ミーナ「ええっ!?おれさんは美緒と俺さんの息子ですって!?」
俺「そういうことらしい。持っていた刀は形見だそうだ」
坂本「ああ、そしておれも我々とともにネウロイと戦ってくれるそうだ」
ミーナ「そう。おれさんが美緒と俺さんの子供ねぇ……」
俺「しかも逆算するとこの夏には俺と美緒はゴールインらしい」
坂本「言っておくが本当にそうなる保証はないぞ?」
おれ「お願いします母さん。父さんとちゃんとゴールインしてください。じゃないとおれという存在が消えてしまうかもしれません」
ミーナ「そうね、おれさんが美緒と俺さんの息子なら美緒と俺さんがくっつかなかったら存在しなくなってしまうわね」
おれ「きっと何らかの事件か何かがあって急接近!とかになると思いますから!」
俺「なるほどね。俺はおれの言うことを聞いていようか聞いてなかろうが結局のところ美緒ちゃんにアタックし続ける予定だったぞ?」
坂本「迷惑だ!」
俺「知ったこっちゃないねー」
おれ「(本当に大丈夫なのかな……急におれ消えちゃったりしないよな)」
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おれ「おれです。16年後の未来からやってきた俺中佐と坂本少佐の息子です。これから暫くよろしくお願いします」
ミーナ「そういう訳で、何人かは彼を見たことあると思いますが、彼もネウロイの戦闘に参加してくれることになりましたので仲良くしてあげてくださいね?」
宮藤「坂本さんと俺さんの未来から来た息子さんだったんだ……」
おれ「はい。宮藤少佐もおれと色々関係してるんですよ?」
宮藤「しょ、少佐ですか!?私はまだ軍曹ですよ?」
おれ「なら宮藤軍曹。宮藤軍曹はおれの育ての親なんです」
宮藤「私がおれさんを育てたんですか!?でもなんで」
俺「簡単な事だよ宮藤ちゃん。俺と美緒はそのうち死んじゃうからさ」
バルクホルン「俺中佐と坂本少佐が簡単に死ぬとは思えないがな」
エーリカ「そうだよー。でも死ぬことが分かったなら死なないように頑張ればいいんじゃないのー~?」
シャーリー「けど、未来をそんなに簡単に変えちゃっていいものなのかなー。それこそおれが生まれてこなくなる可能性だってあるんだぜ?」
ルッキーニ「シャーリー、難しくてわかんないー」
シャーリー「んー。大きくなったらわかるようになるよ」
ペリーヌ「おれさんは俺中佐のように雷を斬ったりすることができますの?」
おれ「さっき見ていた通り、弾丸程度が限界です……」
俺「けど俺が全て教えるからそのうち雷だけでなく文字通り何でもぶった切れる剣士に育てあげてみせるさ」
リーネ「未来から来たということは、16年後私たちが何をしているかも知っているんですか?」
おれ「ええ、宮藤軍曹つながりで色々と」
ミーナ「それは気になるわね。私はどうなっているのかしら?」
おれ「……すみません知らないほうがいいこともあるんです」
ミーナ「ちょっと、それどういうことよ!言いなさい!言わないと撃つわよ!?」
坂本「お、落ち着けミーナ。知らないほうがイイことだってあるとおれが言っているだろう?」
ミーナ「構わないわ!教えてちょうだい。いえ、言いなさい!」
おれ「……ミーナ大将は。とってもがんばってます」
ミーナ「それだけ?ならどうして知らないほうがイイっていったの?」
おれ「……行き遅れて独身のまま……しかも口癖が結婚したーいです」
ミーナ「」(ピシッ)
おれ「だから知らないほうがいいって言ったのに……」
リーネ「聞かないほうがいいような気がしてきた……」
宮藤「うん……詳しい事は知らないほうがよさそうだね」
ペリーヌ「ガリアは!ガリアはどうなっていますの?」
おれ「ガリアですか?ガリアは確か再びネウロイの攻撃を受けていたような気が」
ペリーヌ「そんな……」
おれ「ネウロイも急激に進化して、1匹対処するのすら大変になってるんです。扶桑沖にすらネウロイが1日に何度も出現するようになっていたし……」
ミーナ「未来でもネウロイは私たちに牙を剥いているのね……」
宮藤「けど、未来でもネウロイが沢山いるってことは私たちが今していることは意味があるんでしょうか……」
おれ「おおありです。おれの居た時代にはネウロイの巣は残り1個でした。もし巣を破壊していかなかったら16年後はひどい有様になっていたはずです」
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翌日
俺「よーし。今日もまた手合わせするか」
おれ「はい、父さん!」
俺「んー父さんは辞めてほしいかもしれないなー。まだ俺そんな年じゃないし言われてこそばゆい」
おれ「でも、おれからすれば父さんは父さんなんです!」
俺「まーいいか。この間みたいにふ抜けた攻撃じゃなくて本気で殺しに来いよ?」
坂本「殺しに来いって大丈夫なのか?」
俺「大丈夫さ。まあ見てろって」
おれ「それでは行きます!!」
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宮藤「あれ?二人とも全く動かなくなっちゃいましたよ?」
リーネ「どうしちゃったんでしょうか……」
坂本「いや、もうあの二人は戦いを始めている。じきに決着がつくぞ?」
俺「………」
おれ「………」
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宮藤「坂本さん、まだですか?」
坂本「もうきまるようだぞ?」
俺「ふふん、まだまだだな。お前今で50回は死んだぞ?」
おれ「はぁ……はぁ……強い。強すぎる」
俺「なかなかやるみたいだがまだまだこれからだな。さ、修行を始めようか」
宮藤「坂本さん!一体何が起こっていたんですか!?」
リーネ「おれさんは何もされてないのに急に膝をついて息切れしてましたよ?」
坂本「あいつらレベルになると、実際に剣を交えなくとも対峙しただけで、イメージだけで決着をつけられるようだな」
宮藤「そんなことができるんですか!?」
坂本「あの二人はその道の頂点に立つ者同士だからな」
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俺「そうじゃないんだよ。速く振ろうとか速く抜こうとかじゃないんだよ」
おれ「でも、もっと速くするには今以上に速くならないと……」
俺「そりゃそうだけど、それじゃあ無理なんだよ」
おれ「でも父さんは雷に反応できていたし、光だって斬れるって言っていたじゃないですか!」
俺「ああ、そうだとも。光の速さで刀も振れるとも。けどお前のやろうとしてることとは全く違う方法なんだよこれは」
おれ「……どうすればいいんですか?」
俺「ただ鍛えるだけじゃ絶対に無理さ。俺達は他とはちょっと違うものを扱えるだろ?後は自分で考えるこった」
おれ「………」
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坂本「俺、そのやり方を教えてやらなくていいのか?」
俺「美緒ちゃん、そんなに未来から来た息子のことが心配かい?」
坂本「まだお前との子供とは信じたくはないが、あの子のことは少々心配になってしまう」
俺「そうかそうか。けど、ほいほい簡単に教えてしまったらあいつの為にならないんだ。進むべき方角は示してやるが地図はやらねえ」
坂本「そうか……」
俺「そんなに心配なら美緒ちゃんも一緒に訓練でもしてやればどうだ?あいつだって喜ぶだろ」
坂本「私からは剣を教えることなどはもうなさそうだが……一緒に訓練をするくらいはしてやれるな」
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おれ「どうすればいいんだよ。考えろっていったって……おれが使える特別なものといったら魔力があるのと闘気が使えるだけだよ」
坂本「おれ、随分と悩んでいるようだな」
おれ「母さん……うん、さっき父さんの言っていた事が全然わからなくて……」
坂本「そうか。だがただ悩んでいても解決しないぞ?どうだ?気分転換に私と訓練でもしないか?」
おれ「母さんと?」
坂本「私ではやはり役不足か」
おれ「そんなことない!母さんと一緒に居られるのが嬉しくて……」
坂本「はっはっはっ。そうかそうか、よしならまずは軽くランニングだ!」
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俺「……二人ともやってるねえ。俺もそろそろ先代達の技以外に自分自身の技を完成させないといけないな」
俺「……けど自分自身の技といっても思いつかないもんだよな。先代が編み出した奥義・極を超える技なんて思い浮かばないぞ」
ミーナ「あら?俺さんはあそこの2人と一緒に訓練をしなくてもいいのかしら?」
俺「ミーナ中佐か。俺はいいんですよ一緒にしなくてもね」
ミーナ「でもおれさんは俺さんの息子さんでしょう?」
俺「そうみたいだけどさ。まだ結婚もしてないし童貞だし、急に未来から来た息子です!って言われても実感がねー」
ミーナ「けど、美緒のほうはまるでもうお母さんみたいね」
俺「そうだね。やっぱり女性は強いわ」
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=
おれ「はぁはぁ」
坂本「なんだ、もうこの程度で根をあげるのか?剣士としてはかなりの腕のようだが、ウィッチとしてはまだまだのようだな」
おれ「軍に入ってまだ1年もたってないんです……」
坂本「未来の軍は随分とふ抜けてしまっているようだな……」
おれ「そんな!?十分きつかったですよ!?」
坂本「そうか……ネウロイの巣が残り1個となりながら攻略出来ていないワケが分ったかもしれないな。装備類は随分進歩したようだがそれを使うウィッチが進歩はおろか退化してしまっていれば……」
おれ「……」
坂本「おれ、おれがこの時代に来たのもきっと何かの運命だ。ここに居る間に私がお前をしっかりと鍛えてやる」
おれ「はい。お願いします」
坂本「はっはっはっ。宮藤達でもやりきれたんだ、お前もその位は余裕だろう。なんたって私の息子なのだからな!」
=====
===
=
シャーリー「んー……」
バルクホルン「おい、リベリアン。何か分ったのか?」
シャーリー「これはジェットストライカーだなー」
バルクホルン「ああ、それは見ればわかる」
シャーリー「しかもMe262みたいな欠陥機でない」
バルクホルン「ああ、未来で使われているものだ。欠陥など解消されているだろう」
シャーリー「名称はどうやらF4-ファントム。リベリオン製みたいだな」
バルクホルン「そうか。それで?」
シャーリー「後はわからないなーだって見たことない機械で埋め尽くされてるんだぜ?おれが使うからばらすわけにもいかないだろ」
バルクホルン「……リベリアンでも分らないとなるとやはりおれは本物の未来人か」
シャーリー「しかも、俺中佐と坂本少佐の息子だろー?」
エーリカ「でも二人の面影が残ってるよねー。かなり坂本少佐似だけどさー」
シャーリー「そう言われてみればそうだなー。最初男か女か分らなかったもんな」
エーリカ「でしょでしょ?きっと扶桑の軍服着せたら似あうとおもうなー」
シャーリー「フリフリのドレスなんかも似合うんじゃないか?坂本少佐は絶対に来てくれないだろうからおれに着せてみるか?」
バルクホルン「……」(ブッ)
シャーリー「おい、バルクホルン急に鼻血を噴き出してどうした!?」
エーリカ「きっといつもの悪い癖だとおもう……」
<<警報音>>>
おれ「まさか……」
=====
===
=
空の上
俺「まったくネウロイはいつどこにでも現れるなめんどくせぇ」
坂本「しかもネウロイの出現予想が大幅に外れ
初めている」
バルクホルン「しかも以前よりも出現頻度も上がっているな」
エーリカ「ネウロイももう少し休めばいいのにね~」
シャーリー「おーい、おれー。何だか緊張してるみたいだけど大丈夫か~?」
おれ「は、はい。だ、大丈夫です」
坂本「全然大丈夫そうではないな……」
おれ「ネウロイと戦うのはこれで3回目なんです……」
シャーリー「なるほどね~。どうしても怖くなったらあたしの後ろに逃げるといいよ」
俺「情けない。男ならもっとこうがーっといってずばーっとやるくらいしろよ」
坂本「おれは、少しこの男の図太さを見習うべきかもしれないな……」
俺「美緒ちゃん、それは褒め言葉ととっていいんだよな?」
坂本「勝手にそう思っておけ」
バルクホルン「坂本少佐、ネウロイが見えてきた」
坂本「あれだな。コアの位置は…移動するタイプか!」
俺「最近じゃもうコアが固定されているネウロイなんて出現しないのかもしれないな」
坂本「よし、各機散開。ネウロイへ攻撃を仕掛けるぞ」
=====
===
=
俺「まずは俺に任せな!」
坂本「何をする気だ?」
俺「まずは一発あのデカブツをぶった斬る!コアに当たればラッキー、コアに当たらなくても露出したらラッキー、露出しなくてもコアの位置が分かればラッキーだ!」
坂本「コアの位置が分らなかった場合はどうなるんだ?」
俺「コアの位置が分からなくても真っ二つにぶった斬れば再生に専念させられてラッキー!」
坂本「恐ろしいまでのプラス思考だな……。それに比べてこっちは……。」
おれ「訓練通りやれば大丈夫。昔のネウロイ相手に最新鋭の装備で挑むんだから大丈夫。大丈夫……」
俺「おいおれ!俺の攻撃をよーく見ておきな。これが剣聖の戦いかただ」
おれ「けどあんな大きなネウロイを一人でどうこうできるものなんですか?」
俺「あたりまえよ!この世に俺が斬れないものなんてない!!!それが大型ネウロイだろうが変わりない」
バルクホルン「コアの位置がわかるといいが……」
シャーリー「まずはお手並み拝見といきますか~」
俺「俺の本気の剣を食らいやがれ!固有魔法発動。一刀両断・飛燕剣!」(ズバッ)
坂本「コアはどこだ……」
バルクホルン「だめだ、コアらしきものは確認できなかった」
シャーリー「けどこれで暫くネウロイは攻撃できないはずだから一気に畳みかけよう」
坂本「ああ、今のうちに一気に畳みかける!」
おれ「い、いきます!」
=====
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坂本「コアはあったものの高速で移動していて捉えきれないか……」
シャーリー「坂本少佐、ネウロイの再生が終わっちまうよ?どうする?」
俺「高速で移動していて捉えきれないなら逃げ場所をなくしてやればいいだけだ」
バルクホルン「どうするつもりだ?」
俺「まず、美緒ちゃんの烈風斬でネウロイの一部を吹き飛ばす。次に俺が残ったネウロイを更に細切れにする。細切れにした中にコアはあるはずだから美緒ちゃんがコアの位置を特定する」
坂本「俺、すまないがそれは出来ないかもしれない。烈風斬の魔力の消耗が少々激しいんだ……」
俺「ダメかー…」
おれ「あの、烈風斬ならおれも使えます。」
俺「そうか、お前も烈風丸を持っていたんだっけ?なら烈風斬を撃つ役はおれがやれ。美緒ちゃんはコアの索敵に専念だ。コアが見つかったらバルクホルンとシャーリーちゃんでコアをつぶしてくれ」
バルクホルン「わかった。その方法でいってみよう」
シャーリー「おれ、がんばれよ~。おれの一撃にかかってるかもしれないぜ?」
おれ「できるかぎりやってみるつもりです!」
俺「まずは一発でかいのをかましてくれよ?」
坂本「こっちは準備が整った。今ネウロイのコアは本体中央部にある。だからまずは中央部から後部にかけて烈風斬をお見舞いしてやれ」
おれ「わかったよ母さん。中央から後部だね」
バルクホルン「リベリアン、しくじるなよ?」
シャーリー「バルクホルンこそ」
俺「おれ、お前の童子切を貸してくれ。細切れにするのに刀1本じゃ追いつかないかもしれないからな」
おれ「父さんどうぞ」
俺「ありがとよ。(…やっぱりこいつは本物の童子切)」
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おれ「ネウロイの攻撃が随分と単調だ。この程度ならシールドを使うまでもないよ」
坂本「おれの奴、ネウロイの攻撃が見えているのか?随分と余裕で攻撃をかわしていくな」
俺「あのジェットストライカーの性能のおかげなんじゃないのか?」
バルクホルン「そこまで変わるものではない。あれはおれの実力だろう」
おれ「中央から後部にかけてを吹き飛ばす。烈風斬!」(ドーン!)
俺「次は俺だあ!細切れにしてやんよ!乱れ雪月花!」(シュパパパパッ)
坂本「コアの位置……バルクホルン、シャーリーコアはあの一番上の部分だ!」(キィィィン)
バルクホルン「了解!いくぞリベリアン」(ダダダダン)
シャーリー「ああ、一番上の部分だな!」(ババババン)
(ピシッピシッ……パリーン)
坂本「ネウロイのコアの破壊確認」
俺「うまくいったな。やっぱりおれは美緒ちゃんの血も引いてるみたいだな」
おれ「けど烈風斬は1発が限界です。殆どの魔力を持っていかれるような感覚がしてダメです」
坂本「烈風丸と烈風斬はいわば諸刃の剣。多様はしないほうがいいぞ」
おれ「わかっています。出来る限り使わないようにするつもりです」
坂本「ああ、そのほうがいいな。出来ればおれには使っては欲しくないがな」
俺「美緒ちゃん、息子が可愛いからって少し過保護すぎやしないか?もう少し厳しくしたほうがいいと思うんだ」
坂本「過保護とはなんだ過保護とは。私は烈風斬は危険だからあまり使わないほうがいいと忠告しているだけだ」
シャーリー「俺中佐に坂本少佐~。夫婦喧嘩は基地に戻ってからやってくれないかなー」
バルクホルン「おほん。そのなんだ、夫婦喧嘩はいくらしてもらっても構わないが風紀を乱すような事だけはしないでくれよ?」
俺・坂本「誰が夫婦だ!」
おれ「(そのうち夫婦になるのに……)」
おれ「!?」
俺「おれ、俺を睨んでどうした?まさかお前は母さんの味方なのか?」
おれ「今おれって父さんのことを睨んでましたか……?」
俺「睨んでいたんじゃないかもしれないけど何か厳しそうな顔はしてたな」
おれ「そんなつもりはないんですけど(今一瞬だけど父さんが真黒なもやみたいなものに包まれてた……一瞬だったけどあれはなんだったんだろう)」
俺「ははは。きっと俺の見間違いだ」
=====
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おれ「この時代のネウロイはまだまだ進化前で弱いからおれでも少しは役に立てそうでよかった……けどどの程度干渉しても大丈夫なんだろう」(ブンッ)
シャーリー「おっ?さっきネウロイと戦ったばかりだってのにもう訓練か~流石坂本少佐の子供ってとこか~?」
おれ「シャーリー大尉。近くにくると危ないですよ?」
シャーリー「そうか~。ならこのあたりなら大丈夫か?」
おれ「その位置なら大丈夫です。けどどうしてこちらへ?」
シャーリー「まだびびってるんじゃないかな~って思って身に来たんだよ。けど全然大丈夫そうだな~」
おれ「はい。あのネウロイはおれが戦ったネウロイに比べたらなんてことありませんでした」
シャーリー「未来のネウロイは手ごわいってことか~。今も大変だけど未来も大変なんだな~」
おれ「はい……攻撃ももっと複雑で、装甲も強力な防弾防刃装甲になってるんです。本当に厄介な存在でした」
シャーリー「あたしたちから見たら、今のネウロイで十分厄介さ」
おれ「ネウロイ……本当に厄介な存在です」
シャーリー「けど、あたしたちウィッチがどうにかしなきゃいけないんだけどな」
おれ「はい……」
シャーリー「訓練の邪魔をしちゃいけないだろうし、あたしは行くよ。あああと、寂しくなったけど坂本少佐が俺中佐といちゃついてて甘えられないならあたしのとこへくるといいよ」
=====
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ミーナ「そう……また厄介なタイプのネウロイだったわけね」
坂本「ああ。何とかなったからいいものの、ここ最近ネウロイの進化のペースが異常なまでに早くなっているような気がする」
俺「確かにここ数カ月で一気に変わった。少し前はど真ん中から真っ二つにしてやればコアも破壊できた位なのに今じゃコアを探すのにも一苦労だ」
ミーナ「そうね。これからネウロイが進化を重ねたらどうなってしまうのでしょうね…」
最終更新:2011年08月09日 01:49