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隠し子9?話

○ビショップ家○

俺(裏)「…」

父「もう大丈夫かい。俺君」

ミニー「無理して起きなくてもいいのよ?」

俺(裏)「もう大丈夫です。頭痛も治まりました」

ミニー「それはよかったわ。朝食はとってあるけど今から食べる?」

俺(裏)「はい。お腹もすいてるから今から頂きます」

これからどうするかなー。まだ行動を起こすには早いしなー

俺(裏)「あの。今日でなくてもいいんですが。外出したいのですが…」

ミニー「家に籠ってばかりだと体にも悪いしいいんじゃないかしら」

ウィルマ「なら買い物に行くときに荷物持ちとして来て貰えるかな?」

俺「はい」

487 自分:隠し子  忍法帖【Lv=8,xxxP】 [sage] 投稿日:2011/12/08(木) 01:13:49.60 ID:foJ1+bs70 [3/9]
    1. 街中++

ウィルマ「俺ー。こっちよ?」

俺(裏)「ウィルマ姉さん待ってください。道もよくわからないから迷子になってしまいます…」

ウィルマ「しょうがないなー。ゆっくり歩いてあげるからはぐれないでよね」

俺(裏)「はい」

うぜぇ……

ウィルマ「買うものはこれとこれと…。お母さん一気に買いすぎだよ。でも荷物持ちが居て助かったわ」

俺(裏)「おr…僕の事ですか?」

ウィルマ「ほかに誰がいるのかな?」

俺(裏)「僕以外いませんね」

何か弱みを見せないかな…

490 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 01:18:39.00 ID:foJ1+bs70 [4/9]
ウィルマ「なにぼーっとしてるの?こっちよ?」

俺(裏)「待ってください。ウィルマ姉さん!」

今は大人しくしたがっておこうか…


俺(裏)「おっとっと…。姉さんも少し位持ってもらえませんか?」

ウィルマ「男の子でしょ?この位もってよねー」

俺(裏)「はい…」

くそっ…

ウィルマ「良い運動になるでしょ?」

俺(裏)「確かにそうですけど…。それでも限度と言うものがありますよ」

ウィルマ「仕方ないなー。1個だけ持ってあげる」

俺(裏)「できればもう1つ…」

ウィルマ「頑張れ男の子♪」

494 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 01:25:13.95 ID:foJ1+bs70 [5/9]
=ビショップ家=

ウィルマ「ただいまー。お母さん頼まれた物かってきたよ」

ミニー「ご苦労様。あら?荷物はどうしたの?」

ウィルマ「荷物ならもう来るわ」

俺(裏)「ただいま。母さん」

ミニー「ウィルマ?俺君に全部持たせるなんて…。まだ病み上がりなのよ?」

俺(裏)「母さん。僕なら大丈夫ですよ。良い運動になりましたから」

ウィルマ「俺だってそういってるでしょ」

ミニー「俺君。お疲れ様。お父さんが帰ってきたら書斎に来てほしいって言っていたわよ?」

俺(裏)「父さんが?なら行かないといけないね」

497 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 01:33:18.84 ID:foJ1+bs70 [6/9]
~書斎~

父「ようやく帰ってきたみたいだな」

俺(裏)「ただいま戻りました」

父「よし。ではまず俺君についてを話していこうか」

俺(裏)「俺について?」

おい、起きろ。てめーについてこの糞野郎が教えてくれるらしいぞ

(…俺に付いて?)

父「ああ。ちょっと複雑な事情があってな…」

俺(裏)「…」

(複雑な事情…?)

信じられないようなもんだけどな。参考までに聞いとけよ

498 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 01:40:30.08 ID:foJ1+bs70 [7/9]
父「まずは…。俺君には謝らないといけない事からはじまるな」

俺(裏)「謝ることですか…?」

父「まずはずっと君の母親だった人を助けられなかった事」

俺(裏)「…」

(どういうこと…?母さんを助けられなかったって…)

今は黙って聞いてろ

父「もう一つは私とミニーの息子だったのにもかかわらず君の存在に気づいてあげられなかったこと」

俺(裏)「そうですか…」

(…)

驚きだろ?まーただんまりか

499 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/08(木) 01:45:21.23 ID:foJ1+bs70 [8/9]
父「俺君には色々苦労を掛けさせてしまった…」

俺(裏)「いえ。気にしてませんから」

(母さんが本当の母さんじゃないってどういうことなの)

後で教えてやるよ

父「それならよかった…。後…俺君。君はどうやら…」

俺(裏)「二重人格かもしれないんでしょ?ここに来る前に聞きました」

父「それなら話が早い…」


俺(裏)「何だかもう一人の僕はすごく悪い人だって聞きました…」

父「そうらしいが…。大丈夫心配するな。私がついている」

俺(裏)「父さん…。僕。自分が怖いんだ…」

父「大丈夫。私がついてる」

俺(裏)「…」

父「もしそのもう一人のお前が出て来てしまったら私がどうにかして改心するように言い聞かせるから安心しなさい」

俺(裏)「…もしも。もしもだよ?もし僕が暴れまわったら…」

父「心配しなくてもいい。暴れ回らないように説得するよ」

俺(裏)「話をちゃんと聞いてくれるかな…」

父「きっと正面からぶつかって話せばわかってくれると信じている」

俺(裏)「…そう」

40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 00:59:59.62 ID:J7WXl0GF0 [1/3]
隠し子さんが来てるじゃないか

支援

41 自分返信:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:03:55.80 ID:G6Yj1pDF0 [4/19]
そういえば>>33で書き間違いがあって。父と子のさんの終わった後に予約してたんだった


父「どうした?また頭痛がするのか?」

俺(裏)「大丈夫だよ父さん。何でもないよ」

父「それならいいが無理はするなよ?」

俺(裏)「うん。無茶はしないよ」

ああ。もう無茶はしない。この間身を持って思い知ったからな…

俺(裏)「それよりもっと僕について聞かせてよ。僕が何者か知りたいんだ」

父「わかった。話すとしよう」


俺(裏)「なるほど。僕はそんな人生を歩んでたんですね…」

父「本当にすまないと思っている。俺君の気が済むまで殴って貰っても構わないと思ってるよ…」

俺(裏)「父さん。過ぎた事は仕方ないよ。僕は父さんを恨んでなんかないから…」



45 自分:隠し子 前スレ69が俺[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:10:41.59 ID:G6Yj1pDF0 [5/19]
父「そうか…。俺君がそういってくれると幾分か肩の荷が下りた気分だ。後の問題は君の裏の人格だけか…」

俺(裏)「そうだね。父さん」

くくっ…

俺(裏)「父さん。2つほど聞いておきたいことがあるんだ…」

父「何かな?」

俺(裏)「僕はどうしてこんな怪我をして海を漂っていたの?」

父「!?」

俺(裏)「答えてよ父さん」

父「…訓練中の事故と聞いている。それ以上の説明はしてもらえなかった」

俺(裏)「訓練中の事故…?今の軍隊は訓練にも実弾を使うの?」

48 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:23:05.86 ID:G6Yj1pDF0 [6/19]
どうもしてないよ?支援も入ってたし10分程度じゃ落ちないのわかってるから見直しと手加え中



父「…私にもわからんのだ。そう説明されただけだから…」

俺(裏)「本当?僕に何も隠し事なんてしてないよね?」

父「ああ…勿論だ」

俺(裏)「きっと軍の機密にかかわる事だったんだろうね。それなら仕方ないよ」

きっと理由は知ってるな…

父「そうだったのかもしれないな…質問は2つあるんだろ?もう一つはなんだ?」

俺(裏)「僕の妹のリーネの事なんだけど…」

52 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:29:21.60 ID:G6Yj1pDF0 [7/19]
51一応全部計算してやってるから大丈夫よ


父「リーネの事?」

俺(裏)「うん。僕の双子の妹みたいだから少し気になったんだ」

父「そうかそうか。リーネの事か…」

俺(裏)「うん。どんな子なんだろう」

お前の知らないような事までよーーーく知ってるけどな

父「そうだな。見た目は俺君の目つきを柔らかくして、髪型をおさげにした感じだな」

俺(裏)「うーん…。想像がつかないな」

父「写真があるよ。これだ」

俺(裏)「…」

父「どうだ?」

俺(裏)「可愛い子ですね」

53 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:31:10.24 ID:h4sK4ayQ0 [2/8]
支援

隠し子さんはこの時間にいつもやってるから大丈夫っしょ

56 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:36:29.67 ID:G6Yj1pDF0 [8/19]
父「そうだろう?家事もお茶の準備もよくできて自慢の娘だよ。料理の方はまだまだ修行中みたいだがね」

俺(裏)「…」

くくっ…

俺(裏)「この子が僕の双子の妹…。今は何をしてるんですか?」

父「俺君と同じウィッチをしているよ」

俺(裏)「僕と同じウィッチかー…どこの部隊に居るんですか?」

父「聞いて驚くなよ?なんとあのストライクウィッチーズに所属している」

俺(裏)「凄い!新聞に乗っていたけどエース部隊じゃないですか」

父「俺君だってそこの部隊に所属していたんだよ?」

俺(裏)「俺もですか!?」

父「ああ。その通り。俺君も優秀なウィッチだったんだよ?」

57 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:40:43.09 ID:G6Yj1pDF0 [9/19]
やべっ…。俺って言ったけど変に思われてないよな…

俺(裏)「僕がストライクウィッチーズの一員…」

父「我が家から2人もあの部隊に輩出したことを本当に誇りに思うよ」

俺(裏)「僕があそこの部隊に入っていたってことは…飛ぶ以外に何か特殊な事が出来るのかな?」

父「!?」

俺(裏)「父さん、何か聞いてませんか?」

父「確か…シールドを操る能力と聞いているよ。確か1枚でなく沢山シールドを張れるだ」

俺(裏)「沢山シールドかー…うーん…」

出来ないふりでいいか。お前は何が出来るんだ?俺と同じか?

(分からないよそんなこと…)

ちっ…

俺(裏)「できないや…」

61 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:46:32.11 ID:G6Yj1pDF0 [10/19]
父「すぐにやり方を思い出すさ」

俺(裏)「そうだといいな…」

父「聞きたかったのはその2個だけなのか?」

俺(裏)「もう一つ聞きたい事があったよ。僕はこれからどうすればいいの?怪我が治ったらストライクウィッチーズへ戻ればいいのかな?」

父「それなんだが俺君。君はもう軍に戻らなくても大丈夫だ。除隊扱いになっているからね」

俺(裏)「除隊?僕はまだ戦えるよ」

父「まだ戦わせてやりたいのは山々だが。俺君。君は我が家の長男なんだ。また何かの事故やネウロイとの戦闘で負傷したら今度は助からないかもしれない」

俺(裏)「…」

父「だから今後は私の元で会社の経営について学んでほしい。そして私の跡を継いでくれ」

俺(裏)「僕がですか…?僕よりもっと適任者が居ると思います」

父「いや…。俺君に頼みたいんだ」

俺(裏)「…」

ビショップ家を丸々手に入れられるわけか…それも悪くねーな

63 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:51:33.05 ID:G6Yj1pDF0 [11/19]
俺(裏)「父さん…。急にそんな事を言われても決心なんてつかないよ。ゆっくり考えさせて貰ってもいい?」

父「俺君の答えが出るまでじっくり考えてくれ。その上でやっぱり跡を継がないというのなら私は無理に引き留めたりはしない」

俺(裏)「そうですか。わかりました…。ゆっくり考えさせて貰います」

父「できればいい返事を期待しているよ」

俺(裏)「ちょっと疲れたので部屋に戻ります…。また明日色々聞かせてください」

父「わかった。明日も私の知っている限りの事を話そう」

俺(裏)「父さん。ありがとう。僕はこの家に生まれて本当に良かったよ」


俺(裏)「だる…」

わかったか?あの男は色々隠してる

(そうなの…?)

部屋でゆっくり教えてやるよ

俺(裏)「何か面白い事ねーかなー…」

ぎしっ

65 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 01:56:55.63 ID:G6Yj1pDF0 [12/19]
俺(裏)「今何か音がしたな…」

どこからだ…?

ぎしっ…ぎしっ…

俺(裏)「あっちの部屋か」

あっちの部屋は確かウィルマ姉さんの部屋だったか?

俺(裏)「こんな真昼間から何家の中で暴れてるんだよ…」

ぎしっ…ぎしっ…あんっ…

俺(裏)「んん?もしかしてこれは…」

まさか…くくくっ

俺(裏)「面白い事みーつけた」

(何があったの?)

黙ってみてな。面白いモノが見れるぜ?

俺(裏)「この部屋だな…」

ギィ…

71 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 02:04:34.44 ID:G6Yj1pDF0 [13/19]
ウィルマ「あっ…あなた…そこ…あんっ…」くちゅくちゅ

俺(裏)「ビンゴ」

(出て行こうよ。見つかったらまずいよ?)

黙ってな

ウィルマ「はぁ…。ああ…もっと奥まで…」くちゅくちゅ

俺(裏)「…」

くくっ…。真昼間からね…。旦那に相当相手にされてなかったのは本当だったか?

ウィルマ「あなた…あなたぁ…もう…」くちゅくちゅ

俺(裏)「姉さんもうイクの?」

ウィルマ「えっ…。いやぁぁぁぁ見ないでぇぇぇぇぇ」びくんびくん

俺(裏)「弟に見られてイクなんて…」

74 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 02:09:20.84 ID:G6Yj1pDF0 [14/19]
ウィルマ「…ハァ…ハァ…。どうして入ってきたの?」

俺(裏)「ノックはちゃんとしたよ?姉さんが夢中になってて気づかなかっただけでしょ…?」

ノックなんてしなかったけど夢中だったのは確かだったから問題ないな

ウィルマ「そのまま何も見なかった事にしてくれればよかったのに…」

俺(裏)「ごめんよ。姉さん…」

ウィルマ「ハァ…もう…」

俺(裏)「でも姉さん。こんな真昼間からオナニーなんて…。溜まってる?」

ウィルマ「そんな事ないわよ?ちょっと魔が差しただけなんだから」

俺(裏)「旦那に中々夜の相手してもらえなかったんでしょ?姉さんはまだ若いんだから溜まって当たり前だよ…」

ウィルマ「ほっときなさい。もう…」

俺(裏)「姉さん。姉さんは指なんかで満足なの?」

ウィルマ「!?」

76 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 02:12:49.54 ID:G6Yj1pDF0 [15/19]
終わり。寝る

深夜なのに支援ありがとう



83 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 02:21:10.64 ID:RLQd7uCg0 [4/20]
お休み俺スレ

帰ってくるまでスレが残ってるといいね

隠し子さん乙でした

87 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/09(金) 02:36:19.65 ID:feBo8Wxk0 [1/9]
隠し子乙!続きまってるよ

3時までは頑張って保守しよう・・・

463 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 00:03:05.94 ID:oR4JKSI20 [1/16]
MH3Gのせいで睡眠不足気味で超眠いけど始める。多分30分位で死ぬ


1行で解る隠し子さん

俺(裏)「ねえ、姉さん今どんな気もち?ねえどんな気持ち?」

467 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 00:08:20.64 ID:oR4JKSI20 [2/16]
俺(裏)「僕ならもっとウィルマ姉さんを良くしてあげられるよ…?」

ウィルマ「黙りなさい!」

俺(裏)「やれやれ。ウィルマ姉さん。今度からはこんな昼間にそんな事をしない事ですよ」

ウィルマ「わかってるわよ!」

俺(裏)「そうそう。もし我慢できなくなったら僕の所へ来るといいよ…ウィルマ姉さん」

ウィルマ「…」


俺(裏)「あー。何かものたりねーと思ったらあれがないのか…。ここで手に入るのかな」

(何か足りないものがある?)

ああ…

俺(裏)「俺の好物をどこかから入手しねーとなー」

471 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 00:13:37.83 ID:oR4JKSI20 [3/16]
ミニー「俺君。何か探し物?」

俺(裏)「探し物って訳じゃないんですよ。ちょっと欲しいものがあって…」

ミニー「欲しいものなら言ってくれれば多分なんでも手に入るわよ」

俺(裏)「本当ですか?ならリベリオン軍のDレーションを手に入れて欲しいんです」

ミニー「Dレーションね。今度手配させるわ」

俺(裏)「ありがとう。母さん…」

こいつが俺の本当の…

ミニー「他に欲しいものはあるのかしら」

俺(裏)「今の所ないよ。また欲しいものが出来たらお願いします」

ミニー「遠慮はしなくていいのよ」

俺(裏)「はい」

何でも手に入るわけか…

475 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 00:18:59.18 ID:oR4JKSI20 [4/16]
ミニー「そうだ。俺君には朗報かもしれないわよ?」

俺(裏)「朗報?」

ミニー「ええ。リーネが家に帰ってくるみたいなの」

俺(裏)「リーネっていうと僕の双子の妹の?」

ミニー「そうよ。軍を辞める事になったから戻ってくるみたい。俺君も早く会ってみたいでしょ?」

俺(裏)「双子の妹なら早く会ってみたいですね」

あいつが戻ってくるのか…。くくっ…また楽しい毎日が送れそうだ

ミニー「確か今週末に帰ってくるそうよ」

俺(裏)「今週末か…。まだ結構日にちがありますね」

ミニー「すぐよすぐ。リーネもきっと驚くと思うわよ」

俺(裏)「そうでしょうか…?」

そりゃ驚くだろうな…。死んだと思われてる奴がまだ生きてるんだ

477 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 00:23:31.38 ID:oR4JKSI20 [5/16]
ミニー「今週末はごちそうを作らなきゃね。俺君とリーネが戻って来てウィルマも帰省してて家族全員が揃う機会なんてなかなかないもの」

俺(裏)「それは楽しみです」

ミニー「期待してていいわよ?」

俺(裏)「はい」


~ロマーニャ~

リーネ「…。意外と荷物少なかったな…。もっとあると思ってた…」

宮藤「リーネちゃん。これだけで終わり?何か忘れ物はない?」

リーネ「多分これで全部だよ。後は今日着るパジャマと明日の服があれば大丈夫」

宮藤「リーネちゃん本当に辞めちゃうの?」

リーネ「うん…。だって私はもうすぐ飛べなくなっちゃうから…。今でももうシールドは全く意味がなくなってるの」

宮藤「…」

リーネ「芳佳ちゃんが少しだけ羨ましいな。魔法力がなくならない家系なんだもん」

479 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 00:28:20.01 ID:oR4JKSI20 [6/16]
宮藤「リーネちゃん…」

リーネ「ごめんね芳佳ちゃん。でも私は後悔なんてしてないよ?」

宮藤「?」

リーネ「だって…お兄ちゃんはもっと苦しい毎日をずっと送ってきたんだもん。私のこの数か月に比べたら全然…」

宮藤「…俺さん。本当に死んじゃったのかな」

リーネ「ミーナ中佐が言うには大西洋でストライカーユニットの残骸は回収されたみたい。だからもうお兄ちゃんは…」

宮藤「…」

リーネ「芳佳ちゃん。そんな顔しないで?ほら。そろそろ夕食の準備をしないと間に合わないよ?」

宮藤「うん」


ニイト「…」

班長「ニイトォ!何ぼーっとしてやがる。早く仕事に戻らんか!」

ニイト「…うっす」

班長「なんだその腑抜けた返事は!」

483 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 00:33:27.10 ID:oR4JKSI20 [7/16]
ニイト「…うっす」

班長「振られた位で落ち込むな。女なんて星の数程いるだろ」

ニイト「そうっすけど…。やっぱり俺はリネット曹長が…」

班長「諦めろ」

ニイト「…うっす」

ニイト「(でもやっぱり諦められないっす…)」

ニイト「班長!ちょっと○日から数日有給とりたいんすけど…」




485 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 00:38:25.07 ID:oR4JKSI20 [8/16]
昨日投下しといたおかげで意外と早く予定箇所まで終わった

寝る。お休み

深夜なのに支援ありがとう

825 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 22:17:39.02 ID:oR4JKSI20 [10/16]
時間も過ぎてたから開始っと



829 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 22:23:32.52 ID:oR4JKSI20 [11/16]
~数日後~

リーネ「…。私、ブリタニアに帰ってきたんだ」

父「お帰りリーネ。迎えに来たぞ」

リーネ「お父さん!…ただいま」

父「お帰りリーネ…。色々話したいことは山積みだから家に付いたらゆっくり話そうか」

リーネ「うん」


俺(裏)「いよいよ今日か…」

ようやく週末が来たってわけか

俺(裏)「くくっ…。代わってやるよ。せいせい感動の再開を果たすんだな」

833 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 22:30:13.28 ID:oR4JKSI20 [12/16]
(えっ。どうして急に?)

うるせーな…

俺(裏)「面白そうに決まってるからだ…」


俺「…」

どうして急に…面白そうだからって意味が分からないよ

ミニー「俺君。気分はどう?今日はついにリーネが帰ってくるよ」

俺「…。はい」

ミニー「うかない顔してどうかしたの?」

俺「…いえ。なんでもありません」

ウィルマ「きっと疲れてるのよ。ね?」

俺「…はい。多分そうです」

836 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 22:35:04.11 ID:oR4JKSI20 [13/16]
俺「…」

ミニー「俺君?」

俺「なんですか母さん」

ミニー「俺君はリーネの事を覚えてない?」

俺「覚えてるもなにも。会った事すらありませんよ?」

ミニー「そういえばそうよね。そうだったわね…」

俺「…」

ウィルマ「お母さん、リーネはもうすぐここに付く頃じゃない?」

ミニー「そうね。そろそろ着いてもおかしくないわね」

俺「…」

どんな子なんだろう…。僕は本当にあんなことを…?

840 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 22:41:15.31 ID:oR4JKSI20 [14/16]
ブロロロロ…バタン

ミニー「帰ってきたみたいね…?」

ウィルマ「お父さんお帰りなさい。リーネは?」

父「ただ今。ウィルマ慌てなくてもリーネはちゃんと帰って来てるよ」

リーネ「ただいま…。お父さん。お母さん。お姉ちゃん」

ウィルマ「リーネ。出迎えに来たのは私達だけじゃないのよ?」

リーネ「えっ?」

俺「…」

あの子が…。僕の…

リーネ「…嘘」

ウィルマ「あなたのお兄さんの俺君だよ?」

俺「…」

リーネ「どうして…?」

842 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 22:47:14.56 ID:oR4JKSI20 [15/16]
俺「あの…。初めまして。僕は俺っていいます。いきなりで何言ってるのかわからないかもしれないけど君のお兄さんらしくて」

リーネ「…お兄ちゃん!」ギュッ

俺「何をっ…」

うあ…またあの時の記憶が…?あ…僕はやっぱりこの子を…僕の手で…?

(そうだよ。ようやく気付こうとしたか?けどまだ思い出せてないみたいだな…。くくっ)

俺「うわああああ。僕に触るなっ!」ドンッ

リーネ「お兄ちゃん!?」

ウィルマ「俺…?」

ミニー「どうしちゃったの?大丈夫?」

俺「あああああ…頭が痛い。僕は思い出さなきゃいけない事があるんだ…。でもわからない…」

リーネ「お兄ちゃん。大丈夫だよ?お兄ちゃんならきっと思い出せるよ?」

844 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/10(土) 22:51:02.19 ID:oR4JKSI20 [16/16]
俺「頼む…。僕に触らないでくれ…。リーネが僕に触れると頭が割れるように痛むんだ…」

リーネ「…ごめんなさい。今度からは気を付けるね」

俺「ごめん。リーネ…」

何がどうなってるんだ…





リーネ「お父さん。お母さん。あの人…本当にお兄ちゃんなんですか?」

父「ああ。俺君に間違いない」

ミニー「今はどうやら本当の俺君のようよ」

リーネ「本当のお兄ちゃん…?」

父「どうやら前に会った俺君は別の人格だったようなんだ」

リーネ「二重人格って事ですか…?」

父「そのようだ。今は前の攻撃的な人格から元々穏やかな性格だった俺君に戻っているようだ」

ミニー「もしかするとまた前の俺君に戻ってしまう可能性は残っているけど今は大丈夫なようよ」

リーネ「そうだったんですか…。お父さん。もしお兄ちゃんがまた元に戻ってしまってももう大丈夫です。お父さんの事は許してくれたみたいだから…」

父「そうか…。リーネにはずいぶんと苦労を掛けたね」

ミニー「リーネ。本当にご苦労様でした」

リーネ「うん…」

190 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 01:02:54.30 ID:UzZmZi+o0 [3/9]
俺(表)「あの…。一体なんの話をしているんですか?」

父「ああ。リーネに君の今の状況を説明してやっていたんだ。前に会ったときとは変わっているようだからね」

俺(表)「…。そうですね。僕はリーネに随分と酷い事をしてきたみたいで…」

あのイメージが本当の事なら僕は取り返しのつかない事をしてしまった…本人からあんなことを聞くわけにはいかないよね…

リーネ「お兄ちゃん。気にしないで?お兄ちゃんがやったわけじゃないから…」

俺(表)「でも…」

リーネ「私は気にしてないから大丈夫だよ。それよりも。これから一緒にまた暮らす事になるからよろしくお願いします。仲良くしてくださいね?」

俺(表)「…よろしく。リーネ」


俺(表)「…」

俺(裏)(よう。どうだ?自分が犯した妹を目の前にして…)

煩い…

俺(表)「…」

俺(裏)(今まで酷い事をしてきた相手に仲良くしてくださいとか笑えるよな。ま。今までも仲良くしてやってたか)

193 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 01:08:51.31 ID:WUcAJqmA0 [1/3]
やっぱり、半の予約は隠し子さんだったか

支援を開始する

194 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 01:09:48.10 ID:UzZmZi+o0 [4/9]
俺(表)「…」

黙れ…

俺(裏)(はいはい。あー。一ついいこと教えてやるぜ?)

何だよ…

俺(裏)(欲求不満になったらあいつのとこへ行けばいいぜ)

どういうことだよ…

俺(裏)(簡単にやれるってことだよ。くくっ…。そういう風にさせたからな)

外道が…

俺(裏)(おいおい。忘れるなよ?俺はお前なんだよ。お前の心の奥に潜んでいたお前の一部…)


俺(裏)(まあいいや。しばらくまた俺はゆっくりさせてもらうぜ?楽しそうな事があったら無理やりにでも変わってもらうけどな)

もう出てくるな…

俺(裏)(やなこった)

198 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 01:19:22.92 ID:UzZmZi+o0 [5/9]
リーネ「お兄ちゃんいますか?」

俺(表)「はい。います」

リーネ「部屋に入っても…いいですか?」

俺(表)「うん。いいよ」

リーネ「なら…失礼します」

俺(表)「そんなかしこまる必要ないよ。兄妹みたいなんだから…。それにここに来ても何もないからつまらないと思うよ?」

リーネ「わかりました」

俺(表)「それで…何もない僕の部屋に来た理由は?」

リーネ「お兄ちゃんとお話をしようと思ったんです。私の知ってるお兄ちゃんとはだいぶ違うから…」

俺(表)「…そう」

これは…聞いてしまってもいいのだろうか。もし聞いてあの事が本当だったら僕は…

俺(表)「…」

リーネ「お兄ちゃんどうしたの?また頭が痛いの…?」

俺(表)「頭は痛くないよ。リーネと何を話せばいいのか考えていたんだ」

201 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 01:26:07.14 ID:UzZmZi+o0 [6/9]
リーネ「それじゃあ私から質問してもいいですか…?」

俺(表)「うん。助かるよ」

リーネ「お兄ちゃんは…私と一緒にストライクウィッチーズに所属してた時の事を覚えていますか?」

俺(表)「!?」

これは…どうこたえるべきなんだ。断片的にしかイメージがないし。本当の事かもわからないぞ…

俺(表)「それがよく分からないんだ…。時々頭痛と一緒にイメージがフラッシュバックするんだけど…本当の事なのかどうか…」

リーネ「どんな事ですか?言ってくれればわかるかもしれません」

俺(表)「…それは」

どうする…

俺(裏)(聞けよ。楽になれるぜ?)

僕は…

リーネ「お兄ちゃん…?言えないような事なんですか?もしかして…」

俺(表)「リーネ…」

俺(裏)(さあ聞けよ!聞いて楽になっちまえよ!さぁ…さぁ…!)

俺(表)「僕は…」

204 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 01:33:52.93 ID:UzZmZi+o0 [7/9]
リーネ「はい」

俺(表)「僕は取り返しのつかないような事をしてしまったんだろうか…」

リーネ「…はい。私はお兄ちゃんに…」

俺(表)「やっぱり…あのイメージは本当だったんだ」

僕はこれからどうすればいい…

死んでこの子に詫びればいいのかな…?

俺(表)「…リーネ。僕はどうすればいい?死んで詫びるべきなのかな…」

リーネ「お兄ちゃん」

俺(表)「何?」

リーネ「許さないって言って。死んで詫びてくださいって私が言ったらその通りにしてくれますか?」

俺(表)「うん。リーネの言う通りにするよ」

俺(裏)(待てよ!まだ死ぬなんて俺がゆるさねーぜ。もし死ぬってんなら俺がまた乗っ取ってこいつに言う事を聞かせてやる)

黙ってろ…。これは僕の意思なんだ

206 自分:隠し子[sage] 投稿日:2011/12/23(金) 01:40:06.30 ID:UzZmZi+o0 [8/9]
リーネ「それならお兄ちゃん…私の言う事を聞いてください」

俺(表)「いいよ。何だって聞くよ」

リーネ「それなら…」

これでいい…

俺(裏)(よくねーよ…もう一度寝てろ)

やめろ…!

リーネ「私のお願いは…」

俺(表)「…リーネ。にげろ」

リーネ「えっ?」

どんっ…

俺(裏)「よう。久しぶりだな。俺に命令か?随分と偉くなったみたいじゃねーか…」

リーネ「お兄ちゃん…?」

俺(裏)「そうだぜ。お前の大好きなお兄ちゃんだよ…くくっ」


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最終更新:2011年12月23日 01:55
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