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リーネちゃん誕生日おめでとう編

ブリタニア・ビショップ邸

俺「ただいまー。寂しかっただろう、俺の天使ちゃん!パパにその可愛いお顔を見せておくれ?」

父「我らが天使ちゃんかわいいよかわいいよクンカクンカ」

リーネパパ「MMT!MMT!ペロペロペロ……」

俺「……またか。潰れとけダメジジィ共!」

ぐしゃっ

ダメ親’s「アッー!」


俺「よしよし変なおじさんたちに絡まれて怖かったでちゅねー。パパと一緒に遊びまちょうね~」

娘「きゃっきゃっ♪」

義兄「何だよ今の悲鳴……」

リーネ「今悲鳴が聞こえてきたけど…あっ、俺さんお帰りなさい」

義兄「ミノお帰り。あー、また義父さん達が馬鹿やらかしてたのか。懲りないねぇ」

俺「ただいまリーネ、義兄さん。今の悲鳴は気のせいだよきっと」

リーネ「けどあそこに……」

義兄「何もないじゃないか。きっと見間違いだろうな。もうすぐ飯だしとっとと着替えてきちゃえよ」

俺「義兄さんの言う通り何かの見間違いだよ。まずは着替えてくるよ。それと義兄さん娘を少し預かってもらってもいいですか?できればあのバカ親達には渡さないでください」

義兄「任せとけ。リーネはついて行かなくていいのか?」

リーネ「あっ待ってください。私もいきます!」


部屋

俺「そういえば今日会社にミーナ中佐から手紙が届いていたよ」

リーネ「ミーナ中佐からですか?」

俺「ああ、内容は明日俺とリーネで是非基地まで来てくれって招待状だったよ。一体何だろうね」

リーネ「はい何でしょうか。出来れば明日は俺さんと二人っきりでどこかに出かけたかったけどストライクウィッチーズのみんなのお誘いを断るなんでできませんよね」

俺「あれ、明日何か特別な事ってあったっけ?」

リーネ「えっ!?……いえ、何でもないです。俺さんは忙しいから忘れてしまっていてもおかしくないですから(ニッコリ)」

俺「そうか」

あれ……11日って何かあったっけ?笑顔が怖い、絶対何かある……

リーネの誕生日は12日のはずだし、何かあったっけ……落ち着け、思い出せ…

ああ、わかんねー。別に浮気なんてしてないし、怒られるような事はしてないし、何なんだよあの笑顔は……

リーネ「俺さんどうかしましたか?スーツとズボンはこっちのハンガーにかけて置けばいいですか?」

俺「ああ、そこへかけておいてくれ。俺は先にいってるよ」

リーネ「はい。私はお洗濯が必要なシャツとかを持って行ってから行きますね………俺さん私の誕生日忘れちゃったのかな」




ミニー「あら?あの人に俺父さんはどうしたのかしら?」

義兄「あの二人なら仲良く寝てたよ。もう暫くしたらひょっこり現れるんじゃないかな」

俺「ええ、廊下で寝てました」

リーネ「でもあんなところで寝たままで大丈夫なのかな……」

ミニー「馬鹿は風邪を引かないっていうし大丈夫さね」

父「まったく酷い目にあった……」

リーネパパ「俺君、魔法は卑怯じゃないかな?」

ミニー「何だい起きてるじゃないか。俺君に魔法を使わせたってことは……また俺君の居ない間に何かやましい事をしたんだね?懲りないわねぇあなたたちは」

ダメ親’s「やましい事なんて一つもしていない!我々はこれ以上ない愛情表現をしていただけだ!」

俺「また潰れとくか……?」

ダメ親’s「流石に1日に二度は老体にはきついから勘弁してください。もうしません許してください」

義兄「今度、ミノが居ない間にオイタしてたら俺が上半身と下半身をシールドブレードで分割しておいてやるよ」

俺「お願いします義兄さん!」

義兄「任せとけ!」

ダメ親’s「やだ、何この二人怖い……そんな悪い子に育てた覚えはないんだけど?」

リーネ「もう、俺さんもお兄ちゃんも物騒な事言わないの。お父さんたちもだよ?」

俺「わ、わかったよ」

義兄「あ、ああ」

ダメ親’s「は、はい」

ミニー「大の大人たちが情けないねぇ。やっぱり母は強いねぇ」




寝室

俺「はぁ……リーネに止められなきゃ殺ってたのに……」

リーネ「もう俺さん、一緒に寝られないだけでそこまで落ち込まないでください」

俺「だってまた俺の天使ちゃんを持って行かれたんだよ?最近全然一緒に寝てないんだよ?俺の娘なのに……やっぱりまた潰しちゃえばよかったな」

リーネ「もう、そんな事でそこまで落ち込まないで?……私だけじゃダメですか?」

俺「いんや、全然問題ないけどさ、リーネが一緒に居ればいいんだけどさ。でもやっぱりたまには一緒に寝たいじゃない?」

リーネ「それじゃあ今度私から言っておきますね。それと……」

俺「ここまで親父達に娘をとられっぱなしになるなら、やっぱりもう1人早急に作る必要があるか」

リーネ「そのことなんですけど……」

俺「よし、リーネ2人目頑張ろう!」

リーネ「だからそのことで……」

俺「よーしこうなったら頑張っちゃうぞー」

リーネ「きゃー。だから人の話を聞いてください!」



翌朝
リーネ「俺さん起きてください。今日はみんなのところへいくんじゃないんですか?」

俺「そうだった今何時?」

リーネ「いま7時だよ?」

俺「遅刻せずに済みそうだな。着替えたらもう出よう、外に車の迎えが来るはずだからね」

リーネ「私とこの子の準備はもう終わってるから後は俺さんだけですよ?」

俺「ああ、急いで準備するよ」

リーネ「それじゃあ行ってきます」

俺「帰りは遅くなりそうなので夕飯はいらないです」

ミニー「行ってらっしゃいな二人とも」

ダメ親's「やっぱり天使ちゃんは置いていこう?な?な?」

俺「連れて行くに決まってるだろ、何されるか分からないし」

義兄「義父さん達、俺とちょっと遊ばない?世にも不思議な人体切断ショーをやってみたいんだけど」

ダメ親’s「遠慮しておこう……しかし今日一日天使ちゃんの顔が見れないなんて悔しい……」

俺「ほっといて行こうリーネ」

リーネ「はい」



俺「よう、またせたな」

黒服A「若、お待ちしてました。さ、奥様もお嬢もお車へ」

黒服B「今日の行先は新501統合戦闘航空団の基地まででしたね」

俺「ああ、頼んだ。出来れば急ぎでな」

黒服A「了解しました。それでは少々荒い運転になりますが……黒服B行け、全開だ」

黒服B「がってん承知!封印していた魔法を今こそ使います!」

黒服B「ああ……1時間50分38秒~ また世界を縮めた…ァ!」

黒服A「さ、つきました。それでは楽しい一日を」

リーネ「あの、次からはできれば少し安全運転をお願いします……」

娘「きゃっ、きゃっ♪」

俺「よくやった黒服B。娘も楽しかったみたいだ。帰りはまた連絡を入れるから頼んだぞ」

黒服A「かしこまりました若」

黒服B「帰りも全開でぶっとばします」

リーネ「……帰りは安全運転でお願いしますね?(ニッコリ)」

黒服B「か、かしこまりました奥様」



俺「さてと、誰も居ないのかな?」

リーネ「新しい基地ってここであってるんだよね?」

俺「ああ、手紙と一緒に入ってた地図を見る限り移転先はここだよ……けどおかしいなー出迎え位あっても良いのに」

ミーナ「久しぶりねリーネさん」

リーネ「ミーナ中佐お久しぶりです!」

俺「この間ぶりですね、ミーナ中佐。一応今日は俺達はお客様なんだから待たせるとはあーだBBAこーだ」

ミーナ「俺さん、ごめんなさい?(ニコニコ)」

あっ、やべぇ。こっそり言ったけどしっかり聞かれた。絶対怒ってる、ヤバイ逃げたほうがいいかなー

でも久々にアレをされるのも悪くは……いやいやあんな末恐ろしい体験はもう嫌に決まってるじゃないか

ミーナ「俺さん、ちょっとこっちへいらっしゃい?」

俺「ミーナ中佐なんですか?」

ミーナ「……これ以上BBAって言ったらキュッってするわよ…………?」

俺「」

やばいやばい。大変怒ってらっしゃる。もう口にはしないと誓った方がよさそうだ。ついうっかり口を滑らせちゃうかもしれないけど!


ミーナ「俺さんとはジェットストライカーの搬入の時ぶりね。こんな所で立ち話し続けるわけにもいかないし一度私の部屋に着て頂戴」

リーネ「了解!」

俺「りょーかい」

ミーナ「ふふ、二人はもう軍人じゃないし、今日はお客様なんですからそんなにかしこまる必要はないわよ?」

リーネ「つい反射的に……」

俺「ミーナ中佐には逆らったら折檻されそうだったので……」



ミーナの部屋
ミーナ「もう少し待っていて頂戴ね。準備が出来たら誰かが呼びに来てくれるから。俺さん、この間のろけ話を聞かされた時に言ってたのはその子の事かしら?」

俺「そうそう。言った通り可愛いでしょ?マジ天使っしょ?」

ミーナ「ええとても可愛いわね、どっちかというとリーネさん似かしら?でもこの辺は俺さんに似ているわね……どちらにしろ将来は美人さんになりそうね」

リーネ「話は変わりますけど、ミーナ中佐今日は何で私達をここへ?」

ミーナ「それはもう少ししたらわかるわ。そろそろのはずよ?」

宮藤「ミーナさん、準備完了です。あっ、リーネちゃん!久しぶり~」

リーネ「芳佳ちゃん久しぶりだね!」

宮藤「俺さんもお久しぶりです!あっ、その赤ちゃんってもしかして!」

俺「ああ、俺とリーネの娘だよ。可愛いだろう?マジ天使だろう?」

宮藤「はい、とっても可愛いです!いいなー後で抱っことかしてもいいですか?」

俺「ああ、もちろん良いよ」

ミーナ「さ、準備ができたみたいだからみんな行きましょうか」

俺「で、一体何が始まるんですか?」

ミーナ「あら?まだ分からないかしら。俺さんならもうとっくに解ってるはずよ?」

何だ、何が始まるんだ?一体何なんだ?マジで今日何の日だ?

ミーナ「それじゃあ、二人ともこの部屋にどうぞ」

俺「真っ暗じゃないか。一体こんなくらい部屋で何を……」

リーネ「ミーナ中佐、こんな所で何をするんですか?」

パンッ パンッ パンッ


「リーネ誕生日おめでとう!」


リーネ「わあ……もしかして今日招待してくれたのは私の為に?みんな、ありがとう」

俺「えっ?」

あれ?リーネの誕生日って11日……だっけ。12日じゃなかったっけ…?やべ、まずい。ばれたら非常にまずい。早急に黒服に連絡を取らないと……

エイラ「ん?俺の奴何真っ青な顔してるんダ?」

みんな「(クルッ)」

こっちみんな!くそっエイラ空気読めよ!どうする……流石にカミングアウトなんてできやしねぇ……

リーネ「俺さんどうしたんですか?まさか体の具合でもどこか悪いんじゃ……」

俺「健康そのものだよ。ちょっと大切な物を家に忘れてきてどうしようか考えてたんだ……ミーナ中佐、ちょっと電話借りてもいいですか?」

ミーナ「ええ、いいわ。私の部屋に設置されてるから行ってらっしゃい?」

俺「黒服!俺だ至急頼みたい事がある!」

黒服A「若、どうなさいました?急用とはいかほどに」

俺「非常にまずい事態に陥った……リーネの誕生日を1日間違えて覚えていた」

黒服A「あー……それは非常にまずい事態ですね。ばれたらまた離婚届突きつけられますよ?」

俺「ああ、だからお前たちに連絡を入れたんだよ!俺の部屋に置いてあるプレゼントBOXを持ってきて欲しいんだ至急だ。1時間50分38秒じゃ許さん!1時間で持ってこさせろ!」

黒服A「また無茶な事を……おい、黒服Bさっきの基地まで1時間で行けるか?ああ、そうかわかった。なんか1時間で行けるみたいなので至急お届けにあがります」

俺「頼んだ!お前たちだけが頼りなんだ……」

黒服A「それでは1時間後にお会いしましょう」






宮藤「かわいいなぁ。私もいつかは自分の子供を抱けるのかな~」

バルクホルン「お姉ちゃんと言ってもいいんだぞ?」

シャーリー「バーカ、まだこんな小さな子が喋れる訳ないだろう?でもやっぱりいいな~あたしもそのうちいい男を捕まえないとな~」

サーニャ「私も抱いてみたい……」

リーネ「うん、サーニャさんも抱いてあげて」

坂本「しかし俺は戻ってくるのが遅いな。何を連絡しているんだ?」

ミーナ「大切な物を忘れたみたいだから案外リーネさんへのプレゼントを持ってこさせてるんじゃないかしら」

エイラ「いや、さっきの俺の顔はリーネの誕生日を忘れてたって顔だったゾ?」

エーリカ「俺に限ってそんな事あるわけないとおもうけどなー」

ペリーヌ「多分、日にを間違えて覚えていたに違いありませんわ」



俺「ふ……俺がそんな初歩的な間違いをするわけないじゃないか。最愛の妻の誕生日を忘れたり間違えたりするなんてありえないから!」

やべー。その通り過ぎてまずいなー

ミーナ「それで、俺さんは何を連絡していたのかしら」

俺「まさかみんながリーネの誕生日パーティーをしてくれるなんて思わなかったから家にプレゼントを置いたままにしてたんですよ」

ミーナ「やっぱり俺さんには内容は伝えておいたほうがよかったのかしらねえ……」

俺「今日帰ったら自宅で渡そうと思ってたんですよ。でも、一時間後には届くらしいので大丈夫かなーと」

ミーナ「ええ、そうね。プレゼントを渡すのはもう少し後にしましょう。リーネさんも色々積る話もあるだろうし、俺さんもよね?」

俺「そうですね、何かぐるぐる巻きにされたりキュッってされたりしてた事しか印象にないですけど……」

坂本「キュッとは何だ?」

エイラ「ああ、ぐるぐる巻きはよく目撃したけどもう1個のほうが気になるナ」

俺「ああ、それは」

ミーナ「ちょっと俺さん、いいかしら?」

俺「えっ?ミーナ中佐何を……」

ミーナ「俺さんのプレゼントが届く前にちょっと打ち合わせをするから俺さんを借りていくわね?」

坂本「ああ、わかった」

エイラ「俺、後で聞かせてもらうからナー」

ミーナ「それじゃあ、ちょっとこっちに……」

俺「えっ、待って。ちょっと!(ズルズル)」

デジャブ……この展開はまさか。おい、やめろ。やめてくれ!

キュッ
俺「ぎゃーーーーーーーー!」

坂本「今、俺の悲鳴が聞こえなかったか?」

エイラ「少佐の空耳じゃないカ?」

俺「酷い目にあった……」

ミーナ「打ち合わせはOKよ。そろそろ1時間経つけど荷物はまだ届かないのかしら……」

俺「そろそろのはずなんですけど……」

ゴーーーー

俺「この音……まさか!」

ミーナ「俺さんどうしました?」

黒服B「若、お届けものです!」

俺「おい、ジェットストライカー履いてくんな!それにお前ウィッチって設定じゃなかっただろ!」

黒服B「今日だけの特別設定です若!車では1時間は無理なのでこれできました」

俺「ま、ご苦労だったな。え、荷物ってこのでかい箱?小さい箱なかった……?」

黒服B「ええ、ありましたけど。こっちの箱のほうが厳重に保管されていたので大切な物だからこっちだろうと思って持ってきました」

ルッキーニ「なんだろー開けてみよー?」

シャーリー「おっ、俺からリーネへのプレゼントかー。そんな大きな箱に入れてなんなんだー?」

黒服B「それじゃあ若、私はこれで!

俺「まて、その箱を開けちゃだめだ!危険なものが入ってる!」

まて。まずいその箱は不味い。非常にまずい……絶対に見られたら誤解される。絶対に止めないと

エーリカ「なんだろーねー。俺の事だからきっとすっごいプレゼントなんじゃない?」

エイラ「厳重に保管されてたということは凄そうなんだな」

俺「ちょっとまって。その箱には危険物が!」

ルッキーニ「ごかいちょ~~~!うじゅー……」

バルクホルン「俺からリーネへのプレゼントか、何が入って……」

シャーリー「どうしたんだよバルクホルン。固まっちゃってさー……」

坂本「どうした二人とも?ああ、……」

宮藤「みなさんどうしちゃったんですか?うん……」

エーリカ「あー……」

サーニャ「……」

エイラ「俺、最低ダナ……」

ペリーヌ「不潔ですわ……」

ミーナ「どうしちゃったのみんな……俺さんこれはちょっと……」
]
リーネ「みんなどうしちゃったのかな。俺さん一体何を持ってこさせたんですか?」

俺「待て、リーネ!リーネは見ちゃだめだ!」

リーネ「……」

俺「ええと、リーネさん?」

リーネ「……俺さん、これは一体何ですか?分かるように説明してもらえますか?(ニッコリ)」

俺「ええと、そのですね。これはリーネさんへのプレゼントじゃなくて……黒服が勝手に持ってきたものでして」

やばい、すげー怒ってる。どうすればいい。流石にここには離婚届なんて持ってきてないよな?けど絶対家に戻ったら突きつけられる……俺オワタ

シャーリー「メイド服が数種類にバニースーツまであるぜー?」

バルクホルン「フリフリの服やドレスがこんなに沢山……」

エイラ「ナース服もあるぞー」

エーリカ「こっちはチャイナドレスに警官の制服もだよー」

宮藤「これって扶桑のズボンじゃないですかー」

坂本「セーラー服とベルトもあるな」

サーニャ「……ブレザーとベルト」


俺「うわあああああああああああああああああああああああ、漁らないでくれよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」


俺「うわあああああんんんんんもうこねえよおおおおおおおおおおお」

ミーナ「あら?俺さん何処へいくのかしら(ガシッ)」

俺「OH……何かデジャブ」


ミノムシ俺「ええと、俺は何故ぐるぐる巻きにされて天井からつりさげられてるんでしょうか。後このケダモノっていう看板は外してほしいんですけど」

リーネ「俺さん、メイド服1着じゃ不満だったんですか?」

ミノムシ俺「不満だったわけじゃないんだけど、色々見てたらリーネが来たら可愛いだろうなーと色々と集め……」

シャーリー「聞きました?奥さん」

バルクホルン「ああ、1着既にあるらしいな。何に使っているのだろうな」

俺「ああ、それは夜に」

リーネ「俺さん?(ニッコリ)」

俺「いえ、何でもないですはい」

リーネ「言ってくれれば、ちょっとずつ位なら種類を増やしてもよかったのに……けど一気にこんなにたくさんはどうかしてます!それにこんなの誕生日プレゼントに贈られても全然うれしくないです!」

「変態!変態!変態!変態!」

俺「違うんだ、誕生日プレゼントじゃないんだ!プレゼントは別に用意してあるんだよ!」

リーネ「そうなんですか(ニッコリ)」

坂本「しかし俺にこんな趣味があったとはな」

宮藤「でもこれ、可愛い服ばっかりですね。私も少し着てみたいかも」

バルクホルン「撮影は私に任せろ!」

シャーリー「コスプレプレイが趣味だったかー」

サーニャ「こすぷれぷれい?」

エイラ「サーニャにはまだ少し早いんだナ」

ミーナ「流石にこんなものをプレゼントに用意してちゃ庇いようがないわね……この変態」

俺「だから、違うんですって。聞いてくださいよー……」

畜生!黒服A・Bは帰ったら酷い目に合わせてやる……潰すだけじゃダメだ……BH送りにしてやるか……?


ミーナ「リーネさん、気を取り直してみんなからのプレゼントを渡すわね。大丈夫よ?あんな変な物は混ざってないから」

リーネ「みんなからこのパーティーだけじゃなくてプレゼントも貰えるなんて……とってもうれしいです」

宮藤「みんなで悩んで悩んで準備したんだよ!」

リーネ「ありがとうよしかちゃん!」

俺「あのー……俺もそろそろ縄をほどいてもらえるとうれしいんですけどー」

リーネ「俺さんは少し反省していてください(ニッコリ)」

俺「くやしいのう、くやしいのう……」




ミーナ「いけないわ、もうこんな時間」

坂本「もう外も真っ暗だな。話が弾みすぎてしまったようだな」

リーネ「みんな、今日は凄く楽しかったよ」

宮藤「私も久しぶりにリーネちゃんにあえてよかったよ。また遊びにきてね」

リーネ「うん!また来るね」

バルクホルン「リーネに俺、迎えの車が着たぞ」

俺「あのー……わかったんでそろそろ縄を……」

坂本「そうだな、動くなよ?」

スパッ

ドテッ

俺「いてっ。もう少し優しくほどいてくれてもいいのに……」

畜生…畜生……なんだよこの扱い

黒服A「若、久しぶりの再会はどうでした?」

黒服B「楽しかったでしょう?」

俺「お前たちのせいで酷い目にあったんだぞ……違う箱持ってきやがって……帰ったら覚えてろよ」

リーネ「この人のいう事は聞かなくていいですからね?(ニッコリ)」

黒服A「かしこまりました奥様。それではお車に」

黒服B「帰りは安全運転でいきます」

リーネ「はい、お願いします」



俺「あのー……リーネさん?」

リーネ「今日は疲れたねー。おうちに帰ったらもうねんねしましょうねー」

俺「あのー……リーネさん?」

リーネ「あなたもいつかはウィッチになって空を飛ぶのかなー?」

俺「…」

あー……これは今日帰ったら床か廊下で一人で寝るコースだなー……冬や夏じゃなくてよかったけどさ……畜生畜生


黒服A「到着しました。お疲れ様でした」

黒服B「若、また明後日会社でお会いしましょう」

俺「ああ、遺書かいとけよ」



ミニー「あらおかえり。随分遅かったのね」

リーネ「お母さんただいま。話に花が咲きすぎて遅くなっちゃった」

父「リーネちゃんお帰り。天使ちゃんの顔を見せておくれ!」

リーネパパ「父氏、今日は私が天使ちゃんと寝る番ですぞ!」

父「ああ、寝る前に顔を見る位良いだろう!」

ミニー「おや?俺君はどうしたんだい?」

俺「はーい……ここにいまーす……」

ミニー「その様子……またリーネと喧嘩でもしたのかい?」

リーネ「喧嘩なんてしてないよね、俺さん?(ニッコリ)」

俺「はい、してないです。ちょっとはしゃぎすぎて疲れただけです」

ミニー「まあ、元気をお出し」

義兄「ミノ、今日はまた床か廊下コースかい?これ食べて元気だせよ」

俺「義兄さん……ありがとうございます。俺の味方は義母と義兄さんだけですよ……(モグッ)」

義兄「ああ、今日は一緒に飲もう。愚痴を聞くぜ?」

俺「義兄さん……Dレーションまずいです……」

義兄「うまいと思うんだけどなぁ」




俺「っていうわけなんですよ……(グビグビ)」

義兄「そうかそうか。分かるよすごく分かる。俺も扶桑のズボンを着せた事あるみたいだしな……けどミノ、お前はリーネの夫だろ?もう少し強気にでりゃいいんだよ」

俺「すみません、リーネの笑顔が怖くて強気に出れません……」

義兄「だからリーネになめられるんだよ。ここはばーっとな」

俺「ばーっと?」

義兄「レ○プだ」

俺「いやいや、それは不味いですって。義兄さんじゃあるまいし」

義兄「そうか?やっぱまずいか?」

俺「叩かれなかったのは本当奇跡っすよ全く……」

義兄「けどよ、一回やっちまえば今後少しは言う事聞くようになるぜ?多分。」

俺「いやいやいやいや」

義兄「大人しく言う事聞くようになって、気持ちよくなれて、2人目も誕生かもしれないっていう一石三鳥だぜ?」

俺「そんな事する位なら土下座して謝りますよ!」

義兄「そんなんだからダメなんだよ。俺が本当のレ○プの仕方を教えてやろうか?」

俺「だからその話はもういいですって!」

義兄「まー、そこがお前のいいとこなんだろうね。俺は何もしてやれねーけどさ、がんばってこいよ。廊下で見つけたらかけ布団位は持って行ってやるよ」

俺「ありがとうございます…」




俺「(コソコソ)」

リーネ「俺さん、何でここにいるんですか?」

俺「えーと……そろそろ寝ようかなーと」

リーネ「俺さんベッドの中に入ってこないでください。床に枕準備してあるのが見えませんか?」

俺「」

俺「だってほら、風邪ひいちゃうかもしれないし……」

リーネ「今日は暖かいから大丈夫ですよ?(ニッコリ)」

俺「……」

これは土下座してもダメなコースか……?やっぱり義兄さんが言ったようにここは無理やり言う事を……

俺「(モゾモゾ)」

リーネ「俺さん、聞こえなかったんですか?」

俺「リーネ、俺だってこう怒るときだってあるんだー!」

リーネ「えっ?」

俺「さーてどうしてやろうかね!」

リーネ「俺さん、冗談ですよね?」

俺「冗談に見えるか?そろそろ力関係をはっきりとさせておこうか」

リーネ「嘘だよね?酔っぱらってるだけだよね?」

俺「……コーラで酔っぱらうと思う?」

リーネ「嘘、嫌っ……」

俺「……なんてね。今日はごねんよリーネ。実はリーネの誕生日を明日と勘違いしてた」

リーネ「やっぱり……でも忘れてたわけじゃないんですね」

俺「当たり前だろ。忘れるもんか。日にちは間違えて覚えてたからダメだったけどさ」

リーネ「昨日の話でずっと私の誕生日なんて忘れてるのかなって……」

俺「ええと、誕生日プレゼントはちゃんと準備してあって……ええとこれが本当のプレゼントさ」

リーネ「開けてみてもいいですか?」

俺「勿論」

リーネ「これって……指輪?」

俺「そ、結婚式とかは親父達が勝手に日程とか決めちゃってただろ?指輪とかも親父達が準備したものだったからさ……」

リーネ「でも、どうして1年半近くたった今?」

俺「デザインも中々決まらなかったし、準備した後も渡す機会を逃して逃して……なら誕生日にでも渡そうと思ってね」

リーネ「……ありがとうございます。大切にします」

俺「けど、本当にごめん……あの場で渡せなくって」

リーネ「ううん、いいんです。俺さんからは色々もう大切な物を貰ってますから、誕生日おめでとうの一言だけでももう十分なくらいです」

俺「あれ?何か大切な物なんてあげたっけ」

特に何かした覚えなんてないんだけど……

リーネ「大切な家族を俺さんからもらいました」

俺「あー……成程。そういわれるとこっぱずかしいな」

リーネ「それと昨日言いそびれたんですけど、……暫くしたら家族が1人増えそうです」

俺「……そうか。これでついに俺も娘と一緒に寝れるようになるんだな!」

リーネ「多分、一人ずつお父さんとお義父さんに持って行かれると思います」

俺「3人目が必要なのか……」

リーネ「2人目が生まれた後3人目を頑張ればいいじゃないですか。俺さん、これからもよろしくお願いしますね?」

俺「そうだな。もう暫くは我慢するか。所でリーネ、一つお願いがあるんだけど」

リーネ「何ですか?」

俺「とっても大切なお願いなんだ……」

ああ、これだけは言っておかないとオチがつかないからな!

俺「今夜はこのナース服を着て欲しいんだけど!」

今夜はナースコスでお医者さんごっこプレイだ!

リーネ「……(ニッコリ)」

俺「気に入らなかったかな。じゃあこっちのセーラー服とベルトで……」

なら、教師と教え子イケナイ関係プレイを……

リーネ「……俺さん最低です、やっぱり俺さんは床に這いつくばってるのがお似合いです(ニッコリ)」

俺「」

リーネ「後、この書類にハンコ押してもらってもいいですか?今すぐにです(ニッコリ)」

俺「待って、リーネ。話合おう?落ち着いて話合おう?」

リーネ「変態さん何いってるんですか?バカは休み休み言ってください。部屋の床もやっぱり贅沢ですね。廊下がお似合いです(ニッコリ)」

俺「」




俺「へっくしょい……廊下の床は冷たいな……」

義兄「ダメだったのか……仕方ない奴だなあ……」



俺「ちょっと、リーネさん、愛してるから!あれは愛情表現だから。お願いだからドア開けて!」

リーネ「……俺さんなんて知りません!」

俺「あー……明日は一日中土下座コースだな……諦めて寝よう」

義兄「ミノ、しくじったのかよ。ほらかけぶとん」

俺「義兄さんありがとう……途中までうまくいったんですけど、最後でしくじりました。おっかしいなー、あの流れなら余裕だと思ったんだけどなー」

義兄「まあ、明日は頑張れ。おやすみ」

俺「畜生…畜生……」



リーネ「……もう俺さんの馬鹿。せっかく最後はいい感じだったのに。でも……」







翌日、ベンチで冷たくなっている俺が発見され、義兄とダメ親'sは病院内で静かに息を引き取った

オチが見つからなかった。

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最終更新:2011年06月12日 18:26
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