11 :短景【そのときのふたり】1:2005/09/17(土) 21:15:15 ID:AeJE9Q7k
ツンデレでもなんでもない、駄作を書いてしまった・・・・・・・・・
書いてしまったものはしょうがない。投下します。でもこれは本スレには無理だ。
いずみファンの皆様、勝手にキャラ像作ってごめんなさい。
自分としてもこのSS限定でこう考えただけです。お気に召さない方はどうぞ叩いてください。

女1「ごめんなさい・・・・・・やっぱり・・・・・・・その・・・・・・・・」
山「・・・・・・・・・・だろうと思ったお。もうそれ以上言わないでいいお。慣れてるお。
  じゃあ、迷惑かけてほんとにほんとにごめんだお・・・・・・バイバイだお⊂ニニニ( ^ω^)ニ⊃」

女2「・・・・・・ねぇ、済んだ?」
女1「あーあー済んだわよ。めんどくさかったー。でも意外と食い下がられなかったわねぇ」
女3「自覚してるってことじゃないの?それなら言わなければ迷惑かかんないのに、迷惑な奴よね~」
女2「それ言えてる~wwwwwwwwww」
女1「さーて、せいせいしたし帰りにクレープでも食べに行こうよ」

12 :短景【そのときのふたり】2:2005/09/17(土) 21:15:43 ID:AeJE9Q7k
いずみ「・・・・・・・・・気の利いたこと言えんで悪いんやけど・・・・・・・・・どーせ隠れさすんやったら
     聞こえんとこまで引っ張ってったらよかったなぁ。悪いことしてもーた・・・ごめん」
山「・・・・・・・・・いや、慣れてるから・・・・・・別にどうってことないよ、これぐらい・・・・・・・・・・」
い「あのなぁ・・・・・・目に涙ためて言うても説得力ないっちゅーねん」
山「・・・・・・・なぁ」
い「ん?なんや?」
山「なんで、俺のことかまってくれるんだ?別に貸しも何もないのに・・・・・
  俺と話してるなんてばれたらいずみも何言われるか・・・・・・」
い「・・・・・・・・・同情とでも何とでも思たらえーわ。理由なんかどーでもえーやん。
  あたしは、ただ単に・・・・・・・あたしみたいな目に遭う人は、放っとけんだけや」
山「え、いやそんな・・・・・・・・・」
い「・・・・・・あんたこそ、あたしに構われてなんで嫌がらんのん?」
山「へ??」
い「他の女子ともなじめんで変な子扱いされてるし、それにこんな身体してるしな、男子からは
  豚とか何とか呼ばれてるのも知ってるし・・・・・・・・あたしなんかと話してたら、あんたがいい目に遭わん。
  迷惑やったら、いつでも言うてなって言うてるのに、なんで嫌がらんのや?」
山「別に・・・・・・・おれは本当に嫌だと思ってないし・・・・・・・・そんな風に思ってないから」
い「嬉しいこと言うてくれるなぁ。優しいのはあんたのすごいえーとこやと思うけど・・・・・・・
  あたしがこんなんやなかったら、女の子の紹介ぐらいしたるんやけどなぁ。ごめんな」
山「いやいやそんな・・・・・・・・今日はどうもありがとう。じゃ、帰って寝るわ」
い「おう、そーしとき。ちょっとでも楽になるわ、そのほうが。」

13 :短景【そのときのふたり】3:2005/09/17(土) 21:16:39 ID:AeJE9Q7k
自宅にて。
い「はぁ・・・・・・・好きになってしもたもんはしゃーないやんか・・・・・・山田・・・・・・・・・
  あたしの相手してくれたんは、あんたが始めてやねんから・・・・・・・・・しゃーないやん・・・・・・・・・
  でもなぁ・・・・・・・・あたしが近づいたらあいつが・・・・・・・・それは無理や・・・・・・・・」
山「あいつ・・・・・・俺なんかに構ってないで、学校が無理なら外で探せばいいのになぁ。
  少々太ってようが、そんなこと別に関係ないと思うんだがなぁ。あんなに優しいんだから
  貰い手ぐらいすぐ見つかると思うけどな・・・・・・・・俺のほうこそ、こんなんでなければ・・・・・・・・」

数年後の同窓会にて、果たしてものの見事に変身した二人に何があったかは、また別の話。

おわりです。
いや、ほんとにみんなごめん。
最終更新:2011年10月25日 16:12