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命の道標3話

修正前

自室


俺「……」

イライライライラ

使い魔「ご主人様……?さっきからすっごいピリピリした殺気を感じるのですががが」

俺「……」

イライライライラ

使い魔「ご主人様ってば!一体どうしちゃったんですかもう」

俺「ポチ……私がここへ来てから何日が経った?」

使い魔「確か……そろそろ1週間になりますね。戦闘も1回しかなかったし、宮藤芳佳によって治療もされているから最近のご主人様の体調はすこぶるいいんじゃないですか。なのにどうしてこんにぴりぴりと?」

俺「ポチ…私はもう我慢ができない。1週間も我慢したからもういいよな?」

使い魔「何をですか……?」

俺「ここだと相手がいないからオナニーだ。そろそろ限界なんだ、私だって若い男性なのだよ」

使い魔「」

382 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 20:14:56.81 ID:R4RsZRxL0 [3/17]
俺「どうしたポチ。何かおかしな事を私は言ったかな?」

使い魔「確かに扶桑じゃ日替わりでとっかえひっかえしてましたけど……丁度いい機会じゃないですか。我慢してください」

俺「無理だ。そういう訳だポチ。魔法を使うから一旦俺の中へ戻れ」

使い魔「どうしてオナニーに魔法が必要なんですか?わけがわかりませんよ」

俺「ポチよ……オカズが必要なんだ」

使い魔「オカズと魔法がどう関係してくるのか私でもわかるように説明してください」

俺「ポチ、この時間はみんな露天風呂へいっているんだ。だから千里眼を使って風呂場を除いてオカズにしようと思う」

使い魔「駄目、NO。そんな下らない理由で魔法を使わせる訳にはいきません!」

俺「宮藤の治療は若干病状が回復するみたいだからたまにはいいだろう!千里眼はあまり魔法力も使わないしほら」

使い魔「駄目です。そんな理由じゃ許可できませんし、協力もしません」

385 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 20:20:16.08 ID:R4RsZRxL0 [4/17]
俺「ポチよ……人はね、時に命すら投げ打って行動に出なくてはならないときがあるのだよ?私にとってそれが今なのだ……!」

使い魔「散歩にいってきます」

俺「待てよポチぃ後生だから、後半年の命少しくらいなんだし少しくらい楽しんでもいいじゃないかよぉ……」

使い魔「今まで散々楽しんできたでしょう?」

俺「MATUZAKAGYU」

使い魔「」

俺「松坂牛の厚切りステーキ」

使い魔「」

俺「最 高 級 松 坂 牛 の 厚 切 り ス テ ー キ」

使い魔「半年の命なら……1回位は仕方ないですね」

俺「交渉成立だな?」

使い魔「今日だけですからね?」

389 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 20:25:50.17 ID:R4RsZRxL0 [5/17]
俺「よしよし、ポチお前はご主人様思いのいい子だな」

使い魔「約束忘れないでくださいよ?」

俺「もちろん。それにこれは天からの啓示でもある……!」

  • 別にそんな啓示はしていません。辞めたほうがいい-

俺「……天もやれと言っている。さてやるぞ……光よ我をヴァルハラへと導きたまえ、千里眼、開・眼!」


風呂場


ルッキーニ「いっちばーん」

宮藤「にばーん」

ざぱざぱ

ペリーヌ「二人とも走っては危ないですわよ?」

リーネ「そうだよ、転んで怪我をしてもしらないよ?」

シャーリー「宮藤はともかくルッキーニは大丈夫だよー」

392 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 20:31:43.85 ID:R4RsZRxL0 [6/17]
坂本「はっはっはっ。二人とも元気がよすぎるな」

エーリカ「それじゃー私はさんばーん」

バルクホルン「ハルトマンお前まで!」

ミーナ「トゥルーデいいじゃない別に」

サーニャ「こうやってみんなでお風呂に入るのは久しぶりね……」

エイラ「私は別にサーにゃといっしょならみんなと一緒じゃなくても大丈夫だぞ」



俺「11人全員か……誰をオカズにしようか迷うな、でへへ」

使い魔(ご主人様、よだれよだれ。誰かが部屋に入ってきたら壊れたと思われますよ
?)

俺「おっとあぶない。しかし湯気のせいでうまく見れないな……誰かの視覚をジャックするほうが見やすそうか」

使い魔(それなら諦めたほうがいいのでは?そこまで無茶して見なくても……)

395 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 20:37:35.53 ID:R4RsZRxL0 [7/17]
俺「ポチよ……諦めたらそこで試合は終了と偉い人が言っていたではないか」

使い魔(でも、どんどん寿命が削れていきますよ?)

俺「数秒、数分程度惜しくない……!決めた、周りに人が多い芳佳の視覚を除き見しよう」

使い魔(はぁ……もう勝手にしてください)



露天風呂


宮藤「でへへ……(リーネちゃんのおっぱいにバルクホルンさんのおっぱいにシャーリーさんのおっぱいに坂本さんのおっぱいにミーナさんのおっぱいが目の前に!)」

リーネ「はぁ……(芳佳ちゃんまたみんなの胸ばかり見てる……)」

宮藤「やっぱりみんなでお風呂はいいものですね!」

398 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 20:44:28.92 ID:R4RsZRxL0 [8/17]
俺「えへへ……いやー凄いぞこれは、やるな芳佳。まさかみんなの胸をガン見するとは思ってもいなかった」

使い魔(……あっそうですか)

俺「いやー、絶景だよ、ここは桃源郷だよ。美緒のはわかってるとして、シャーリーのは服の上からでもわかるが凄い迫力だぞ?」

俺「バルクホルンやミーナのもうん、なかなか……リーネのも凄いな」

使い魔(ご主人様?オカズにするんじゃなかったんですか?早くコトを済まさないとみんなお風呂から出てしまうのでは……?)

俺「ポチ……私はもう我慢ならん」

使い魔(は?)

俺「芳佳の視覚からでは満足できない……!」

使い魔(はぁ……それで?まさか……)

俺「多分、そのまさかだ。私は行くよ……ヴァルハラをこの眼そのもので見る為に……!」



401 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 20:49:39.56 ID:R4RsZRxL0 [9/17]
使い魔(でもすぐにバレますよ?)

俺「ポチ、魔法は使いようだよ。光を屈折させて私の姿を消してやればいい」

使い魔(ご主人様……もっと正しい方向で有効活用しましょうよ)

俺「正しい方向だと私は思っているよ。見えなければバレやしまい」

使い魔(嫌な予感しかしないんですが……また寿命を縮めるつもりですか?)

俺「命は投げ捨てるもの」

使い魔()


露天風呂


俺「よし……これよりヴァルハラへと侵入する」

使い魔(くれぐれも気をつけてくださいよ?ばれたら絶対にただですみませんからね?)

俺「「天も言っている、必ず成功すると」

  • 成功率は40%だから-

403 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 20:54:43.83 ID:R4RsZRxL0 [10/17]
俺「それではおじゃましまーす……」

きゃっきゃわいわい

俺「Oh my god……OH、Yes、Yes」

しこしこ

きゃっきゃわいわいきゃっきゃ

俺「今日のおかずは11人全員でいい」

使い魔(もう少し謙虚にいきましょうよ)

俺「うるさい」



サーニャ「!?」

エイラ「どうしたサーニャ。急に魔導針なんて出して、ネウロイか?」

サーニャ「……ネウロイじゃなさそうだけど何か悪意のあるものが近くにいるのかもしれないわ」

俺「やべっ」

リーネ「芳佳ちゃん、今何か言った?」

宮藤「ううん、何も言ってないよ?」

408 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 21:00:55.59 ID:R4RsZRxL0 [11/17]
バルクホルン「まさか覗きか?」

エーリカ「俺大佐辺りが覗き見してるんじゃないのー?」

俺「」

使い魔(来て早々ばれてますよ……)

ミーナ「俺大佐がそんなことするわけないじゃない。あの人はしっかりして真面目な人だったでしょ?」

宮藤「はい、俺大佐はそんなことをするような人には見えません」

俺「(心にぐさぐさと何かが刺さるねこれは)」

使い魔(もしも見つかったら明日からなんて呼ばれるかわかりません。早く戦略的撤退を)

俺「(そうしよう……今日はひとまず撤退だ)」

サーニャ「目標が動き始めました。ここから遠ざかって行きます」

ミーナ「そう、一体なんだったのかしらね」

シャーリー「あはは、幽霊でも出たんじゃないかー?」



410 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 21:06:48.15 ID:R4RsZRxL0 [12/17]
坂本「(多分間違いなく俺の奴だな……?仕方ないみんなには黙っておいてやろう)」

エイラ「サーニャ、きっと疲れてるんだ。今日はゆっくり休もうナ」

サーニャ「でも、一体何だったんだろう……」


自室


俺「ふぅ……危なかった。まさか魔導針が発動するとは予想外だったよ」

使い魔「きっと、さっきのご主人様はやましい気持ち100%だったからばれたんです」

俺「しかし……これどうしようか……もうこの際だからポチ、お前でいいや、しゃぶれよ」

使い魔「嫌ですよ絶対!噛みちぎりますよ?」

俺「俺だって嫌だよ!大人しくオカズ無しでするか……」

使い魔「我慢すればいいじゃないですか……」

俺「ここまで来るともう無理だ。私の強い自制心ですら抑えきれない……!」

使い魔「ご主人さまは自制心なんて皆無じゃないですか」

417 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 21:12:49.18 ID:R4RsZRxL0 [13/17]
俺「言い争ってても解決しないし寂しく処理するか……」

使い魔「私は行き損ねた散歩へいってきます」



使い魔「あっ、坂本さんこんばんは」

坂本「ポチ、久しぶりっだな。俺は部屋か?」

使い魔「部屋にいますけど、今は取り込み中なので駄目ですよ?」

坂本「取り込み中?大した用事ではないのだろう?失礼する」

がちゃっ

俺「ポチ、ノック位しろ、心臓にわるい……」

坂本「……///」

俺「やあ美緒……私に何か用だったか……?出来れば出直してきて欲しい……」

坂本「俺、さっき露天風呂へ来ていただろう?」

俺「何故それ……いや、私はずっと自室で寂しく自家発電にこうやって励んでいたさ」

421 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 21:20:31.63 ID:R4RsZRxL0 [14/17]
坂本「相変わらずだな。別にミーナに報告はしないから安心しろ」

俺「流石美緒……話がわかって助かるよ。私も男の子だからな、1週間も禁欲生活など無理だったわけだ」

坂本「それで、露天風呂へと侵入したというわけか」

俺「まさかあそこで魔導針に私がひっかかるとは予想外過ぎたよ……」

坂本「はっはっはっ、邪な心に反応したのだろう」

俺「……それで美緒。出来れば早く出て行って貰えないかな?」

坂本「どうしてだ?」

俺「……出来れば早々に処理を終わらせてしまいたい」

坂本「ああ///邪魔をしてすまなかった」

俺「美緒が代わりに処理を手伝ってくれるなら居たって構わないけどね」

坂本「///」

425 名前:命の道標[sage] 投稿日:2011/09/17(土) 21:26:11.35 ID:R4RsZRxL0 [15/17]

ちょっとした後


使い魔「ただいまご主人様」

俺「ポチ、お帰り。散歩は楽しかったかい?」

使い魔「それは趣味の一つだし楽しかったですよ?ご主人様も寂しく自己発電をしてたみたいですね、すっきりとした顔つきになってますよ」

俺「美緒の前でそんなことを言わないでくれ、恥ずかしい」

坂本「私なら別にかまわないぞ?」

使い魔「まったく、ご主人様。今度からはもう少し我慢をする努力をしてくださいね?一体今日でどれだけ寿命を削ったかわかっているんですか?」

俺「……多分1日位」

使い魔「今度からはしっかりと自重してくださいね?」

俺「……はい」

坂本「はっはっはっ、やはり俺に禁欲生活はきついみたいだな」

俺「」

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最終更新:2011年09月19日 17:05
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