36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/10/10(月) 10:40:26.43 ID:KclObF4R0 [15/18]
ち「…タカシ」
タ「ん、なんだちなみ…ってぇっ!?」
ち「ふふ…見たか…この圧倒的な胸…」
タ「まさか…いや、騙されないぞ。なんか仕込んでんだろ」
ち「…なら…触ってみる…?ほら…」ふにっ
タ「えっ…あ、ほ、本物…?」
ち「だからそう言ってる…タカシなら…これ…好きにして…いいよ…?」
タ「…ゴクッ」
ち「ほら…来て…?」
タ「ち、ちなみ!!」がばっ
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ち「…という夢を見た…」
タ「は、はぁ…それは災難だったな…」
ち「全く…タカシには襲われるわ…起きたら胸は萎んでるわ…散々な寝覚めだった…」
タ「夢の中のことについて俺に言われても」
ち「全部タカシが悪い…責任取れ…」
タ「横暴だ」
ち「うるさい…とにかく私は傷ついた…癒しを要求する…」
タ「あ、ただ理由つけて甘えたいだけか」
ち「ち、違う…!…良いから…ほら…」
タ「はいはい。こっちへおいで」
ち「うー…」
タ「唸りつつも膝の上へと座るちなみさんなのであった」
ち「余計なことは良いから…早く…」
タ「はいはい」なでなで
ち「ん…」
タ「…ちなみはこのままで良いよ。ちっちゃいちなみが、俺は好きだよ」
ち「…別に気にしてないし…」
タ「そっか。なら夢に見たりしないはずだけどな」
ち「…ふん…言ってろ…」
最終更新:2011年10月15日 14:29