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<仮>お粥

552 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/09/29(水) 11:13:22.27 ID:CyhLUo4G0
「こ、ここは?」
「おお、意識が戻ったぞ!」
「夜間、ここ(基地)がネウロイの襲撃を受けたのよ」
「他の連中は?」
「……」
「ウィッチは数名負傷。他は…行方不明よ」
ミーナ中佐は口を開いたがバルクホルン大尉は何も答えなかった。
どうやら、整備の連中や仲間は行方不明らしい。
「バルクホルン、アナタのストライカーは無事だったわよね?直に夜が明けるわ」
「哨戒から帰還したハルトマン達と合流し、救援を要請するんだろ?任せろ」
バルクホルン大尉は男前だ。俺の愚息を彼女にあげたい。
きっと、大尉が俺の愚息をつければ、愚息が孝行息子ぐらいに成長するだろう。
「あ…」
「す、すみません」
俺はパンツの中でテントを張る愚息を隠そうとしたが左腕がなかった。
「う、腕が…ない。腕が…な、ない!」
「落ち着いて。今、動くと傷口が開くわ!」
パニックを起こした俺は中佐に抑えこまれた。


555 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/29(水) 12:24:18.20 ID:CyhLUo4G0
「はぁはぁ」
「落ち着いたかしら?」
「はぁ…はぁ……取り乱してすみません中佐」
「いいのよ、このまま動かないで」
密着する中佐からは汗、血、女の臭いが混じった臭いがした。
そして愚息と中佐が衝突事故を起こすから、愚息がいきり立って仕方がない。
「………」
「すみません」
中佐の顔は見えないが耳は真っ赤だ。事故とは言え、クビは免れそうにない。
どうせクビになるのなら、と俺は思い切って中佐にパンツの中の愚息を擦りつけた。
「………」
「い、良いです…か」
俺が許可を求めると、中佐は無言で俺の愚息をパンツから出して口に含んだ。
「む…っ…」
「そのまま…歯を立てないように…」
「うっ……んっ…っ」
俺は右手で中佐の頭を抑えて愚息を押し込み、中佐は苦しいためか愚息を口から抜こうとする。
この流れを繰り返すと、中佐の涙で潤んだ瞳が俺を見つめるが俺はやめなかった。
「中佐、出ます」


556 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/09/29(水) 12:30:14.43 ID:CyhLUo4G0
中佐の口から粥のようなものが溢れた。
「ごほっ、ごほっ…」
 ・
 ・
 ・
「で、新婚のミーナよ。扶桑人の旦那様の得意料理は何なんだ?」
「お粥よ」
「ブッ!ゴホゴホッ」


第一部完

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最終更新:2011年07月23日 22:36
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