155 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 19:48:40.34 ID:AYXV4ztvO [10/19]
- 盲腸で入院したタカシを見舞いに来たツンデレ(かなみさんVer.)
女「全く、入院したって聞いたから慌てて来てみれば……」
男「単なる盲腸でごめんなさい」
女「まぁ、大事なくて良かったけど。心配なんかこれっぽっちもしてなかったし?」
男「いやー、急に腹がキリキリ痛みだした時ゃあ死ぬかと思ったよ」
女「……そんなに痛かった?」
男「おうよ、もうこの世の痛みとは思えなかったね」
女「そうなんだ……」
男「かなみ? どうした」
女「……痛いの痛いの、飛んでけー」サスサス
男「いや、手術終わった後にやられても……」
女「な、なんちゃってね! 私があんたのためにお祈りしてあげたんだから、早くよくなりなさいよ!」
男「それより、男の下腹部をさすさすしてお祈りするってのはどうなんだ」
女「あんたはすぐそうやって性欲に結びつける。反省なさい!」バチンッ
男「いってぇ! 患部を叩くな馬鹿!」
156 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 19:55:38.59 ID:AYXV4ztvO [11/19]
- 盲腸で入院したタカシを見舞いに来たツンデレ(ちなみさんVer.)
女「……お見舞いにきた……」
男「おう、ちなみ。ちょうど暇だったから助かったよ」
女「盲腸……切り取ったらしいね……」
男「うん、まぁ間違った表現ではないけど、具体的に言われるとグロいな」
女「……盲腸は不要な機関だから……切り取っても問題ない……」
男「あぁ、らしいな」
女「……その脳ミソも……摘出して取り換えてもらえばいいのに……」
男「俺になんか恨みでもあるのか」
女「……えっちぃことしか考えない脳ミソは……不要な機関と同じ……」
男「けっこう真面目なことも考えてますから! 摘出は勘弁!」
女「……でも……良かった……死なないで……」
男「盲腸で死んでたまるかよ」
女「……これでも……心配……したんだからね……」ウルッ
男「あぁ、泣くな泣くな。ったく、盲腸ごときで可愛いな畜生」
157 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 20:04:28.47 ID:AYXV4ztvO [12/19]
- 盲腸で入院したタカシを見舞いに来たツンデレ(尊さんVer.)
男「お、尊。おぃっす」
尊「な、なんだ。意外に元気そうじゃないか」
男「まぁな。一時はどうなることかと思ったが、ただの盲腸だって分かってホッとしたよ」
尊「見舞いにきて損をしたな。その調子なら、すぐにまた馬鹿面を下げて戻ってくることだろう」
男「そんなキツい言い方しなくても……あ、いつつ!」
尊「ど、どうした!? 大丈夫か!!」
男「患部が急に痛みだした……あつっ」
尊「チッ……ヤブ医者め。待ってろ、すぐにナースコールを……」
男「……なんちゃってね」
尊「へ?」
男「やっぱ口では何と言っても心配してくれてんじゃん」ニヤニヤ
尊「貴様、まさか謀ったのか!!」
男「病人相手に物言いを手加減しない尊が悪い」
尊「よし、そこになおれ。今なら盲腸で一週間入院のところ、特別に半年まで期間を延長してやる」
男「何をするつもりか知らないけど、止めて下さい」
160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 20:16:03.28 ID:AYXV4ztvO [13/19]
- 盲腸で入院したタカシを見舞いに来たツンデレ(纏さんVer.)
纏「タカシ、見舞いに来てやったぞ」
男「お、纏」
纏「盲腸炎などとは軟弱な証拠じゃな、不甲斐ない」
男「お前、全然心配してくれないのな。盲腸なんか防ぎようがないと思うけど」
纏「病は気からじゃ。気を強く持てば、防げぬ病なぞない」
男「相変わらずステレオタイプな精神論だこと」
纏「口答えすると、せっかく買ってきてやった見舞い品をやらんぞ」
男「おっ! 俺の好きな虎屋のどら焼だ。分かってんじゃん」
纏「ふん、まぁな。そ、それでじゃな……」
男「うん? なんだ?」
纏「ぬ、主は病気ゆえ、そのどら焼を儂が食べさせてやらんでもないぞ?」
男「え? いや、盲腸ですから自分で食べれますし」
纏「うるさい。病人は病人らしく塩らしゅうしておればよいのじゃ」
男「はぁ……」
纏「さぁ、食べよタカシ。あーん」
男「あ、あーん……」パクッ
纏「どうじゃ、美味かろう?」
男「うん、えと。正直、緊張しちゃって味がよくわかんないでした」
纏「何。ならばもう一度やってやるしかあるまいな。ほれ、あーん」
男「……ノリノリだなぁ、纏」
165 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/02(月) 20:39:21.26 ID:AYXV4ztvO [15/19]
- 盲腸で入院したタカシを見舞いに来たツンデレ(かつみさんVer.)
女「おいっす! タカシ!」
男「おう、おいっす。かつみ」
女「聞いたぜ。なんか盲腸になったんだって?」
男「あぁ、そうなんだよ。おかげで金もないのに入院生活でよぉ」
女「うひゃひゃひゃ、ざまぁねーな! 天罰てきめんって奴だ!」
男「お前、笑いすぎだから」
女「悪い悪い。ところでさ、タカシ……」
男「なんだよ、急に声ひそめやがって」
女「盲腸の手術って、ちんちんの毛ぇ剃るってマジ?」ボソボソ
男「え。あぁ、手術する場所がわりと下の方だから剃ることは剃るけど……」
女「マジかよ。お前ちょっと見せてみろよ」
男「嫌だよ! つーかここ大部屋だぞ。他の患者に聞かれたらどうすんだ!?」
女「カーテンしてりゃバレないって。昔は一緒に風呂入ったりした仲なんだから、今さら恥ずかしがるこたないだろ?」
男「ちょ……いつつ、傷に響く!」
女「うぉっ……!」
男「あーあ、やっちまった」
女「うわー、これ……うわー……」
男「人のちんちん見て感嘆しないでくれ」
女「……これ、触っちゃ駄目か?」
男「駄目に決まってんだろーが!!」
226 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 00:21:02.16 ID:GOySA4O7O
- 盲腸で入院したタカシを見舞いに来たツンデレ(お嬢Ver.)
男「やーやーリナさん。今日はよく来て下さいましたね」
女「何がよく来て下さいましたですの? タカシが入院中暇
だから構ってくれと、メールしてきたんじゃありませんの」
男「だって、山田くらいしかお見舞い来てくれなかったんだもん!」
女「タカシの人望のなさが伺えますわね」
男「まぁ、ゆっくりして行きなさい。出涸らしだが茶もあるでよ」
女「タカシの飲みさしなんていりません。それにしても、一般病棟に来るのなんて、久しぶりですわ」
男「あぁ、お前んちそういえば専属の医者とかいるんだっけ?」
女「市井のお医者様より腕は確かですわね」
男「そういう医者って、例えば俺みたいに盲腸なった時とかどうすんの」
女「日々の体調管理等のために雇い入れているだけですから、本格的な手術となればやはり外の病院でやりますわよ?」
男「ふぅん。俺はてっきりその医者は、リナのあられもない姿とかいっぱい見てるのかと思った」
女「あら、もしかしてお医者様に嫉妬していまして? さすがは小市民代表のタカシですわね」
男「いや、もし俺が医者なら触診とか触診とかえっちな触診とかいっぱいするのになぁ、と」
女「……タカシは一度、脳も開頭手術してもらった方がよいのではなくて?」
男「あ゙ーっ!! 手術したとこつねるなぁぁぁぁいでででっ!!」
907 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 00:42:45 ID:D54wChMw [4/6]
- 盲腸で入院したタカシを見舞いに来たツンデレ(いいんちょVer.)
女「別府くんはいつも人騒がせですね。入院したと聞いた時は驚きましたよ」
男「いやぁ、なんか驚かせたみたいですんませんね。ただの盲腸でした」
女「情報は正確に伝えなさい。私はてっきり、事故にでもあったのかと思って心配……は、してませんでしたけど」
男「それは山田に言ってくれ。あいつがクラス中に『別府が入院して大変だ』って触れ回ったせいなんだから」
女「まぁ、別府くんは人気がありますからね。特に女子からは」
男「いやーそんなことは、あったりなかったり?」ニヘラ
女「……なんだか元気そうなので、もう帰りますね」
男「おうおう、ちょっと待ってくれよ。今のはほんの冗談なんだから」
女「分かってます。なんで私がそんな冗談を真に受けなきゃいけないんですか?」
男「怒るなよー。なぁ、謝るからちょっとりんご剥いてくんね?」
女「……え?」
男「お見舞い品の中にりんごあったんだけど、俺皮剥くの苦手なんだよ」
女「お母さんにでも頼みなさい。私がそこまでやる義理はありません」
男「あーあ。委員長の剥いたりんご食べたいなー。うさぎさん型とかに剥いてくれるんだろうなー」チラッチラッ
女「……もう、仕方ありませんね。一個だけ剥いたら帰りますからね?」
男「やったね。ついでにあーんして食べさせてもらおっと」
女「調子に乗りなさんな」
909 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 00:57:27 ID:D54wChMw [5/6]
- 盲腸で入院したタカシを見舞いに来たツンデレ(ボクっ娘Ver.)
女「た、タカシぃ!!」ドタン、バタバタ
男「な、なんだなんだ?」
女「ボクだよ、梓だよ!」
男「なんだお前か。どうかしたか」
女「どうかしたかじゃないよぉ! タカシが入院したって聞いたから、急いで来たのに……」
男「あぁ、お見舞いに来てくれたのか。サンキュな」
女「タカシ……もう後がないからって、人生を悲観しちゃダメだよ? ボクはタカシの味方だから」
男「……お前は何を言っているんだ(AA略」
女「ふぇ?」
男「盲腸ごときで後がないって俺はどんだけ貧弱なんだ」
女「盲、腸……? 嘘だ、だって友子ちゃんから来たメールには、ほら!」
男「……ん?」
『タカシが入院したとの情報あり。不治の病の可能性高しとのこと。すぐお見舞いにいってあげること!』
女「ね?」
男「お前……こんな胡散臭い文面を頭っから信じたのか」
女「え……じゃあ」
男「一週間後には退院の予定ですが」
女「うわぁぁぁっ、また友子ちゃんに騙されたあぁぁぁぁぁ!!」
男「信じる方もどうなんだっつー話だよな」
910 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/05/03(火) 01:21:11 ID:D54wChMw [6/6]
- 盲腸で入院したタカシを見舞いに来たツンデレ(関西娘Ver.)
男「まさかお前が見舞いに来てくれるとはな…」
女「なんやの。うちがお見舞いに来たら悪い?」
男「いや、嬉しいよ。でもどっから俺が入院したって聞いてきたんだ?」
女「友ちゃんが教えてくれたんや。ま、東京に出てくる用事もあったし、ついでにな」
男「だよな。わざわざ俺の見舞いのためだけに大阪から出てきたりしないよな」
女「そ、そうや。自分がそこまでの色男やなんて、勘違いしたらあかんで?」
男「わーってるよ。お前が来てくれただけでも嬉しいよ」
女「美少女は何よりの滋養やからな。養生しいや?」
男「自分で自分を美少女とか言う女の人って……」
女「うっさいボケ!」
友子(あーあ、素直じゃないんだから……なんで心配だからすぐ来たって言えないのかしら)
草場の陰から見守る友ちゃんであった……。
最終更新:2011年05月05日 00:50