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金持ち俺

金持ち俺


作者:前1

ミーナ「新しい仲間を紹介します」

ミーナ「入って」

扉が開く。二人の男が入ってきた。

俺「俺少尉だ。こいつは俺の執事」

執事「・・・」

ミーナ「俺少尉はウィッチよ」

芳佳「ええぇ~~!?」

ミーナ「宮藤さん、2人に案内をお願いね」

―案内中―

俺「俺の部屋はここか?」

芳佳「はい!」

俺「汚い部屋だな。俺様にこんなベッドで寝ろっていうのか」

芳佳「お掃除しましたよ?」

俺「おい、執事」

執事「ハッ、かしこまりました」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーーーー

俺「おい、あんた!」

ミーナ「あら、俺少尉。何かしら?」

俺「暇なんだ。俺に抱かれてみないか?」

ミーナ「え///」

俺「金は払うぜ?」

ミーナ「結構です!」

―庭―

俺「暇だ」

俺「お!ハーブか」

ペリーヌ「あら俺少尉」

俺(こいつ確か故郷復興の為に頑張ってるやつだったっけ?偉いな)

俺「よう、お前貧乏なんだろ?」

俺「俺金持ちだから金やるよ。ほら」ポイ

ペリーヌの前に札束が投げられた。

ペリーヌ「いただけませんわ!」

俺「お前、金無いんだろ?早く拾えよ」

ペリーヌ「このような侮辱を受けたのは初めてですわ!」

ペリーヌは怒りながら何処かへ行ってしまった。俺は不思議そうにそれを見ていた。

ぶらぶらしてるとかくれんぼをしているルッキーニたちに出会った。

俺「なあ、俺も入れてくれ」
俺「いくらでならいい?」

ルッキーニ「うじゅ?」

俺「これでどうだ?」ポイ

ルッキーニ「これくれるの!」

俺「ああ」

ルッキーニ「みてシャーリー!俺にもらったー!」

ルッキーニ「お菓子いっぱい買えるねー!」

シャーリー「ルッキーニ、そのお金を俺に返すんだ」

金で友達を買うような真似はやめろとシャーリーに怒られた。怒り終わると優しく抱き締められた。
心が暖かくなった気がした。
そのあとみんなで遊んだ。ちょっと嬉しかった。

俺「執事、部屋は?」

執事「言い付け通りに」

ガチャ

俺の部屋は豪華になっていた。執事に良いものを揃えさせたのだ。

俺「おやすみ」

俺は眠った。

翌日、ネウロイがやってきた。俺は初の実戦へ・・・
坂本「いいな、みんな作戦通りにな!」

みんな「了解!」

ブーン

┣¨┣¨┣¨┣¨ ドカーンドカーン

バババババ

俺「う、うわー!」

ブーン

俺は恐くなり、逃げた。
後ろから誰かが俺の名前を呼んでいるがそんなものは今の俺には聞こえない。

ゲルト「俺少尉!何処へ行くッ!?」

ゲルト「持ち場を離れるなッ!」

程なくして彼女たちはネウロイを倒し、俺の方へ向かって飛んできた。

坂本「おい貴様ッ!敵前逃亡だぞ!わかっているのか!」

俺「でも…」

坂本「言い訳をするなッ!ミーナッ!」

ミーナ「俺少尉、貴方には独房に入って貰います。いいですね?」

基地に連れられた俺はすぐに独房に入れられた

しかし数時間後、ミーナが俺のいる独房の前に立っていた。

ミーナ「あなたを解放します…」

ガチャガチャ

キキィー・・・

俺は解放された。何故か?
俺は軍上層部に金をまわしていた。少尉になったのも金の力だ。金は力だ!金さえ有れば何でもできる。俺はそう思っている

いや、思っていた。ある日、シャーリーと街に出掛けた。

俺(なんだろう?この気持ち。こいつと居ると嬉しいような恥ずかしいような…)

俺(とにかくドキドキする)
シャーリー「ん?俺、顔にソース付いてるぞ」

シャーリー「ほら」フキフキ
俺「ありがとう」

俺はこいつに何かしてやりたい。こいつを喜ばせてやりたい。そう思った。

359 :以下、三日目金曜東Rブロック59Aがお送りします [sage]:2010/12/07(火) 15:30:34.74 ID:YVEoRq2o

やばい、この俺かわいいぞ!

360 :金 [sage]:2010/12/07(火) 15:37:56.17 ID:PY5R76DO

俺は持ち前の財力で、花屋の花を全て買い占めたり、高価なアクセサリーをプレゼントしたりした。
しかし彼女はあまり喜ばない。俺は尋ねる。

俺「何をプレゼントすれば喜んでくれる?車か?飛行機か?」

彼女は少し反応する。少し考え彼女はこう答えた。

シャーリー「お金じゃ買えないもの」

俺「例えば?」

俺は尋ねる。そして彼女は恥ずかしそうに答える。

シャーリー「愛情…とか///」

彼女の顔は真っ赤だ。

俺は気付いた。この気持ち、これこそまさしく愛!
シャーリーに対する愛情なのだと!

金なんて要らない!シャーリーが居れば十分だ。
俺はこの胸に秘めた想いをシャーリーにぶつける。

俺「シャーリー!俺はお前が好きだ!好きで好きでたまらないみたいだ!」

俺は叫ぶ。周りからヤジが飛ぶ。シャーリーの顔はますます赤くなる。

シャーリー「俺はわたしの事、守ってくれるか?///」
もじもじしながらシャーリーが俺に尋ねる。

俺「ちゃんと守ってやるよ」

基地に帰り、2人の事をみんなに報告した。

芳佳「ええぇ~~!?」

みんな驚いている。おめでとうや、冷やかしの言葉も飛んでくる。そんな中、1人空気を読まないやつがいた。

執事「なりません!あなたには許嫁がいるんですよ!」

静かになる。そしてまた…
驚きの声が上がる。

俺「俺はシャーリーが好きなんだ!そんなものは知らん!」

執事「駄目です!相手はロマーニャの王女様なんですよ!」

全員「ええぇ~~!?お姫様~~!?」

またまた驚く。

執事「そうです。申し訳ありませんがシャーリーさん」

執事「身を退いていただけないでしょうか?」

シャーリー「え…」

俺「おい!駄目だぞ!」

執事「これは我が国の為の婚約なんです!」

俺「そんなの知らん!」

執事「シャーリーさん!」

シャーリー「あ…あっ…」

シャーリー「1人にしてくれ」タッタッタ

シャーリーは出ていってしまった…

翌日、ネウロイがやってきた。

ドカーンドカーン

坂本「ええい!怯むな!」

ルッキーニ「シャーリー危ない!」

シャーリー「へ?」

いつもと様子が違うシャーリーにネウロイが狙いをつけたのだ。

血が飛び散る。シャーリーの目の前にビームに貫かれた俺の姿があった。

俺「守っ…て…やる」

俺「って…言っ…た…」

俺「……が…はっ…」

俺の意識は途絶えた。

――基地にて。

シャーリー「俺と過ごした時間、楽しかったよ」

シャーリー「いつになるか分からないけどさ、必ずお前に会いに行くから」

シャーリー「その時は一緒に暮らしてくれるよな?」

シャーリー「それまでそっちで見守っててくれよ」

そう言うと彼女は冷たくなった俺の唇にそっとキスをした。埋葬される棺を見る彼女の瞳からは一筋の涙が溢れていた。

おしまい

367 :金 [sage]:2010/12/07(火) 16:32:46.31 ID:PY5R76DO

地の文の練習がてらやった
難しかった


感想などどうぞ

  • 俺… (2012-06-10 22:08:22)
  • シャーリーマジ天使 (2012-06-11 00:11:41)
  • なんだコレ・・・? (2012-06-11 18:21:30)
  • イイハナシカナー? (2012-06-12 00:57:11)
  • 着想は悪くない。だが幼すぎる。もっと本を、名作を読みましょう。惜しい。 (2012-06-14 01:46:37)
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最終更新:2012年11月25日 19:44
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