―――プロローグ―――
わいわい。がやがや
パイロットA「今日はやけににぎやかみたいだな。何があったんだ?」
パイロットB「あれらしいぜ。映画『俺「ストライクウィッチーズ?」』大ヒットを記念してうちのボスが出演者達を連れて記念旅行に行く道中らしい」
パイロットA「それで今日はやけにうちの特別機が飛び立っていたわけだ」
パイロットB「そういうことだ。ちなみにこの機にはボスが乗っているから何か粗相があると俺達の首が危ないから慎重にいこうか」
パイロットA「オーケー」
――機内――
宮藤「それにしても映画は凄くよかったですね!」
ミーナ「そうねぇ、ラストの戦闘シーンは迫力満点だったわね」
リーネ「
ミノムシさんとお兄ちゃんが最後の所で、みんなを先に行かせて2人で数百のネウロイを食い止めるシーンがかっこよかったです」
宮藤「それなら、道標さんのネウロイの巣への突破口を開くシーンも凄くよかったよ?」
バルクホルン「わんこのネウロイの巣破壊シーンが一番ド迫力だったからあそこが一番に決まっている」
ルッキーニ「ネウィッチも頑張ってたよ~?」
坂本「各々だけでなくみんなが頑張っていただろう?我々だって頑張ったじゃないか」
ハインリーケ「そうじゃな。わらわの出番がちと少ない気がしたが……」
シャーリー「誰が一番良かったなんてどうでもいいじゃないかー。今は楽しもうぜー」
バルクホルン「それもそうだな。しかしさっきから男共は何をしているんだ?」
坂本「先ほどからコソコソしているのはわかっているが何をしようとしているのか」
ミーナ「でもしっかりした人も付いているから変な事はしないと思うわよ?」
坂本「そうだな。変に浮かれていなければいいが……」
ネウィッチ「嫌な予感しかしない」
つなぎ「私が様子を見てきます」
――男性陣――
教官「こら、待ちなさい!」
ミノムシ「それは駄目、絶対に駄目だ。危ないものだからこっちに返そう、な?」
わんこ「」ふるふる
フソージェット「はっはっはっ、それはゲームじゃない。危ないものだから返しなさい」
ドM「自爆って死ぬほど気持ちいいって聞いたからちょっと期待してるんだけど」
隠し子「言う事を聞かねーなら、ぶった斬ってでも奪い取るか?なー、父さんよう」チュイーン
父「えー?俺がやるのー?俺じゃないとダメなのー?」キラッ
教官「ばっか!こんなところでお前らがわんこをぶった斬ろうとしたら爆発する前に飛行機がヤバい事になるぞ!その物騒なものは仕舞え!!!」
ミノムシ「さー。わんこ……そのスイッチをこっちに」
わんこ「」ふるふる。ずりずり
道標「……あ」
フソージェット「どうされた?」
道標「わんこにもうすぐ逃げられる」
つなぎ「みなさんはさきほどから何をこそこそしてるんですか?」
大人達「あっ」
わんこ「」ぶるぶる
つなぎ「……良い大人がそんな形相して、こんな小さな子を囲んで何をしているんですか!」
教官「つなぎ、これには深い訳があるんだ。まずは話を……」
わんこ「」とてて
ミノムシ「逃げられたっ!まずい……まずいぞ」
つなぎ「まずいってなにがですか?」
ミノムシ「わんこに仕舞ってあったはずの自爆装置の起爆装置を持ってかれた……」
つなぎ「なんだそんなものを……えー!!!」
ドM「でもどうしてそんな素晴らしいものなんて積んであったんですか?まさかミノムシ社長もこちら側の人間!?」
ミノムシ「違うよ!この機は普段は俺専用機で色々知られたらまずいものを運んだりもしているから、自爆装置はもしもの時用の機密末梢用だよ!」
ドM「残念……一度自爆してみたかったのに」
教官「道標、我々はどう動けばわんこを捕まえられる?」
道標「……捕まえるな、だそうだ」
ミノムシ「捕まえないともっとヤバい事になるよ。あの子の事だから絶対にあのボタンを押す……」
隠し子「くくっ、やっぱり押される前に殺れってことだな」
父「押しそうになった時は任せろ。光の速さでその手を斬り落とせばいい」
――女性陣スペース――
わんこ「」とことこ
ミーナ「あら?わんこ君はみんなと一緒じゃなくていいの?」
わんこ「」こくこく
バルクホルン「さあわんこ。お姉ちゃんの膝の上に」ハァハァ
最終更新:2012年05月10日 12:09