57 :妹が出来た R-18 edition:2005/09/25(日) 21:28:42 ID:oCc9cRRc
「タカにぃ……」
「なんだい?ちなみちゃん」
「…しよ……」
一緒に添寝しているとちなみちゃんはそう言った
「するって…何を?」
「……おしべと…めしべ」
「え…と……つ、つまり…」
sの付くあれ、中学生が最も引く確率の高い英単語のことですか
「だ、駄目だよ」
「…私……タカにぃ好き…タカにぃは…嫌い?」
「そ、そんなこと無いけど…」
「じゃあ……しよ…」
いや、今日はゴムが…
あ、そういえば最近山田と一緒に買ったんだっけ…
リナさんとよろしくやってんのかねぇ
「分かった…」

58 :妹が出来た R-18 edition:2005/09/25(日) 21:29:09 ID:oCc9cRRc
「…タカに…!」
ちなみちゃんの唇を俺の唇で塞ぐ
「……ん…」
俺が舌を入れるよりも早くちなみちゃんの方から入れてくる
俺はその行動に驚きながら抱き寄せ、わき腹から腰までゆっくりと愛撫する
「…ぷぁ……」
糸を引きながら唇を離す
「…にぃ……童貞?」
「生まれてこの方、右手以外に体を許した覚えはありません」
「…私も……初めて」
その後、ゆっくりと首を舐め上げながらゆっくりと小ぶりな手で包みやさしく愛撫していく
「あ……にぃ……にぃ…」
舌を首筋から鎖骨辺りまで這わせるとちなみちゃんはしきりに俺の名前を呼ぶ
呼びかけを聞きながら先端の突起へ…
「ひゃぅ!」
ちなみちゃんの体がぴくっと動いた
「大丈夫?」
愛撫を中断してちなみちゃんの顔を見る
「…も…もうまんたい…」
「そ、そう」
ゆっくりと再開する、乳房の突起を口の中で転がしながら股間へ手を伸ばす
薄い茂みを撫でながら割れ目に中指を擦り付ける
「あっ、に、にぃ!」
ちなみちゃんは体を大きく痙攣させる
「……ぃ……ちゃ…った」
そう言うと、ちなみちゃんは俺のイチモツに顔を近づけ
「今度は……にぃの番」
亀頭を口に含む
「ち、ちなみちゃん…」
「ひもひひひ?」(訳;気持ちいい?)
ちょっと歯が当たって痛いんですが…
「ん…こっちも……」
ハーモニカのようにして咥え、下を這わせながら…
「ちょ…っと……ウッ」
「早い……」
早漏で御免なさい

59 :妹が出来た R-18 edition:2005/09/25(日) 21:29:37 ID:oCc9cRRc
前戯も済んだところで童貞・処女喪失の瞬間、もちろんゴムは付けている
「い、入れるよ」
「にぃ…きて……」
ゆっくりと割れ目の中にある膣へイチモツをあてがう
「ひゃ…!」
ゆっくりと押し込み始める
「ん……タカ…にぃ」
「痛かったら言ってね」
すべて入れ終わったところで
「大丈夫?」
「…痛くない……」
まあ、お互い初めてで早く動くなんて以ての外な訳でゆっくりとピストン運動を始める
「ひぐっ…あ……うん…ゃ……」
ピストン運動をするごとに二人の体は汗で濡れていく
「あ…あ…あ…」
「ち、ちなみちゃん!」

初めて同士の二人にしては、相当相性がよかったようだ
「ちなみちゃん」
「その呼び方…嫌」
「ちなみ、入れたとき…本当に痛くなかった?」
小さくちなみは頷く
「本当は…オナニーで……」
「そうか……」
強めにちなみを抱きしめる
「タカシ…大好き……」
「俺もだ、ちなみ」
最終更新:2011年10月25日 16:27