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スケートリンクでデート

スケートリンクでデート----






305 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 20:15:18.23 ID:9CLClPVv0 [32/38]

ニパ「わーっ思ったよりも広いなー!」

エイラ「そうダナー」

ラプラ「あんまりはしゃぐとまた何か悪いことが起きるぞ、ニパ」

ニパ「大丈夫だって。私だっていっつも不幸なことには……」

ドサドサドサ

ニパ「ぎゃあっ!?」グエッ

エイラ「ちょうどよく木から落ちた雪が頭に……」

ラプラ「大丈夫か?」

ニパ「うぅ……いつもいつも…」

エイラ「日頃の行いが悪いせいダナ」

ニパ「何をー! イタズラばっかりしてくるイッルには言われたくない!」







308 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 20:21:23.00 ID:9CLClPVv0 [33/38]

ギャーギャーワーワー

ハンナ「あの二人は相変わらず仲いいね」クスクス

俺「お前らーあんまり入口の近くで騒ぐなー」

ニパ「ほらほらー俺さんもハッセも早く来なよー!」

俺「おーうちょっと待ってろー。スケートとかいつぶりだろうな」

ハンナ「俺さんは滑れるんですか?」

俺「まあ、転ばない程度には。お前は上手そうだな」

ハンナ「私も俺さんと同じで転ばない程度ですよ」ニコッ

俺「またお前はそうやって謙遜して……」



俺「けっこう混んでるなー」スイースイー

ハンナ「そうですね」スイー

俺「あんまり方向転換とか上手くねぇからけっこう危な……おっとっと」ヨロッ

ハンナ「子供連れもけっこういるから気をつけないと」スイー








309 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 20:27:44.91 ID:9CLClPVv0 [34/38]

俺「むぅ……やっぱりお前スケート上手いじゃないか。不規則な俺の動きにしっかりついてこれてるし」

ハンナ「一応、森と湖の国、スオムスの出身ですからね」スイースイー

俺「……そうして、氷の上を華麗に滑るお前はその……キレイだな」

ハンナ「フフッありがとうございます」ニコッ

ニパ「俺さーんハッセーこっちでいっしょに滑ろうよー」ブンブン

ラプラ「こらこらニパ、そこは空気を読め」

エイラ「二人のランデヴーを邪魔すんなヨー」ニヤニヤ








310 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 20:34:32.04 ID:9CLClPVv0 [35/38]

ニパ「あっそうか。二人は今スケートデート中なんだね」

俺「ばっ……べ、別にデートとかそんなんじゃねーし!」

ハンナ「あっ……」シュン

俺「えっ……あっ……」ハッ

ラプラ「というわけで、私達のことは気にせず二人でゆっくりしてくれ」スイー

エイラ「後でたっぷり話を聞かせてもらうからナー」スイー

ニパ「ちょっとは周りの目も気にしろよーじゃあねー」スイー

俺「………」

ハンナ「………デートだなんて、ニパもおかしなことを言いますね」ニコッ

俺「………」ポリポリ

ハンナ「なんだったらあの子達と合流……」

俺「ハッセ」

ハンナ「は、はい?」

俺「嫌なことやツライことがあったらちゃんと言えよ?」

ハンナ「………」








311 自分:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2012/04/23(月) 20:41:58.25 ID:9CLClPVv0 [36/38]

俺「お前は何でも一人で解決出来るかもしれないけど、たまには俺を頼れ」

ハンナ「…………はい、頼りにしてますよ俺さん」ニコッ

俺「ああ」ニッ

ハンナ「それで、早速なんですけどさっき嫌なことというか悲しいことがありまして……」

俺「ああそれはそのぅ……スマンかった」ポリポリ

ハンナ「俺さんはもうちょっと女心について勉強するべきです」

俺「面目無い……それじゃあ、その……スケートデートと洒落込むとするか」

ハンナ「はい♪」ニコッ

俺「………手、出せ」

ハンナ「? はい」スッ

俺「せっかくのデートだからな」

ギュッ

ハッセ「!?///」ビクッ

俺「その……今だけ……」ポリポリ

ハッセ「は、はい……しっかりとエスコートお願いしますね、俺さん♪」ニコッ




おわり

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最終更新:2012年04月23日 21:03
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