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獣人国家群

国民の過半数を獣人が占める国家
獣人が治める国家群
獣人国家では主に水晶貨が使われている
主に大陸南部にあり¸世界中に十数ヶ国ある
魔族と同盟関係を結んでいるものから、人間と共生している国家まで幅広く存在する
ある獣人国家は人間と魔族の間接交易地として繁栄している


ケントリア連合王国


人間と共生関係を築いている獣人国家
人口の6割がウサミミ獣人族である
元々は7つの部族だったが、魔族に対抗するために連合王国としてまとまった
大首長と長老会議が政治を受け持つ
軍制は国民皆兵で成人になった獣人に等しく軍役が課せられる
先の大戦では人間側の連合軍に所属して戦った


【ウサミミ族】


獣人の一種
外見は、頭に生えた耳と尻尾以外人間と大きな違いは無い
ウサミミ族はその軽快な動きを生かし素早く、トリッキーな攻め方をする
また、多くの女性の容姿が端麗である事も有名
特に、族長の娘は代々つるぺたで特定の人間には最高

ゲルトハイム共和国


ジグザール王国の西方に位置する獣人国家
獣人と人間が共生関係を築いている
現在の国家元首は翼人の女性
共和国議会は翼人が6割、人間が3割、他獣人1割である
軍制は志願制であるが、有力な傭兵団も戦時には常備軍に吸収される

【翼人族】


獣人の一種
背中に大きく白い翼を持っている事から
先代、天使の末裔であると信じられてきた
翼人族は弓術を得意としている
また、元首は翼人の中でも珍しい黒い翼を持つ
白い翼の翼人は光の魔法を得意とし、逆に黒い翼の翼人は闇の魔法を得意とする

タンネピコロ


ジグザール王国の東方に位置する獣人国家
国の面積のほとんどが山地地帯である
人口のほぼ全てがメナシウンクル族であり、人間や他の獣人族は少ない
軍隊は基本的に志願制であるが、戦時には徴兵制に変わる

【メナシウンクル族】


犬の様な耳と尻尾を持った獣人族
メナシウンクル族は刀剣の扱いに優れるため、武士(もののふ)と呼ばれる
また、族長は世界三大剣豪の一人に数えられている
メナシウンクル族は和服に似た特有の民族衣装を纏う


通商連合国家セイラン

いくつかの獣人民族が統合して創られた国家で、人口の九割以上が獣人
狼人族のロウエン王が治め、狐亜人のシュマリ宰相が補佐する
民族性豊かな調度品や豊富な作物、海産物などで海路貿易を行う商業国
また、今も尚多くの武人を輩出している武闘国家でもある
表立っての差別は無いが、人間を嫌う者も少なからずいる
君主制で、王、宰相、五人の最高文官による議会で政治を行う
最高文官はそれぞれ担当する分野が異なり、それを宰相が統括、王が決定を下すという方式を採る
主に海路貿易を行っている為、造船技術、航海術はレベルの高いものとなっている
大陸から突き出た形の半島を領土としており、三方を海に囲まれ背後は険しい山脈地帯となっている
入国規制は比較的厳しく、山路海路共にいくつもの関所を通らないと入国出来ない

軍はセイラン連合軍を参照



マリ市国

 女王が統治するマリ族の国。魔女っ子の国とも呼ばれる事がある。
 山脈を背にし、海洋にも面しているため、特産品も加工食品等が多い。立地は懇意にしてくれているノームの大型集落と隣接しており魔法具の工房もやや多く存在する。それと同時に、マリ族の魔法的思考能力は全人種の中で高位でありながら他が基本的生活能力レベルでも最低ランクなので魔石が破格に安く、機械類は薬莢一つで大砲が買えるほどという相場破壊が起こっている。

 この小人の国は獣人国家群に属しているが、そこはマリ族の独立国ではなく、自治領なのだと見なす見方もある。

 領土内は女王を中心とした立憲君主制だが、法廷はあまり機能しておらず、行政官の独断行動に甘い上に、古風な極道も多くのさばっており、堅気の大型商会も幅を利かせており、官民は当り前のように癒着しあい、諺で言う「船頭多い船」のような状態になってしまっている。
 良く言えば人情の国。悪く言えば無法国家。というより実態は人治的国家で談合組織の活躍なしに公共事業すら考えられない状態になっている。
 住人の思考もそんな社会事情に相応しい者が多い。近隣の小さな村と首都だけが領土で、ほぼマリ市のみの国。

【マリ族】

 人間の子供をさらに小さくしたような容姿の長命種族。巨大な小人の一種で俗称"魔女っ子"。魔法を得意とし、知性と感性を分離できない傾向がある。魔力が上級魔族並に強い者もおり、そうでない並の者でも弱い者でも魔法圧力が高いため、一撃の魔法は誰でも強い。かわりに、その体格どおり腕力のある者は一人もいない。
 不思議と女児出生率が100%。他人種の特質を貪欲に取り込み仲間のみ増やす。
 魔法が周知の物となる以前の時代、さらには奴隷制度が施行されていた時代の彼女たちは、ベッドが冷えないよう寝床を暖めるために多種族に飼われていた。この頃に人間不信を持つものが増える。巨人族の魔術師の説得でマリ族は人間側に落ち着く。

 彼女達は成人式に一種類の異種族に変身する秘術を女王から授かる。彼女たちは人間社会では積極的に人間に変身する。ただただ人間への恐怖から心を守る為。
 ゆえに今は人間に化ける選択をする者が多い。男性を目指すのは変わり者だろう。
 男性に変身できる魔女っ子がいるので男手は足りているようだが男性型にも男性機能はない。また、妊娠中は変身能力が無くなる。
 基本的に旅嫌いだったが、彼女たちの国外への旅は女王から奨励されている。これには配偶者探しの意味もあるが最近のマリ族の旅行者にその自覚はない。人間不振の種はそろそろ無くなりかけている。