四季映姫

能力名
罰符強化型
効果
発動した局のノーテン罰符を二倍にする
ただし発動者はノーテンであっても強制的にテンパイ扱いとする
絵師
待宵 真さん、滝太郎さん
感想
Rev2にて地味に強化された一人
強制的に自分はテンパイ扱いとなるので流局時にはほぼ確実に収入を得ることが可能に
この仕様の変更により『能力発動=テンパイ』という図式は崩れるため
相手の警戒を誘うような発動は少ししづらいか
しかし中盤あたりに発動して自分がテンパイしてないからの発動なのか否かの心理戦に持ち込めるかも
もちろん従来通り他家には二倍罰符の恐怖がつきまとうのでテンパイしたいという心理を突いて
防御を薄くなったところを貫いてやれる

また強制テンパイは南場のテンパイ連荘にも有効
自分が親であればとりあえず発動しておいて損はない

無縁塚においては通常の罰符最大3000点ですらきつい打撃になるのにそれが最大6000点になる
周りはいつも以上に手を作ろうと躍起になるだろう
しかし自分テンパイ確定なのでとりあえず振らなければ点は減らない
周りが危険になれば冷静降りるもよし、躍起になってるトップにでかい手をたたきつけるもよし、自由自在
さらに南場親なら連荘、局途中でゲージは溜まるだろうからさらに発動
他家があがるまでループするかもしれない
さすがホームグラウンド! 映姫さまの独壇場だ!!!!

でも強制テンパイってぶっちゃけ職権濫用じゃ… きゃん!
byAdy

能力ストックは1でゲージ速度は早くもなく遅くもなく、
白玉楼・神社以外ならば2局に一回、白玉楼・神社でもチャージ牌の南を引ければ3局に一回は使用できる。
多くの場合一度能力を発動した後、再使用可能になるのは大体2局後。
理想的な能力の使用タイミングは主に次の2点であると考える事が出来る。

1つは自身が聴牌出来ないと判断した際に、残り3順程度(理想はラスヅモ時)に能力を使うことでノーテン罰符を回避する使い方。上で述べられている様に聴牌連荘を狙う事が出来る点や、ノーテン罰符や無理な聴牌維持による振り込みを心配する必要が無くなる点は非常に優秀である。

もう1つは僅差で自身が立直をする直前に使う使い方。
聴牌維持のための無理な切り出しを催促する事や、オリることで2倍の罰符を強いることなど相手にとってプレッシャー以外の何物でもない。

どちらにも共通して言えることであるが、オーラスにおいてこそこの能力は最も活躍出来る。
その為、オーラスに発動できないということが無いように心掛るべきである。

また、同じ卓内に他の映姫様がいて先に能力を使われた場合でも能力を使用する事は可能。
その場合は罰符に関しては2倍のままであるが、強制聴牌状態は自分にも有効になるので接戦の時や罰符を支払いたくない場面で聴牌で出来そうにない場合は普段通りに能力を使う事をオススメする。
byNemo

嫁の方で「ここ違うぞ!」というところがあればビシバシ修正しちまってください

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最終更新:2010年05月08日 12:18