アットウィキロゴ

喋れない俺:26話

『救世主わんこ』



俺「……」

博士「よく頑張りましたね。無事お姉ちゃん達は木端微塵に吹き飛びました、ご苦労様」

俺「……!」

俺「」キョロキョロ

博士「ふふ……」

俺「!?」キョロキョロキョロキョロ

博士「どうしましたか?さあ、ウィッチーズの次はネウロイを滅ぼして遊びましょう。その後は人間です」

俺「!?」フルフルフルフル

博士「どうして。ネウロイは我々の敵のはずでしょう?」

俺「」コクコク

博士「ならどうして?もしかして人間を滅ぼすのが嫌ですか?昔あんなにひどい事をしてきた連中ですよ?」

俺「……」

博士「さっきは躊躇いなく撃ったのにどうして……」

俺「!?」

博士「何をそんなに驚いてるんですか?さっき全力チャージをお姉ちゃん達に撃ちこんだでしょう。おかげで綺麗サッパリごらんの有様です」

俺「!?」アタフタアタフタ

俺「!!!」

Tim

博士「発動などさせません。デストロイヤーに全てを委ねるといい……」ポチッ

俺「!?」フルフルフルフル

俺「……」

出撃用BGM


博士「さあ……ネウロイの巣を破壊して回りましょう」

俺「……」コクコク

博士「さあ、まずは目の前の巣を……。躊躇う必要も力をセーブする必要もありません。力はデストロイヤーが与えてくれるから全力で……!」

俺「……」コクコク

俺「」ゴゴゴゴゴゴゴゴ……

博士「はは……ここの私はここまで。  さあ……その強大な力を振り下ろしなさい!」

俺「」ブンッ……



バーン。ネウロイの巣は砕け散った




大型ネウ(あぶない。内部の様子を一応マークしておいて正解だった。やっぱりあの博士は敵だったか……ネウロイの巣も壊されたしどうするか……)

生き残りネウロイ達(これからどうしますかねぇ……。どっか別の巣に居候させてもらいます?)

大型ネウ(ダメだ。奴等他の巣も破壊して回るつもりだ……どうするかなぁ)

生き残りネウロイ達(あれ?大型の兄貴!あそこにいるのは我らが天使。ウィッチーズの皆さんじゃないですか?)

大型ネウ(本当だ。どうしてこんな所に……行って生ズボン観賞でもすっかー)

生き残りネウロイ達(さんせーい。行きましょう行きましょう)



ミーナ「助かったわ。……ええと、俺さん」

大人俺「間に合ってよかった……まさかあれを履いてしまうなんて。わんわんおは何をしてたんだ」

ミーナ「俺君の使い魔は悪くないわ。私達が止められなかっただけよ」

バルクホルン「もう少し早く気づいていれば……」

大人俺「ふと気になっていたんだけど……そのストライカーユニットは?」

ミーナ「俺君の使い魔が私達に託した設計図から作ったものよ」

大人俺「なるほど……これは。そうか……これなら!」

ミーナ「?」

大人俺「これならきっと小さいボクでも使いこなせるし、何よりかなり強力なストライカーだよ」

ミーナ「これを俺君に履かせないといけないけど……どうしたらあのストライカーユニットからこっちに履き替えらせれるかなのよね……」

バルクホルン「無理やりとはいかないし……」

大人俺「そんな事とても簡単だよ、お姉ちゃん」

バルクホルン「何かいい案があるのか?」

大人俺「だって、相手はボクだよ?ボクの事はボクが一番よくしってるよ」

サーニャ「あっ!?隊長、ネウロイの反応です」

ミーナ「こんな時に限って……」

坂本「ミーナどうする。さっさと片付けて俺を追うか?」

ミーナ「ええ。みんなネウロイを蹴散らして!」

<了解!



生き残りネウロイ達(大型の兄貴!ウィッチーズが向かってきます、攻撃していいですか?)

大型ネウ(まて、攻撃はダメだ。こっちは今日、思わぬ所でウィッチーズと遭遇できたから、じっくり鑑賞したいだけという事をアッピルせねば)

生き残り達(ラジャァ!)

大型ネウ(そう……俺達はズボンを鑑賞したいだけなんだ)


サーニャ「あれ……、ネウロイの反応がいつもと違います」

バルクホルン「どういうことだ?」

坂本「このネウロイ達も攻撃の意思がないということか?」

サーニャ「そこまではわかりません」

ミーナ「罠かもしれないわ。みんな気を付けて」


大型ネウ(いやっほう。ズボンズボンズボンズボン。右から左までズボンズボンズボンズボン。観賞だけじゃ我慢できなくなるかもしれない……)

生き残り(大型の兄貴!今日は我慢してください!)

大型ネウ(わかってる。我慢だな……)


ミーナ「攻撃してくる様子はないわね……」

坂本「しかしこちら側と接触しようとするそぶりもない。一体このネウロイ達はなんなんだ?」

ミーナ「わからないわ。少なくともわかっているのは害はない……という事だけかしら」

バルクホルン「しかしいつまでこうして攻撃してこないかもわからないぞ。やっぱり殲滅しよう」

ミーナ「けど無駄な魔法力を今は使うべきではないわ。無視していきましょう」

坂本「バルクホルン。攻撃を仕掛けてきたらその時は殲滅すればいい」

バルクホルン「了解した」

ミーナ「……」

ウィッチーズ「……」


大型ネウ(この後ろからのアングル最高すなぁ……)

生き残り達(まさにパラダイス……)


ミーナ「ねえ、美緒……どうしてネウロイ達は私達の後を着けてくるのかしら……」

坂本「わからない……」

大人俺「中にはウィッチが大好きなネウロイも未来じゃいるとかいないとか発表されてたからそれなんじゃないかな。目障りなら消し飛ばすよ?」

ミーナ「害がないなら放置でいいわ。まさかそんなネウロイがいたのに驚きよ……」


大型ネウ(ずぼんずぼんずぼんおしりおしりおしりおしりおっぱいおっぱいおっぱいおっぱい)

生き残り達(大型の兄貴、禁断症状出かけてるじゃねーか……大丈夫か?)

大型ネウ(大丈夫だ、問題ない。こんなすぐ目の前に生ズボンがあるからちょっと興奮しただけだ。いつもより濃い目に瘴気をまき散らしちゃってるだけだし大丈夫大丈夫)

生き残り達(あまり大丈夫じゃねーよ……)


ミーナ「俺さん。さっきの簡単に俺君を正気に戻せるって言ってたけどどんな方法なの?」

大人俺「ボクに任せて。できればお姉ちゃん達には話を合わせて貰う必要があるけどいいよね……?」

ミーナ「ええ。わかったわ」



博士「次は……カールスラントのネウロイの巣でも破壊しにいきましょうか」

俺「……」コクコク

博士「いやあ、楽しいでしょう?思う存分暴れまわって破壊し尽くす事は」

俺「……」コクコク

博士「まずは目障りなネウロイから……その後は私達を酷い目に合わせてきた人間です」

俺「……」コクコク

博士「行きますよ?」


大人俺「待て!もうどこにも行かせないぞ……今日こそ決着をつけようか」


博士「やれやれ……ここまで私を追ってきましたか……久しぶりですね、私よ」

大人俺「ようやく見つけたんだ……ここで終わらせる!」

博士「無駄ですよ。なんせこちらには……彼がいるのですから!」

俺「……」

大人俺「それがどうしたの?まさかボクを味方につけただけで勝ったつもりでいるならお笑いだね」

博士「ふふふ……いつまでそう言って居られるか楽しみですね。さあ、彼を吹き飛ばしなさい」

俺「」コクコク。チャージチャージチャージチャージ

大人俺「お姉ちゃん達!」

俺「!?」

博士「なにっ!?」

俺「……」

博士「……」

大人俺「どうしてそんなに驚いているんだ?お姉ちゃん達を攻撃の直前で助けるなんてボクらなら楽勝だろ?」

博士「……、ギリギリで助け出したわけですか」

ミーナ「俺君!正気に戻りなさい」

バルクホルン「お姉ちゃんの所にくるんだ!」

俺「……」

博士「無駄ですよ。あなた達の声だけじゃ私は正気などには戻りません。このデストロイヤーの呪縛からは逃れられない……」

大人俺「それはどうかな……」

博士「何っ!?」

大人俺「ボク!正気に戻ってくれたらお姉ちゃん達が好きな事をさせてくれるよ!」

<ええっ!?

俺「……」ピクッ

大人俺「大好きなキャラメル柏葉砂糖宝剣付騎士チョコ十字章だって好きなだけ食べていいって言っていたよ!」

俺「……」ピクピクッ

大人俺「お姉ちゃん達も何か言って」ヒソヒソ

ミーナ「ええと……俺君、早く帰ってカードゲームでも買に行きましょう?今日は特別にボックスで買ってあげるわよ」

俺「」ピクピクッ

バルクホルン「お姉ちゃんと一緒にお風呂に入って洗いっこをしよう!」

俺「」ピクピクピクッ

博士「あんな戯言に耳を貸す必要なんてありません。耳障りな雑音は消し飛ばしてしまえばいいのです」

エイラ「仕方ないから特別にサーニャと3人で一緒に寝てヤルヨー」

サーニャ「俺君、こっちにおいで?」

俺「」ピクピク

ルッキーニ「おれー!うじゅ……あたし我慢するからシャーリーに抱き着いていいよ」

シャーリー「ルッキーニから許可もでたし飛び込んでこいよー」タユンタユン

俺「」ウズウズウズウズ

エーリカ「キャラメル柏葉砂糖宝剣付騎士チョコ十字章以外のお菓子だっていっぱいあるよー!」

ペリーヌ「……花壇で遊んでもしばらくは目をつむりますわ!」

俺「」ピクピクウズウズ……

博士「まずい……!」

坂本「俺、リーネを好きにしていいぞ。私が許可する!」

宮藤「ええっ!?けど仕方ないから私のおっぱ……リーネちゃんを俺君にしばらく貸してあげます」

リーネ「ええっ!?」

俺「」ウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズウズ

大人俺「これなら……!」

俺「」ウズウズウズウズウズウズプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプルプル

博士「いけません。あんな話に耳を傾けては!」


大人俺「あと一押し……ごめんねリーネお姉ちゃん」

リーネ「へ?」

大人俺「ボク!リーネお姉ちゃんの胸に飛び込んでおいて!」バッ!

リーネ「…………きゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!」プルルン (注:服をたくし上げただけです)

俺「!」

博士「まさか……」

俺「」キョロキョロ

俺「!?」キーーーーン

博士「こら待ちなさい、こっちへ戻ってきなさい!」



俺「」キーーーーーン。ぽよよーん

リーネ「あう……俺君が正気に戻るなら……!」

宮藤「俺君が戻ってきました!」

俺「」パフパフパタパタ

坂本「正気に戻ったようだな」


ミーナ「……」

大人俺「ミーナお姉ちゃん……どうしてこっちをガン見してるのかな?」

バルクホルン「俺ぇぇぇぇぇ!ああよかった……けがはないな?どこも痛くないな?変な感じはしないか?」

俺「」コクコク

ミーナ「俺君、そんなストライカーは脱いでこっちの新しいストライカーに履き替えましょうね」

俺「」コクコク。ヌギヌギ

バルクホルン「ほら、俺。新しいストライカーだぞ」

俺「」スポッ

AA{
            」」      」」       」」       」」
        __  |    __  |    __  |    __  |
              |          |          |          |   _|  _|  _|
        ___|    ___|    ___|    ___|}


博士「なんですかあのストライカーは……見た事もない!一体どんな力が……」



ミーナ「大丈夫よね?また爆発なんてしないわよね……?」

バルクホルン「多分大丈夫だろう。その為のストライカーな訳だろう」

俺「♪」ゴゴゴゴゴゴ

坂本「俺はノリノリみたいだから大丈夫だろう」

シャーリー「まさかこんな化け物ユニットを動かすなんてなー」

ルッキーニ「びびびってこないのかなー」

大人俺「ボク……力を貸してくれるね?諸悪の根源を断つために!」

俺「……」コクコク ←あまりよくわかってない

大人俺「ありがとう。どうにかしてあそこに居る博士を倒さないと……」

俺「」ガルルルル

ミーナ「やる気は十分みたいよ?」

俺「」ゴゴゴゴゴ……

俺「!?」ドギュゥゥゥゥゥゥン……

<!?

俺「」キキーーーー!アセアセキョロキョロ

俺「!?」ドギュゥゥゥゥゥゥン……

俺「」キキーーーー!キョロキョロアセアセ


ミーナ「魔法力のコントロールが出来てないから全開で飛んでしまっているわ……多分魔法力を絞ったら飛ぶ事すらできないでしょうし」

バルクホルン「実はとんだ欠陥機なんじゃないか?」

<ドギュゥゥゥゥゥン

バルクホルン「俺ぇぇぇ……大丈夫か!?」

<ドギュゥゥゥゥン……ドギュゥゥゥゥゥン……ドギュゥゥゥゥゥゥン……


博士「ははは。何があるかと思えばとんだ欠陥機じゃないですか。小さい頃の私があんな魔法力のコントロールを要求されるような代物を扱える訳がない」

大人俺「わんわんお……こんなものをボクに使わせようとして何がしたいんだ」

宮藤「そうだ、俺君!箒に乗っている時の事を思い出して!」

俺「!?」

リーネ「そうだよ。そのストライカーユニットは俺君の体の一部。もっとそっとでいいんだよ」

俺「……!」キーーーーーン

俺「♪」キーーーーーーーーーーーーーン


博士「まさか、力の加減をしているだと……」


ミーナ「箒で飛んでいる時は加減速だけなら出来てるみたいだから、それに気づかせたわけね」

宮藤「はい!スタートは全力みたいですけど曲がるときはちゃんと減速できてるみたいだったんです」

リーネ「アンナさんの所へ一緒に行って正解だったみたいだね」

俺「♪」キーーーーン

大人俺「これならいける……!ボク!あいつに向けて剣を振るうんだ。距離は大体130m、全力で行く必要はないよ!」

俺「!!!」ゴゴゴ……ブンッ!

博士「くそっ……!もう一人の私があんなコントロールを出来るはずが!」


坂本「大体150mといったところか。まだまだだな」

ミーナ「たったの誤差30mよ?前の計測不能な長さか3cm程度しか出せなかった時と比べれば大きな進歩ね」

バルクホルン「ああ……俺がついに……」ウッ

エーリカ「トゥルーデなんで泣いてるのさ」

バルクホルン「だってあの俺がしっかりと魔法力のコントロールをしているんだぞ!?お姉ちゃんとしては俺の成長に感動して涙がとまらないんだ」


大人俺「ボク!次は時間を止めてあいつを斬れ!今なら自由にやれるはずだよ!」

俺「!!!」

Lost Time!  ピタッ

俺「」キーーーーン。ブンッ

Time Again!

俺「」フフン

博士「ぐっ……」

大人俺「さてと……ボクもそろそろ参戦して終わらせようか」

博士「させませんよ……一部限定TimeReverse。そして……LostTime!ここは退かせて貰いましょうかね」



Time Againe

俺「!?」キョロキョロ

大人俺「逃げたか……?」

俺「」キッ……ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ミーナ「まさか……」

坂本「ああ……全開だな。地球ごとぶった切ってあの博士を仕留めようとしているらしい」

バルクホルン「たしかあれは敵以外にダメージは無かったはずだよな……」

ミーナ「ええ……けど心臓に悪いのよね」


俺「」ブンッ!

            」」      」」       」」       」」
        __  |    __  |    __  |    __  |
              |          |          |          |   _|  _|  _|
        ___|    ___|    ___|    ___|



ミーナ「……生きてるわね?」

坂本「ああ。大丈夫だ、地球は無事のようだ」

バルクホルン「急いで俺を回収しないと!」

ミーナ「そうだわ。急いで俺君を回収して頂戴!」

エイラ「それなんだけどさー。俺のやつ元気いっぱい飛び回ってるぞ?」

ミーナ「えっ!?」

俺「」キーン

ミーナ「今確かに全力全開だったわよね?」

坂本「ああ。いつになく全力だったように見える」

バルクホルン「今まで見た中で最大だったな」

ミーナ「ならどうして俺君は飛んでいるの?いつも落ちていく俺君を急いで助けに行っていたわよね……」

坂本「そうだな……まあいいんじゃないか?」

ミーナ「それもそうね」




ネウロイさん達(ヤベェwwwこっちに攻撃されなくて助かった……)

794 自分:わんこ25話&26話[sage] 投稿日:2012/02/02(木) 23:36:39.77 ID:mW0BpaH80 [24/28]
大人俺「これなら……あとはボクが覚醒するのを待つだけか。このボクは一体何を使えるんだろうか」

ミーナ「俺さんはどうして俺君がああやって飛んでられるか分かるかしら」

大人俺「多分……デストロイヤーの時はあのユニットの元になっているネウロイからのエネルギーを使っていたから。ビームが赤かったでしょう?」

ミーナ「ええ。それで今回は?」

大人俺「これはボクの憶測だけど……別の時間軸のボクから魔法力を借りてきてたんだとおもう」

ミーナ「だからあの攻撃に使った魔法力は俺君の魔法力でなくて別の時間の俺君……もしかしたら俺さんの魔法力を使われる可能性もあるわけね?」

大人俺「うん、そうなるね……わんわんお、まったく無茶なストライカーユニットを作らせたな」

バルクホルン「というわけは……実質俺の魔法力は使い放題なわけだな?」

大人俺「うん。ありとあらゆるパラレルワールドから持ってくるみたいだから……!うまく行けばあの博士から魔法力を全て奪えるぞ」

大人俺「あとは……Reverseのアンカーをどうにかできればいいわけか」



俺「♪」キーーーン

博士「……」

俺「!」

博士「危ない所でした……まさか地球の裏側まで攻撃してくるとは思いませんでしたよ」

俺「」キッ

宮藤「俺君、がんばって!」

リーネ「私達に出来る事ならお手伝いします!」

大人俺「ボク、あいつからどうにかして魔法力を奪うんだ。そうすれば後はどうにかできる」

俺「」コクコク

ミーナ「俺君頑張って!」

バルクホルン「俺ならやれるはずだ!なんたって私の」


シャーリー「いけー!早く終わらせて基地に帰ろう」

ミーナ「そうね……いろいろ約束してしまったものね」

リーネ「///」

シャーリー「あたしはかまわないけどな~」

坂本「リーネも諦めろ。今まで何度もやられてきたからそろそろ慣れただろ」

リーネ「慣れてません!!」

バルクホルン「いけっ!終わらせて帰ろう!!」


出撃&戦闘BGM


俺「……!」

Time Run!!



俺17歳「このストライカーユニットは……ボクは助かったんだ」

博士「まずい……」

大人俺「ボク!ストライカーユニット:セイビアが何を意味するか分かるね?」

俺17歳「……:、救世主」

大人俺「そう、それで世界を。そして色々な時間のボクをあいつの手から救うんだ!君は他の時間軸のボクみたいに破壊神になんてなっちゃいけない!」

俺17歳「……今までとは違う。ボクはお姉ちゃん達を手にかけずにすんだんだね」

ミーナ「俺君ね!?」

バルクホルン「大人になった俺が2人も……いや、3人か」

ミーナ「俺君!世界を、私達を、あなた自身を救うのよ!」










ミーナ「俺君、魔法力を奪ったとしても巻き戻されたらどうにもならないわよ?」

大人俺「そうだ……。魔法力が無くても巻き戻そうと思えば巻き戻せるのか……」

俺(17歳)「大丈夫。巻き戻させなければいいんだ」

ミーナ「そんなことができるのかしら……俺君が一番良くしってるはずでしょ?」

俺(17歳)「大丈夫、ボクだからできる事なんだ」


博士「無駄な事を。そんなことができるはずがない」

俺(17歳)「できるよ。お姉ちゃん達が正気にもどしてくれた場合のボクだからできる……!」

ミーナ「俺君……がんばるのよ」

俺(17歳)「うん!お姉ちゃん達、この戦いが終わったらちっちゃいボクを一杯褒めてあげてね?」

ミーナ「ええ、勿論」

バルクホルン「褒めるだけじゃ気が済まないな。あんなことやこんな」

リーネ「俺君の好きにしていいからね」

シャーリー「こりゃ大変な事になりそうだなー」

大人俺「だけど一体どうするつもり?」

俺(17歳)「こうするんだよ……。ボクのもうひとつの力を使えば大丈夫」

大人俺「ボクの場合はタイムトラベルみたいだけど君の場合は……」

俺(17歳)「……いくよ」

博士「一体何がくるんですかね?無駄とわかりながらも……」


俺(17歳)「無駄なんかじゃない。ここで消えて貰う!」



『Time Ruler!』

博士「何も起こらないじゃないですか。びっくりさせないでください」

俺(17歳)「もう起きてるよ。早く帰ってお姉ちゃん達を好きにしないといけないから……もう終わりにしよう」

博士「……!?」

俺(17)「……。さようなら、別のどこかの時間のボク」

博士「はは。何を……」

俺(17歳)「フルチャージ……あなたの魔法力も貰いますよ。」チャージチャージチャージチャージ

博士「お好きなだけ使うといい……」

俺(17歳)「全力全壊!!ファイナル・ブレイク!」ブンッ


博士「無駄なことを……TimeReverse」

俺(17歳)「無理だよ……アンカーは破棄させてもらったよ」

博士「!?ばかな……」



大人俺「やったのか」

俺(17歳)「……。TimeReverse」



博士「!?」

俺(17歳)「わかったでしょう。もうReverseは使えないって。あなたもボクだからもう悪い事をしないで自分の時間へ戻ってください」

博士「……断る。私をあんな目にあわせた時間などに戻るつもりなどない。それに私は悪い事をしているわけではないですよ。私を助けて周っているだけなんですから」

大人俺「まだそんな事を!」

俺(17歳)「……、ボクの話は受け入れてくれないんですね?」

博士「そうなるな。わかっただろう、早く殺せ。さっきのようにな」

俺(17歳)「できる事ならボクの手でボクを殺したくなんてない……」

博士「甘い事を……!このままほかっていたら別の時間へ飛んで同じような事をまたしますよ?」

俺(17歳)「……」

博士「あなたが時間を巻き戻してくれたおかげで魔法力も回復しました。それではさようなら。TimeTravel!」

俺(17歳)「そう……それなら仕方ない。あまりやりたくはなかったけど……永久時間停止、ゲートオープン、永久に時間の狭間を旅してくるといい……」




ミーナ「終わったのね?」

俺(17歳)「うん、これでボクももうおかしな方向には進まないと思う……多分だけど」

大人俺「あっけなかったな……ボクの今までの苦労は何だったんだろう」

俺(17歳)「きっと試練か何かだったんじゃないかなぁ」

大人俺「そうかもしれないな……けどこれでボクの使命も終わったよ。後は時々、彼が時間の狭間に居るかを確かめれば大丈夫そうだね」

俺(17最)「うん、おねがい。ちっちゃいボクじゃ出来そうに無い仕事だからね……」

大人俺「任せておくといいよ。それじゃあボクは自分の時間へ帰るよ。頼むからボクからは魔法力を持ってかないでくれよ?」

俺(17歳)「うん、それは約束するよ」

大人俺「それを聞いて安心したよ……またいつかどこかで会えるといいね。TimeTravel!」



俺(17歳)「……お姉ちゃん達と殆ど話せてないけどボクも元に戻ろう」



俺「」キョロキョロ

ミーナ「お帰り俺君」

俺「?」コクコク

バルクホルン「ああ、よかったよかった……正気の俺だ」

俺「???」

ミーナ「そういえば大人だったときの事は覚えてないのよね?」

俺「???????」

坂本「細かい事はいいじゃないか。はっはっはっ」

ミーナ「そうね。ネウロイの巣も破壊しちゃったみたいだし細かい事なんてどうでもいいわね」

バルクホルン「さあ基地に帰ろう」

エーリカ「その前に、俺とした約束はちゃんと覚えてるよね?」

俺「!」

ミーナ「そういえば……」

俺「」ウズウズ。ジーーー

リーネ「俺君どうして私のほうを向いて……尻尾もはちきれんばかりに振ってるの……?」

俺「」ウズウズウズウズ

バルクホルン「基地まで我慢できないらしい。すこしここでじゃれてから帰るとしよう」

坂本「俺、いいぞ」

俺「!」キュピーーン

俺「」ギューーーン。ぽよよーーーん


<見せられないよ>


大型ネウロイ(けしからん。けしからん!じゃれてるだけなのにけしからん)

生き残り達(殺意が湧いてきました。やっちゃいましょう)

大型ネウロイ(そうだな。やっちまおうか!)ビーム!


俺「!?」

ミーナ「ネウロイが攻撃してきた!?」

俺「」イラッ

リーネ「今のうちに……」コソコソ

俺「」イライライライラ……ゴゴゴゴゴゴゴ

大型ネウロイ(あれ?何だか嫌な予感……)

生き残り達(これって今までやられてきたネウロイと同じ……)

俺「」フルチャージ!フルチャージ!フルチャージ!フルチャージ!……×大量

大型ネウロイ(まずい。いつもより多くチャージしてらっしゃる……)

生き残りネウロイ(oh……)


ミーナ「あのネウロイ達死んだわね」

坂本「ああ。俺の奴、色々な時間から魔法力を片っ端から集めてるようだな……」

バルクホルン「ネウロイが全部悪い)


俺「」フルチャージ、フルチャージ、フルチャージ、フルチャージ……

俺「」キッ!

俺「」ブンッ……ゴゴゴゴゴゴゴゴ……

大型ネウロイ(ズボンが見える……)

生き残り達(これが若さか……)


バーン。ネウロイは全滅した



○アフリカ○

ゴゴゴゴゴ……

マルセイユ「何だよこの音は」

おケイさん「外が騒がしいと思ったら……あなたじゃなかったの?」

マルセイユ「……」

おケイさん「どうしたの?」

マルセイユ「空……」

おケイさん「空?空がどうかし……ぶっ」

マルセイユ「少しヤバイんじゃないか?」

おケイさん「やばいってもんじゃないわよ。逃げるにも今からじゃ間に合わないわよ?」

マルセイユ「何か知らないけど慌てても無駄ということだな」

おケイさん「そうなるわね……」

ゴゴゴゴゴ……

マルセイユ「済まないハルトマン。お前との決着は付けれそうにない」


バーン。アフリカのネウロイは全滅した


マルセイユ「……あれ?何ともないぞ?」

おケイさん「一体何だったのかしら……すごいエネルギーのような感じだったけど?」


<アフリカのネウロイが居なくなったぞー!


おケイさん「はっ!?どーゆーことよ」

マルセイユ「さっきのあれがネウロイを全部倒していったんじゃないか?」

おケイさん「とにかく上層部に確認を取らないといけないわね……」

マルセイユ「ネウロイが居なくなったなら今日はもう休んでいいな」

おケイさん「ちょっとマルセイユ!念のため警戒……いっちゃった」



同時刻

バーン。地球上のネウロイは全滅した



○空○

俺「」フンッ

ミーナ「地球は大丈夫よね!?」

坂本「大丈夫だ、問題ない」

バルクホルン「それにしてもすごいじゃないか!流石私の弟だ」ナデナデ

俺「♪」

ミーナ「さあ帰りましょう。私達の基地に」



○基地○

俺「」フゥ……ウトウトムニャムニャ

ミーナ「俺君お疲れ様。もうおねむかしら?」

俺「」ファァァ……ウトウト、フラフラ。Zzz…

ミーナ「こんな所で寝ちゃって……」

坂本「疲れたんだろう。部屋まで運んでやらねばな」

バルクホルン「私が連れて行こう」

ミーナ「変な事をしてはだめよ?」

バルクホルン「そ、そんな事しないぞ!?」

俺「」スヤスヤ

坂本「少し不安だな……よし、バルクホルン。俺は宮藤達の部屋へ運んでくれ。宮藤達いいな?」

宮藤「はい大丈夫です」

リーネ「はい」

バルクホルン「わかった。俺は宮藤達の部屋で寝かせておこう」



○ミーナの部屋○

ミーナ「通信?何かしら……はい、はい…・・・ ええっ!?」

坂本「どうしたミーナ」

ミーナ「美緒……地球上からネウロイが消えたらしいわ」

坂本「馬鹿な」

ミーナ「もしかすると俺君が最後に振るったあれが地球上全てのネウロイを薙ぎ払ったかもしれないわ……」

坂本「確かに空一面を覆うほどだったが……」

ミーナ「はい。はい。わかりました」

坂本「上層部からの連絡か?」

ミーナ「ええ。俺君を本部まで連れてきてくれって催促よ」

坂本「そうか……連れていくのか?」

ミーナ「連れては行くわ。でも、人体実験をしようというものなら力づくでも止めて見せるわ」

坂本「そうだな、中には実験のサンプルになって暴走した俺も居るみたいだったからな。そんな事は絶対にさせないようにしなくてはいけないな」



俺「」スヤスヤ

宮藤「俺君とっても疲れてたみたいですね」

リーネ「うん。大人しく寝てるもんね」

バルクホルン「しかし何か嫌な予感がしてならない……」

宮藤「そうですか?別にそんな事は無いと思いますけど」

リーネ「今日は安心して寝れそうですから嫌な予感はしませんよ?」

バルクホルン「それならいいのだが……」


タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2012年02月25日 21:49
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。