*王立図書館 王都中央部に存在する,最も有名で最も大きく,最も攻略が難しいとされるダンジョン その深さは未知であり,入り口で選ぶことができるA~Gコースによって性格も異なる 奥に行けば行くほど難易度があがることは変わらない また全ての階において強力な幻覚結界が存在するため,自分が今どの階層を彷徨っているか分からなくなることが多い どのルートを使っても100階の木原教授のラボに行ける 深ければ深いほど良いアイテムがあるので,「何Fまで潜った」かの証明にうってつけである > >157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。 :2007/07/15(日) 12:50:38.80 ID:SJ5Yp/HIO > >ルートによっては一階降りるだけでもキツかったり、100位は何も無かったりするから怖いよな > >A路B路がモンスターが少なくて、C路D路が罠だらけ、E路F路がかなりキツく、G路が木原教授や範馬氏がうろついてるんだよな? 王立図書館は王国が出来る前から存在していたダンジョンらしい むしろこの巨大なダンジョンを探索するものが集まり,集落ができ,町村ができ,王国ができたと考えられている 各研究者は自分の研究成果を出来る限り深いところに置いておく 各冒険者はその研究成果を持ち出すために出入りする 単に修行や力試しで潜る者もいる 最近の研究では、古代国家の魔道施設の一つである、という見解が出され、有力視されている。 ----