自室
俺「あいたたた……」
ウィルマ「おじ様大丈夫……?もう若くないんだから無茶しちゃだめよ?」
俺「無茶させたのはウィルマ君達じゃないか。あいたたたた……」
ウィルマ「そ、そうだったかしら?」
俺「ははは……やっぱり無茶はするもんじゃないな。昔はあの程度余裕だったのにやはり年の波には勝てないか」
ウィルマ「おじ様、何遠い目をしてるのかなぁ。まだおじ様は若いでしょ?」
俺「若くはないよ、もう50になるからね……」
ウィルマ「でも……」
俺「でも?」
ウィルマ「な、なんでもないわ///」
俺「おかしなウィルマ君だな。それよりも……」
ウィルマ「二人ともでてきなさい?」
アメリー「あわわ。おじさま、替えの湿布を貰ってきました」
フラン「別に覗いてたわけじゃないし?」
ウィルマ「覗いていたって、特に面白いものが見れるわけじゃないのに」
アメリー「だって、せっかくウィルマさんとおじ様が二人っきりになってるから邪魔しちゃ悪いなって……」
フラン「空気をよんであげたのよ、空気を」
俺「あのなぁ……別に私とウィルマ君は何かあるわけではないぞ?」
アメリー「えっ違うんですか……?」
フラン「てっきりウィルマに手を出してたのかとおもったわよー」
ウィルマ「もう二人ったらー///」
俺「何処をどう見ればそうなるんだ……」
アメリー「だってよく二人で居ますし、ウィルマさんからおじさま好き好きオーラがでてますし……」
フラン「ウィルマに無理やり襲い掛かって手籠めにしたんでしょ?それじゃなきゃ50のおじさんを好きになるわけないじゃない」
ウィルマ「」ギクッ
フラン「ウィルマどーしたの?」
ウィルマ「フラン、別に私はおじ様に襲われてなんかないわよ?」
フラン「ならどーしてこんなおじさんの事を?」
ウィルマ「えーとそれは……」
アメリー「もしかしてウィルマさんって!」
ウィルマ「アメリーなに!」
アメリー「お父さんがおじ様に似てるとかですか?」
ウィルマ「そ。そうよ!それよそれ。だからおじ様が何だか他人じゃないような気がして」
フラン「ウィルマはファザコンなの?」
ウィルマ「別にそういう訳じゃ……」
俺「二人はどれだけ想像力豊かなんだ……これが若さか」
自室
俺「はぁ……大変な目にあった、かな。フランなんかはまだ私がウィルマ君に襲い掛かったと思い込んでるし」
ウィルマ「お・じ・さ・ま♪」
俺「ウィルマ君か……また私に何か用かな?」
ウィルマ「んー……用事といえば用事かしら」
俺「また無茶なお願いじゃないだろうな……?」
ウィルマ「その無茶なお願いにきたのよ?」
俺「」
ウィルマ「それじゃあしつれいしまーす……っと」もぞもぞ
俺「う、ウィルマ君?どうして私のベッドにもぐりこんできてるのか、わかりやすく簡潔に説明してくれないか?」
ウィルマ「おじ様を襲いに来たからよ」
俺「」
ウィルマ「おじ様が動けない今がチャンスじゃない?」
俺「何のチャンスだ……」
ウィルマ「何ってもう、わかってるくせに///」
俺「いや、何が何だか……」
ウィルマ「おじ様……」
俺「な、なんだいウィルマ君?」
ウィルマ「ちゅー」
俺「!?」
ウィルマ「えへへ、しちゃった」
俺「う、ウィルマ君!?」
ウィルマ「おじ様、動揺してる……?」
俺「ど、動揺はしていない。驚いただけだ。そうだとも、驚いただけだ」
ウィルマ「そうよね。小娘のキス位で動揺なんてしないわよね~」
俺「お、おう」
ウィルマ「それじゃあ……ちゅー」
俺「」
ウィルマ「ふぅ」
俺「あはは……」
ウィルマ「おじ様ぁ……///」
俺「こ、今度はな、何だ?」
ウィルマ「おじ様はどうしたら私になびいてくれるの?」
俺「すまないが多分私はなびかない……ウィルマ君だけじゃない、誰にもだ。これからもずっとだと思う」
ウィルマ「……どうして?」
俺「それは……」
ウィルマ「昔の事のせい?」
俺「!?」
ウィルマ「やっぱり。昔に何があったのか話して?」
俺「それは……」
ウィルマ「話してくれないと、このままおじ様に襲い掛かって無理やり既成事実をつくるわよ~?」
俺「……いいだろう。まさか私が相談してもらう側になるとは思っていなかったよ。ウィルマ君、話した後で襲い掛かるは駄目だからな?」
ウィルマ「やっぱり、駄目?」
俺「駄目」
ウィルマ「どうしても駄目?」
俺「どうしても駄目」
ウィルマ「こんなに若くて綺麗なウィッチをおじ様色に染め放題なのに?」
俺「うむ」
ウィルマ「おじ様の猛った欲望をいつでもどこでも発散できるのに……?///」
俺「うむ」
ウィルマ「むー」
その頃一方
角丸「急にうまくはいかないかもしれないけど、みんなとも仲良くしてくれたら……私はうれしいわ」
ラウラ「ん……がんばってみる」
二人が何かしてる間に角丸隊長は頑張っていた
最終更新:2012年03月01日 01:34