152 :俺と吸けt(ry R-18edition1/2:2005/12/04(日) 21:07:57 ID:oCc9cRRc
「おいおい」
「・・・我をこんなにさせた責任を取るのは当然だろう?」
「教えなかったお前も悪いけどな」
「・・・済まない」
「悪いと思うなら自分で慰めたらどうだ」
「これは唯単に我の我侭だ、・・・貴様が嫌なら我慢しよう・・・・・・どうだ?」
「まさか、過程や理由はどうであれ、お前を抱けるんだ、願ってもないさ」
キスをする、今までの幼いキスではなく深くまで入り込むキス。
クラードの嗚咽が舌に響く、さっきまで食べていたチョコレートの所為か少し甘かった。
何十分もしていたように感じたが実際は十秒ほどだろうか?
口を離し、電気とTVを消し、棺桶のある寝室へとクラードを運ぶ。
クラードを自分に寄り掛からせ、ショーツの上から秘裂を指で優しくなぞる。
「ぐっ・・・タ、タカシ・・・・・・」
「どうした?」
そういいながらクラードの耳を舌でなぞる。
「くふぅ・・・ああ・・・・・・」
秘裂をなぞる手と反対の方で少しずつ、ゆっくりと服を脱がしていく。
クラードは呼吸が徐々に激しくなり、俺は舌を耳から首筋へと這わせる。
「タカシ・・・我は…・・・もう・・・」
「おいおい、まだ直接弄ってねーよ、まあ、イキたいんならイッちゃって良いぞ」
そう言いながら脱がし終わった上半身を愛撫し始める。
「クッ・・・タカシぃ・・・・・・」
秘裂を少し強い力でなぞると、クラードの全身の筋肉が痙攣するのを感じた。
「大丈夫か?」
ぐったりしているクラードに問いかける。
「・・・はぁ・・・・・・はぁ・・・フフ・・・貴様のナニも結構硬くなってるではないか」
「ああ、お前を弄ってる間、ずっとギンギンだ・・・」
「・・・特別に・・・・・・我が口でしてやろう」
153 :俺と吸けt(ry R-18edition2/2:2005/12/04(日) 21:09:24 ID:oCc9cRRc
俺が仰向けに寝て、クラードがその上に反対に乗る、つまり69の形になった
「まあ、随分と硬くなって・・・」
ゆっくりと自分の物がやわらかい物に包まれていく感覚
俺はそれに負けないように、クラードの秘裂を指で広げ、舌で舐めあげる。
「ん・・・んん・・・・・・」
吸い上げるような感覚と嗚咽の微妙な振動が気持ち良い。
「は・・・あ・・・・・・」
突然、舌が自分の物から離れる
「もう我慢できん、入れさせてもらうぞ、タカシ・・・」
俺の何の上で、自分から秘裂を広げ、クラードはゆっくりと腰を落とす。
「っ・・・く・・・・・・ふぅ・・・・・・」
クラードの膣は程よく絞まり、潤滑液で音を立てていた。
「クラード、ちょっと速過ぎ・・・」
「ハッハッ・・・だっ・・・て、切なくって・・・・・・」
俺は上体を起こしクラードの唇を塞ぎ、全身を愛撫していく。
胸に乳房の突起が当たり、その度に舌で感じるクラードの嗚咽は微妙に乱れる。
「クラード、俺、そろそろ・・・」
「わ、我も・・・・・・んん・・・!」
自らの絶頂が近い事を感じ、膣から自分を抜こうとしたとき、クラードが思いっきり俺に抱きついた。
「ちょ、な、膣に・・・グッ!」
「んっんっんっ・・・・・・だ、出すの・・・じゃ・・・・・・~~~~!!」
二人同時に絶頂を迎えた。
「・・・膣に出せって、妊娠したらどうするつもりだよ?」
布団の中でクラードに話しかける。
「したらしたでよいではないか、それに、猫と犬が交わらぬように人間と吸血鬼も交わる事はないわ」
「ああ、さいですか」
半年後、半吸血鬼の幼児が生まれるのは、また別の話
本スレ>>509より fin
最終更新:2011年10月25日 16:50