879 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:17:23.08 ID:Ei4u+a7P0
ありがとう、いきます。
低クオリティ+完全オリジナルだから、不快な人はスルーしてね!
1945年
今日もストライクウィッチーズは戦っていた。
しかし、いつものネウロイとは違うようで苦戦している。
ゲルト「うおおおおおおおおおおおおお」ガガガガガガガ
エーリカ「だめ、再生速度が速すぎて間に合わない!」
リーネ「今応援を呼びましたから、それまで耐えましょう!」
宮藤「了解!」
今ここにいるのは4人だけだった。
ちょうど警報時に訓練していたので、そのまま出撃してきたというわけだ。
しかし、1体だけなら4人で十分だろうという判断が間違いだったことをミーナ中佐は後に知ることとなる。
ゲルト「くっ、もう弾が…」
エーリカ「ミヤフジ、危ない!!」
エーリカがそう叫んだ瞬間、一筋のビームが宮藤のストライカーを貫いた。
880 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:22:27.88 ID:Ei4u+a7P0
リーネ「芳佳ちゃん!」
リーネはすぐさま駆けつけようとするが、ネウロイの攻撃に阻まれる。
そうしている間に、宮藤はどんどん落ちていく。
ゲルト「みやふじいいいいいいいいいいいいい」
エーリカ「トゥルーデ落ち着いて!」
ゲルト「離せ!助けに行かないと!!」
ザパーン
そして、誰も間に合うことはなく宮藤は海に落ちた。
薄れ行く意識の中、宮藤は思う。
「わたし、死んじゃうのかな…」
第1話「出会い」
宮藤が目を覚ますと、見知らぬ場所にいた。
宮藤「あれ?私たしか撃墜されて…」
宮藤「海に落ちた気がするんだけど…それにここはどこだろう?」
882 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:27:33.06 ID:Ei4u+a7P0
――2010年、東京。
ここに、1人の青年がいた。
俺「はぁ、そろそろ寒くなってきたな…」
俺は、どこに寄り道することもなく1人家路を急ぐ。
今は大学の帰りで、この後バイトに行かなければならない。
面倒臭いなぁなんて考えていると、ふと公園に人影が見えた。
俺「珍しいな…人がいるなんて」
当たり前だ。
ベンチとシーソーだけの小さな公園に人が寄るはずもない。
すると、その人影はこちらに近づいてきた。
???「あのー、すいません。ここはどこですか?」
この姿、この格好、この声。…まずは頬を抓ってみた。痛い。
だってさ、普通アニメのキャラが目の前に居たら夢かと思うだろ?
俺「えーと…これは夢じゃないのかな…」
???「はい?なんのことですか?」
俺「宮藤芳佳さんだよね」
宮藤「な、なんで私の名前を!?」
どうやらこれは現実のようだ。でもまぁこれはいい機会かもしれない。
いい加減、普通の日常は退屈してたんだ。
885 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:32:33.25 ID:Ei4u+a7P0
俺「とりあえず、寒いだろうからうちに来て話そうか」
宮藤「いいんですか?それじゃあお願いします」
年頃の女の子が、そう簡単に男についていくもんじゃない!
そう言いたいところだが、今は何より状況が切羽詰っている。
近所に、「俺さんが”パンツしか履いてない女の子”を連れていた」
なんて噂が広まったら、この町内にはいられない。
そんな理由から俺達は家まで走って帰った。
宮藤「それで、ここはどこなんですか?」
俺「落ち着いて聞いてほしい、今は2010年だ。」
宮藤「え-!?うそ、そんなまさか…」
俺「よく見て、服とか物が全然違うでしょ?」
宮藤「確かに見たことないものばっかりです」
宮藤「じゃあなんで私の名前を?固有魔法とかですか?」
俺「それなんだけどね…この世界では君達ストライクウィッチーズの話が物語になってるんだよ」
そして、俺はアニメになったことやそれが大人気だということ。
この世界とは違う世界だということなどを説明した。
887 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:37:31.13 ID:Ei4u+a7P0
宮藤「じゃあ私、もうみんなとは会えないんですか…」
そう言って、涙目になる宮藤。
ちくしょう可愛いなぁもう!
俺「いや、そうでもないかも知れない」
宮藤「え?」
俺「確かさっきの話では、撃墜されて海に落ちたあと気がついたらここに居たんだよな?」
宮藤「はい、そうですけど」
俺「何が起こったのかはわからんが、もしかしたらこっちの世界から元の世界に行く方法もあるはずだ。希望はある。」
俺「とりあえず行く当てもないだろ?…しばらくうちに居ていいから」
宮藤「いいんですか!?ありがとうございます!」ニコッ
おいおいどういう状況かわかってるのかよ…
まったく無邪気ってのは恐いね
889 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:42:50.13 ID:Ei4u+a7P0
俺「じゃあとりあえずバイトに行ってくるから」
宮藤「ばいと…ってなんですか?」
俺「仕事だよ、仕事。」
宮藤「わかりました!行ってらっしゃいです!」
俺「あ、あぁ。行ってきます」
こんな風に誰かに見送ってもらうのはなんだかくすぐったい。
というより、いきなり異世界に飛ばされたってのに順応早いなあいつは。
正直、タチの悪いのに見つかる前で良かったよ…
―――――――――――――――――――――――
俺「ただいまー」
宮藤「おかえりなさい」
そうだ、今家には宮藤がいたんだった。
893 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:47:53.86 ID:Ei4u+a7P0
俺「ん?何かいい匂いが…」
宮藤「勝手に使っちゃってごめんなさい!食材が置いてあったから、お夕飯でも作ろうかと思って…」
俺「いや、嬉しいよ。ありがとうな!じゃあ早速いただくか」
宮藤「それで、あの…ごめんなさい、お米が見つからなくてご飯はないんです!」
俺「なるほどね…大丈夫だよ、ほら」パカッ
炊飯器をあけると、中から炊きたてのご飯が顔を覗かせた。
宮藤「な、なんですかこれは!?」
俺「炊飯器って言ってね、ボタン1つでご飯が炊けるんだ」
宮藤「さすが未来…」
俺「お、これうまいな」
宮藤「そうですか?よかったです」エヘヘ
そして、食事中も部屋中のものに宮藤は興味を示していた。
1口食べるたびに「あれはなんですか?」「じゃあこれは?」と、目を輝かせて聞いてくるのだ。
…まあその姿も可愛かったわけだが。
しばらくは理性との戦いになりそうだ、と俺は1人考えていた。
890 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15:45:17.55 ID:rft4j3JoO
もっさんがウチに来てくれると信じつつ支援
891 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15:47:00.25 ID:hYYeTGM30
トゥルーデがウチに来てくr(ry 支援
892 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15:47:42.99 ID:tiRq01rm0
シャーリーがウチ(ry 支援
894 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15:48:56.41 ID:DfAsmoMEO
ミーナさんがウチに(ry 支援
895 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15:49:14.21 ID:yGXr7Rfn0
サーニャg(ry
896 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15:49:20.20 ID:sCAc1yJa0
マルセイユが(ry
897 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15:49:20.27 ID:T103AkMtO
(ry 支援
898 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15:50:40.59 ID:yYWNKt800
ペリーn(ry
899 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2010/11/27(土) 15:50:48.08 ID:rft4j3JoO
全略したら何が何だかわからないじゃないですかやだー!
900 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2010/11/27(土) 15:51:32.49 ID:vXVFlfNYP
土方(ry
901 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:52:21.85 ID:Ei4u+a7P0
食事が終わり、宮藤が食器を片付けている。
曰く、「居候なんですから、これぐらいさせて下さい!」だそうだ。
宮藤「ふんふ~ん♪」ガチャガチャ
手持ち無沙汰だが、これはいいな。
なんていうか、キッチンで家事する女の子ってロマンだよな。
なんて感傷に浸っていると、洗い物を終えた宮藤がやってきた。
作戦会議の始まりだ。
俺「さて、とりあえずシールドはれるかやってみて?」
宮藤「はい」
そういって、宮藤はシールドをはろうとするが…
俺「できないみたいだな…」
宮藤「治癒魔法もできません。なんていうか魔力自体が無くなったような感じです」
俺「それが鍵になるんじゃないか、とか思ったんだけど…」
俺「撃墜されたとき、何かいつもと違ったことは?」
宮藤「うーん…いつも通りだったと思います」
俺「何か手がかりがあればなぁ」
905 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:56:20.78 ID:Ei4u+a7P0
宮藤「あ、そういえば!」
俺「何か思い出したか!」
宮藤「このアクセサリー、着けっぱなしでした!」
宮藤が取り出したのは、リング付きのネックレスだった。
宮藤「前日に買ってから、着けたまま出撃しちゃったんです」
俺「なるほど…まあ関係あるかも知れないから、アクセサリー関連も調べてみよう」
俺「で、明日からの話だが…」
俺「宮藤は家で待機、外出禁止。」
宮藤「なんでですか!?せっかくだし色々見てみたいのに…」
そうしてやりたいのもやまやまなんだが、生憎宮藤は有名人だ。
1人で歩かせるなんてとんでもない。
まあ、服を変えればどうにかなるだろうが…
服を買いに行く服がない。とはまさにこのことだ。
まあ俺が適当な服を買ってきてやればいいのだが、女物の服なんて詳しくない。
下着もどうにかしないといけないし。
その問題は休みの日にでも考えることにしよう…
906 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 15:59:11.69 ID:Ei4u+a7P0
宮藤「わかりました、待機してます」ショボン
俺「その代わりと言っちゃなんだが、パソコンを教えよう。これで情報収集してくれ」
宮藤「ぱそこん…ですか?」
俺「あぁ、そこにあるそれがパソコンだ。」
マズハココヲコウシテ… ソウ、コレガマウスデ…
―――――――――――――――――――――――
俺「ふー、大分遅くなってきたな」
俺「先に風呂入ったらどうだ?沸いてるから」
宮藤「いえ、私はあとで…」
俺「だめだ、こういう時は女の子が先なんだ。」
頑として譲らない俺に、宮藤は渋々風呂へ向かった。
もちろん、風呂の使い方は教えておいた。
あとで呼ばれたら困るからな…
そうして、俺も風呂に入り最大の難関がやってきた。
就寝の時間である。
907 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 16:02:33.37 ID:Ei4u+a7P0
俺の家にはベッドは1つしかない。
宮藤の性格から、俺がソファで寝ると言うと、
じゃあ自分がソファで寝るとか言ってくるだろう。
ならば、先手を打って有無を言わさず寝る!
俺「宮藤ー、俺はソファで寝るからそこのベッドで寝ていいぞ。じゃあおやすみ!」
宮藤「そんなの悪いですよ、私がソファで寝ます」
宮藤「俺さん?寝たんですか?ねぇ俺さんってば」
俺「(寝たふり寝たふり)」スースー
宮藤「俺さん!もう…じゃ、じゃあ一緒に寝ますか…?//」
俺「はっ!?いいいいやそれはだめだろ!」アタフタ
宮藤「冗談です。やっぱり起きてたんですね」クスクス
俺「しまった、嵌められた!」
宮藤「まあ何を言っても聞かなさそうなので、ベッドで寝ることにします」
俺「そうしてくれ…おやすみ」
宮藤「おやすみなさい」
909 :パラレルワールド[]:2010/11/27(土) 16:03:36.58 ID:Ei4u+a7P0
くっ、まんまと嵌められたぜ。
男心を弄びやがって…
それはそうと、ベッドもそうだけど早く問題を解決しないといけないな。
なんせ何1つ手がかりなし…いや、あのネックレスがあるか。
明日から忙しくなりそうだ。
慣れないソファでも、色々あったせいかすぐに寝付くことができた。
次回予告
何故かわからないが、現代に飛ばされた宮藤。
買い物したり、パソコンしたり、ちょっとずつ順応してきた。
それでもやはりウィッチーズが恋しいらしい。
はたして帰る方法は見つかるのだろうか…?
最終更新:2011年01月05日 20:55