
宮藤「そうだったんだ……だから時々夜に居なくなってたんだね」
リーネ「!?」
宮藤「俺さんのところにいってたんでしょ?」
リーネ「うん……」
病院
俺「……」
俺「…」
俺「!」
ここは何処だろう?俺は誰なんだろう?
俺「ここは……」
ドスン
あれ……足に力が入らないや。腕にも……
ナース「!」
ナース「俺少尉、目が覚めたんですね。3週間も寝たきりだったんですからまだ立てるわけありません。今先生を呼んできますからベッドで寝ていてください」
俺少尉……俺の名前は俺なのか
俺「はい、わかりました」
医師「ふむ。目を覚ましたようだね」
俺「はい。だけど何も分からないんです」
医師「ふむ……名前もわからないのかな?」
俺「最初はわかりませんでした。けど、名前を呼ばれてようやくその名前は俺の名前なんだって……」
医師「まぁ、そのうち記憶はもとに戻るでしょう。家族の方に連絡を入れましょうか」
俺「家族……」
医師「何か思い出しましたか?」
俺「思い出したのかはわかりませんが、俺に家族なんていたのかなと……」
医師「ふむ、何か色々とごっちゃになっているようですね。ご家族の方と話をすれば少しは何か思い出すかもしれませんね」
俺「……」
リーネ父「俺君!ようやく目を覚ましたんだな」
医師「ええ、連絡を入れる少し前に。お父様、今彼は記憶を失っている状態です」
リーネ父「そうですか……(俺君許してくれ)」
リーネ父「私がわかるか?」
俺「すみません……わかりません」
リーネ父「そうかそうか。父の顔も忘れてしまったのか」
俺「あなたが俺の父さんなんですか?」
リーネ父「ああ、そうとも。3週間寝たままのお前をずっと心配していたんだぞ?」
俺「すみません……心配かけたみたいで」
リーネ父「俺、家族に敬語なんて変だぞ?」
俺「ごめん、父さん」
リーネ父「ああ、それでいい。色々思い出せず辛いだろうけど、これからゆっくり思い出していけばいいからな?」
俺「うん、そうするよ」
リーネ父「今日は私一人しか来てないが、今度は母さんや姉妹も連れてこよう」
俺「母さんと姉妹か……どんな人達なんだろう」
リーネ父「会えば分るさ」
501基地
ミーナ「リーネさんはいるかしら、お父様から電話よ」
リーネ「お父さんからですか?」
ミーナ「ええ、何でもリーネさんに急用らしいわ」
リーネ「お父さん、一体何だろう……」
リーネ父「リーネか。俺君が目を覚ましたぞ」
リーネ「本当!お父さん!」
リーネ父「ああ、本当だ。私も今日病院から連絡を貰って驚いたよ」
リーネ「よかった……本当によかった……」
リーネ父「……リーネ、本当に良いかはわからないぞ?」
リーネ「お父さん、どういうこと?」
リーネ父「俺君は事故の影響で記憶が今失われているんだ……リーネ、お前の事も多分分からないだろう」
リーネ「……」
リーネ父「事故後によくある一時的な健忘みたいだから直に記憶は戻るそうだがね」
リーネ「うん。今度のお休みにお兄ちゃんに会いに行くね」
リーネ父「ああ、そうしてあげなさい。俺君も色々な人に会って話をすれば何かのきっかけで記憶が戻るだろう」
カチャン
リーネ「……良かった……ぐすっ……ぐすっ……」
ミーナ「リーネさん、お父様との話は終わったのかしら…!?」
宮藤「リーネちゃんどうしたの!?」
ペリーヌ「まさか、俺少尉の身に何か?」
リーネ「お兄ちゃんが……」
宮藤「お兄ちゃんが……?」
リーネ「目を覚ましたって連絡がお父さんから……ぐすっ」
ミーナ「それは本当なの?」
リーネ「はい、本当です……ぐすっ。本当に良かった……ぐすっ」
宮藤「リーネちゃんよかったね。俺さんが目を覚まして」
リーネ「うん、よしかちゃん」
ミーナ「リーネさん、さっそく明日俺さんに会いに行ってくるといいわ」
俺「……暇だな」
医師「けどもうすぐそんな事を言えなくなるかもしれないよ?」
俺「どういうことですか?」
医師「ほら、1月近く寝たきりだったろう?リハビリって結構きついものだよ?」
俺「あー……」
面倒そうだ。けどしないとダメだしなぁ……
医師「よし、今日の診察はこれでおしまいだよ。何か思い出した事はあるかい?」
俺「いえ全く」
医師「そうか。リハビリ開始の時期が決まったら連絡しにくるよ」
俺「わかりました」
医師「それじゃあまた明日の診察でね」
俺「ふぅ……暇だ。話相手の1人位ほしいや」
誰かお見舞いに来ないかな……少しは時間潰しにもなるし、何か思い出せるかもしれない
コンコン
俺「どうぞー」
ガラッ
?「……」
俺「あの、どちら様ですか?」
一人の女の子が部屋に入ってきた。すごく可愛い子だけど誰だろう
俺「おわっ」
?「ぐすっ…ぐすっ…」
いきなり抱き着いて来たと思ったら泣きだすし、一体誰なんだ
?「よかった……本当に無事でよかった……ぐすっ」
俺「えーと……君は誰?」
?「やっぱり、私の事も覚えていないんですね……」
俺「ごめん。何も思い出せないんだ……名前を教えてもらえないかな」
リーネ「ごめんなさい、私はリネット・ビショップです」
俺「ビショップ……君も俺の姉か妹なのかい?」
リーネ「うん、そうだよお兄ちゃん」
俺「そうかそうか。君は俺の妹だったか」
リーネ「ごめんねお兄ちゃん。本当はもっと早く来たかったんだけど……」
俺「リネットも俺と同じで軍で働いているんだろう?仕方ないさ」
リネット……?なんだかすごく違和感があるな
リーネ「あの、お兄ちゃん……リネットでなくて何時ものようにリーネって呼んでください」
俺「そうか、リーネ。これでいい?」
そうか、コレでしっくりきた
リーネ「うん」
俺「でも、俺って本当に姉妹が多いなー」
リーネ「うん。お姉ちゃんと妹が4人づつだもんね」
俺「ああ。でもリーネが訪ねてきてくれて本当に良かったよ。暇で暇でしょうがなかったんだ」
リーネ「私もお兄ちゃんが目を覚ましてくれて本当に良かった……ずっと心配で心配で……ぐすっ」
俺「おいおい、泣きださないでくれ。心配をかけたんだろうけど俺はもう大丈夫だから、な?」
何だろう……以前もこの子の泣いてるところを何度も見てきたような……
リーネ「うん、そうだよね。ごめんなさいお兄ちゃん……」
リーネ「あっ、今日はお見舞い品を持ってきたんだよ」
俺「何だろう、楽しみだな」
リーネ「はい、Dレーションだよ」
俺「Dレーション?」
リーネ「うん。軍の食糧で、お兄ちゃんが記憶をなくす前はこれが大好きだったんだよ」
俺「そうなのか、それじゃあさっそく一本貰おうかな」
俺「もぐもぐ……美味しい!」
うまい。何だか昨日からどろどろした変なモノしか食べさせて貰えなかったからありがたい
ごねたらナースの人がお腹痛くなっても知らないとか言ってたけど何ともないじゃないか
リーネ「喜んでもらえてよかったです」
俺「リーネも1つどうだい?」
リーネ「えっ」
俺「こんなに一杯持ってきてくれたんだし、全部俺が食べていいのかなーと」
リーネ「そ、それじゃあ1本貰います……いただきます。もぐ……」
俺「もぐもぐ。いやー。美味しいなぁコレ」
リーネ「う、うん。そうだねお兄ちゃん」
俺「けどリーネ、あまり食べてないじゃないか」
リーネ「えっ?そ、そんなことないよ。もぐ…」
以前も同じようなやり取りをした事があるような気がする……
俺「もしかして、リーネ……まだお腹減ってないんだね。無理に食べさせてしまったみたいで悪いことをしてしまったね」
俺「無理に食べる必要はないしね。俺が残りを食べるよ」
リーネ「ごめんなさい、お兄ちゃん」
俺「いいさいいさ。遠慮しないで言いたい事は言って貰っていいんだよ?俺達兄妹じゃないか」
リーネ「うんっ」
1時間後
俺「そうか。俺はそんな軍人だったのか」
リーネ「うん、お兄ちゃん。リハビリが終わったら軍に戻ってきてくれるよね?」
俺「あー、そのことか。父さんからは軍はもうやめて家に戻ってくるように言われたんだよな」
リーネ「お父さんが!?」
俺「うん。どうも経済の勉強でもしてそろそろ跡を継がないかってね」
リーネ「……そうなんだ」
俺「リーネは俺に戻って来て欲しいのかい?」
リーネ「うん……」
俺「そうか……幸いまだ考える時間はいっぱいあるしゆっくり考えるとするよ」
リーネ「うん。私が決める問題じゃないもんね。ゆっくり考えて」
俺「ああ」
数時間後
リーネ「そろそろ帰らなくちゃ」
俺「もうこんな時間になっていたのか。随分話こんでしまったようだね」
リーネ「お兄ちゃん、またお休みが貰えたらお見舞いに来るね」
俺「ああ、だけどせっかくの休みにわざわざ俺の所になんて来なくてもいいんだぞ?」
年頃なんだし街に買い物に行ったり、遊びたいだろうに……
リーネ「ううん。私はお兄ちゃんに会いたくて来てるの!」
俺「……そうか」
リーネ「だって……私はお兄ちゃんの事を」
リーネ「ちゅ……」
俺「!?」
一体何を……
リーネ「……ちゅぱ……れろ……」
俺「」
リーネ「……お兄ちゃん」
俺「リーネ、一体何を……」
リーネ「何って。キス、しただけだよ?」
俺「何で俺に……?」
リーネ「……そうだよね。お兄ちゃんは覚えてないもんね」
俺「俺は……何を、覚えていないんだ……?」
……思い出せ。何があった…………ダメだ全く思い出せない
リーネ「……お兄ちゃんが記憶をなくす前は私達もっと凄い事もしてたんだよ?」
俺「!?」
俺がリーネと……?そんなはずはない、俺とリーネは兄妹だぞ……
俺「嘘だろ?俺とリーネは兄妹じゃないか」
リーネ「そうだよ?私とお兄ちゃんは兄妹だよ?」
俺「ならさっきのは冗談だよな?」
リーネ「お兄ちゃん、兄妹でしちゃ……ダメなの?」
俺「……ダメだろうそりゃ」
リーネ「……ぐすっ」
俺「……」
リーネ「……そうだよね。ごめんねお兄ちゃん。ぐすっ……さっきの事は忘れて?」
俺「ああ……」
リーネ「お兄ちゃんまた来るね」
俺「ああ」
……まさかね
501基地
宮藤「そういえばリーネちゃん、俺さんの様子はどうだった?」
リーネ「とっても元気そうだったよ。お見舞いのDレーションもすごく喜んでたよ」
宮藤「かき集めたかいがあったね」
リーネ「うん」
宮藤「今度休みが取れたら私達もお見舞いに行く予定なんだよ」
リーネ「多分、とっても喜ぶとおもうよ。話相手が居なくて暇みたいだから」
宮藤「そうなんだー。病院で寝てるだけだからやっぱり暇なんだー」
リーネ「うん」
リーネ「……お兄ちゃん、本当に何も覚えてなかった」
リーネ「でも、優しいお兄ちゃんだった」
リーネ「……やっぱり本当の事を言うべきだったのかな」
リーネ「お兄ちゃん……」
最終更新:2011年07月22日 18:18