101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/25(日) 21:09:04.83 ID:60cXnkqs0
「おっぱいって素晴らしいな」
『・・・タカシは唐突にセクハラるから困る』
「何その新しすぎる動詞っ。ていうか、居たのかよ。さっきの聞かれてたと思うと恥ずかしすぎるわ」
『・・・タカシの不都合なときにはいつもいる。それが私』
「イヤな幼なじみだなオイ」
『・・・貧乳は視界にも入るなとタカシは言う』
「言ってねえし、気にしてたのかよお前」
『・・・別に胸が小さいのを気にしてるだけで、タカシの好みなんてどうでもいいんだからね』
「はいはい分かってる分かってる」
『・・・ぺしぺし』
「口に出してる可愛らしい効果音とは真逆の威力ですよ!? なんか怒らせるようなこと言った!??」
『・・・ふん。別に(私に好かれるかなんてどうでもいいみたいに言うからよ馬鹿)』
「それと勘違いしてるみたいだから言っておくけどさ」
『・・・何よ』
「俺の言うおっぱいってのは大きいのから小さいのまで含めた全おっぱいのことだからな。つまり、お前のお子様サイズも好みのうちってことさ」
『・・・た、タカシは馬鹿みたいなことを得意気に話すから困る』
「ん? 何でそこで赤くなるんだ?」
『・・・ぺしぺし』
「痛い痛い!! なんか知らんけどご免なさい!」
最終更新:2011年10月01日 16:58