231 :名無しさん:2005/12/25(日) 00:16:14 ID:hfxeLDPQ
  • ツンデレと幼なじみの男がひょんな事から一週間一つ屋根の下で生活


  • ツンデレと幼なじみの男がひょんな事から一週間一つ屋根の下で生活“クリスマス外伝”

12月23日(金)
電話中ですよ
タ「でさ、どうする? 明日」
か『う~ん……できれば一緒にいたいけどさ、パーティーあるし……』
タ「やっぱこれ抜けるわけにはいかないよな」
か『毎年恒例だしね。お父さん達も結構楽しみにしてるのよね、家族ぐるみのクリスマスパーティー』
タ「午前中は空いてるよな?」
か『空いてるけど……いろいろと買出し頼まれると思うな……』
タ「じゃあさ、買出しと見せかけてデートってことでいいんじゃないか?」
か『そんな暇あるかなぁ……』
タ「成せば成る」
か『なにそれw まぁ、それしかないか。それじゃあ、明日は午前中買出し兼デートね?』
タ「あぁ、それでいこう」

12月24日(土)
駅前ですよ
タ「よっ、かなみ。待った?」
か「ううん。待ってないよ。行こう」
タ「あぁ。あ、ところで買出し、何頼まれたんだ?」
か「えっとね……食材をいくつかね。結構多いから、帰りに買おう。タカシにも荷物持ちしてもらうからね」
タ「えぇ~、かなみが頼まれたことだからかなみが持てばいい――」
ぎゅー
タ「いたい痛いイタイitai。分かったよ。持つから放して」
か「初めからそういいなさいよバカ」
タ「さてと、どこ行く?」
か「何それ? 決めてないの?」
タ「だってめんどくさいし」
か「信じらんない。アンタバカでしょ?」
タ「バカが多いぞ」
か「バカにバカ言って何が悪いのよ。ばーか」
タ「くっ……学期末テスト、俺より平均点低かったくせに」
か「う、うるさいわね! テストの点は関係ないわよ! アンタだって英語欠ってたじゃない!」
タ「あれは仕方ない。テスト前日かなみが激しかったから」
か「!?(////)」
タ「ほれ、顔赤くしてないでさっさと行くぞ。とりあえず適当に歩こう」
か「あ、待ってよ!」

何だかんだでお昼“某ファミレス”
タ「ミ○ノ風ドリアうめぇwwwww」
か「恥かしいから大きな声出さないでよ。バカ」
タ「さてと、もうお昼だな。そろそろ帰らないと駄目だな。あっと、その前に夕食の材料買わないと駄目なんだな」
か「あぁ……本当だ。もう終わりか……」
タ「落ち込むなって」
ナデナデ
か「むぅ……(////)」
タ「それにさ、まだ夜がある。知ってるか? 夜9時から夜中の3時までは性の6時間と言われてるんだぞ」
か「なにそれ……ていうか夜って言っても家のパーティー夜中遅くまでやってるじゃない。アンタのところのお父さんとお兄さんが毎年異常に暴れて……」
タ「あ゛……あいつらバカだからな……去年って何時位まで騒いでたっけ?」
か「えっと……確か明石屋サンタ見ながら暴走してたから2時以降かな、寝たのは」
タ「アホだな。そうなると夜も自由時間はないのか」
か「……ねぇ……」
タ「ん?」
か「……今からホテル行かない?」
タ「今から!?」
か「だって……今しかないじゃん……」
タ「いや……けどこんな昼間からって……」
か「嫌?」
タ「いや……嫌じゃないけど……」
か「じゃあ行こう」
タ「いやでも」
か「 行 く の ? 行 か な い の ? ど っ ち な の ? ! 」
タ「い、行きますはい」
か「うんw それじゃ行こうw」
タ「……」

232 :名無しさん:2005/12/25(日) 00:16:42 ID:hfxeLDPQ
ホテル
タ「はぁ……はぁ……かなみ、そろそろ帰らないと……」
か「う~ん……もうちょっとだけ……」
タ「いやでも時間が……」
か「だめぇ~」
タ「くそぉ……どうなっても知らないぞ」
か「あっ♪ やぁっ……」

タ「絶対親父に問い詰められる」
か「適当に誤魔化せばいいじゃない」
タ「お前は親父のしつこさを知らないからそんなことが言えるんだよ。はぁ~……」
か「そ、そんなに落ち込むことないじゃない……」
ウィーン(←入り口の扉が開く音)
野田「ぁ……」
か「へ……?」
タ「お!?」
大上「え……!?」
野田「……」
タ「……ょ……よぉ……」
野田「よう……」
か「……」
大上「……」
か・大上『はぅ……』
かなみと大上。同時に気絶。
タ「かなみっ!?」
野田「あやっ!(←大上の下の名前。正確には綾子)」
タ「えっとだ……」
野田「とりあえず中に!」
タ「お、おぅ!」

新し部屋を取って
タ「お前等いつから付き合ってたんだよ……」
野田(以下、“のだ”の“の”)「お前等こそ、学校ではそんな雰囲気全然なかったのに……」
タ「いや……かなみがな……皆には内緒にするようにって」
の「俺も同じ」
タ「大上さん大丈夫か?」
の「まだ気絶してる。同じクラスのヤツに見られたことがよっぽどショックだったみたいだな……椎水さんは?」
タ「こっちもまだ気絶してる」
の「ところでさ、お前等出ようとしてたよな? ていうことは、もう……」
タ「ま……まぁ……」
の「流石だな……」
タ「お前が言える立場かよ?!」
の「未遂だ」
タ「何だよそれ……」
か「ぅ……ぁ……」
タ「かなみっ! 大丈夫か!?」
か「ぁ……タカシ……ここは? そっか……さっきのは夢だったんだね?」
タ「あ……えっと……」
大上(以下“あやこ”の“あ”)「夢じゃないみたいね……」
か「……」
タ「……」
の「……」
あ「……」
か「とりあえず……このことは内密に……ね?」
あ「うん……そうだね……」
の「まぁ、異論はない」
タ「右に同じ」
か「そ、それじゃあさ、あたし達はこれで……行こうタカシ」
タ「お、おぅ……それじゃあお二人さん。ばいばい」
の「……」
あ「ま、待ってよ……こんなの……私達も出る」
の「え? でも折角部屋取ったし」
あ「出るっ!」
の「は、はい……」
タ「……ごめんな」
の「いいよ……」

か「とにかく。絶対このことは他言無用だよ? 野田君も分かってるわよね?」
の「あぁ、言わないよ」
あ「別府君もお願いよ?」
タ「あぁ、安心してくれ」
ウィーン(←入り口の扉が開く音)
飯塚「あ……」
か「え……!?」
あ「……うそ……」
タ「……」
の「……」
飯塚「……ふ~ん……ふぅ~~ん……なるほど……」
か「あ……えっとね……」
あ「ち、違うの……」
飯塚「4Pね……ふぅ~ん……」
そのまま立ち去る飯塚さん。
か「……」
あ「……」
タ「……」
の「……」
か・あ『はぅ……』
バタ…
タ「……」
の「……」
タ・の『はぁ~……』

233 :名無しさん:2005/12/25(日) 00:17:30 ID:hfxeLDPQ
夕方・かなみの家・毎年恒例、別府家椎水家のクリスマスパーティー
タカシの親父・隆二『メリークリスマースっ!!! いやっほおおおおぉぉぉおぉおぉぉぉぉ!!!!!!!』
タ「うっさいっ!!」
親父(タ)「何を言うか我が息子っ! 今宵は飲んで騒いで遊んで歌って揉んで寄せて☆※●×。゛っち◇!!!!」
タ「最後何言ってるか分かんねぇよ!!」
隆二「☆※●×。゛っち◇って言ったんだよ」
タ「分かんねぇよ!」
ち「……うるさいです……」
かなみの親父「まぁまぁちなみちゃん。いいじゃない楽しいし」
ち「限度があります……」
タカシの母「ごめんねw 家のがうるさくて」
ち「あ……いえ……おばさんは悪くないです。あのバカな隆二さんが悪いんです」
か「にしてもうるさいわね…」
隆二「かなみちゃん! ちなみちゃん! 人が頑張って盛り上げてるのにうるさいとはなんだ!!? 兄さん悲しいようわああああん!!」
タ「泣くなっ! 兄貴もうちょっと落ち着け!」
隆二「だがkとぇる」
タ「言えてねぇよ! もう酔ってるじゃねぇか!?」
隆二「酔ってないですよぉ~(←長州小力っぽく)」
タ「ぐあっ!? 酒臭ぇ!」
親父(タ)「がははははっ! タカシ! お前も飲め! 飲ま飲まイェイっ!」
タ「や……め……ろ……俺は未成年だ!」
親父(タ)「隆二! タカシを抑えろ!」
隆二「合点承知!」
タ「ぐあっ! 何すんだバカ兄貴っ!!」
親父(タ)「一気! 一気! 一気! 一気!」
隆二「一気! 一気! 一気! 一気!」
タ「ぐぼっ! ぶがっ! ふがっ! げほっ!! 死ぬぐばっ! げぼぅ!!」
親父(タ)・隆二『がははははははっ!!!』
か「い、いいんですか? あれ……タカシ死にそうですよ?」
母(タ)「いいのよw あの人たちバカだからw」
かなみの母「ホント、賑やかねw」
ち「あれは騒音です。うるさくて料理が楽しめません」
親父(か)「まぁまぁ。母さん、このから揚げジューシーでおいしいよ」
母(か)「あらそう? それかなみが作ったのよ?」
親父(か)「かなみが? 意外だな。かなみいつの間に料理の勉強したんだい?」
か「あ……まぁ……ね……」
ち「ニヤニヤ」
か「何にやにやしるのよちなみっ!?」
ち「いえ……別にぃ……ニヤニヤ」
か「(////)」
親父(か)・母(か)『?』

234 :名無しさん:2005/12/25(日) 00:17:54 ID:hfxeLDPQ
隆二「ほらぁ! そちらの皆さんっ! 何ゆったりとした時間を過ごしてるんですかっ!? おじさん! ほら、立って! 飲んでっ!」
親父(か)「いや、私は」
親父(タ)「何を言ってるんですか椎水さんっ!! ほら、立って飲んで!!!」
親父(か)「う~ん。仕方ないですね」
ち「お父さん無理しちゃ駄目だよ?」
タ「おじさんを巻き込むなっ!」
隆二「うるさい! お前はこれでも飲んどけ!」
タ「ふがぅ! ぐばっ! げぼっ!!」
か「あぁ……タカシ……」
隆二「ほれ、かなみちゃん。かなみちゃんはこれ飲むか?」
か「? これってお酒ですか?」
隆二「違う違うw タカシには問答無用で飲ませるけど、女の子のかなみちゃんには飲ませないよw」
か「……じゃあ、一杯……ゴクゴク……」
隆二「どう?」
か「ん……おいしい」
隆二「良かったw」
ギュー
隆二「いでっ! ち、ちなみちゃん!?」
ち「……プイ」
隆二「ご、ごめんごめん。ちなみちゃんも飲む?」
ち「いりません……プイ」
隆二「ごめんってw こっち向いてよちなみちゃん」
ち「ぶぅ~」
隆二「膨れてるちなみちゃん可愛いぃ~www」
ち「っ……(////)」
か「……なんか知らないところで進展してるみたいね……」
タ「ぐぁ……」
か「タカシ? ちょっと、大丈夫?」
タ「死ぬかも……」
か「もう……死ぬんだったら貸してた5000円返してからにしなさいよね?」
タ「血も涙もないのね……」
か「………あれ?……」
タ「ん? どうした?」
か「……タカシが二人いる……あれ? 三人になった……ありゃりゃ……?」
タ「か、かなみ!? 何か目の焦点が合ってないぞ?」
か「あ……あっれぇ~?……なんだか……体がぽかぽかしゅるぅ~……」
タ「かなみっ!? まさかっ! げっ! やっぱり! 兄貴っ! かなみに酒飲ませただろ?!」
隆二「ジュースだよジュース」
タ「アルコール入ってるじゃねぇか!」
隆二「あれ? もしかして酔っちゃったの? 一杯しか飲んでないのに、かなみちゃんお酒弱いなw」
タ「笑ってる場合か! あぁ~もう……かなみ、大丈夫か?」
か「ふふふふふ♪ タカシがいっぱいw うれしぃ……」
タ「目がイってるし……」
母(か)「あらあら、かなみったらヘベレケね。タカシ君。悪いけどかなみを部屋に連れて行ってくれない?」
タ「え? い、いいですけど……」
か「タカシぃ~w」
タ「ほら、立ってかなみ。部屋行くぞ」
か「えぇ~? エッチするのふがふが!?」
母(タ)「今かなみちゃん不穏な事言わなかった?」
タ「言ってない言ってない言ってない」
か「ふがふが! ふがーっ!」
タ「かなみ! 落ち着け! 行くぞほら!!」
か「ふがーっ!!!」

235 :名無しさん:2005/12/25(日) 00:18:17 ID:hfxeLDPQ
かなみの部屋
タ「はぁーっ!……疲れた……かなみ、大丈夫か?」
か「……うぅ~ん……タカシぃ……」
タ「ほら、かなみ。これパジャマだよな? これに着替えて」
か「うぅ~ん……着替えさせてぇ~……」
タ「はぁ? 俺が?」
か「そぅ~♪ だってあたしじゃ出来ないぃ~」
タ「っ……ほら、体起こして」
か「うぅ~………」
かなみの上着を脱がしていくタカシ。
上半身が下着姿になったかなみ。
タ「ほら、バンザイして」
か「う~、ブラ外してぇ~……」
タ「は、外すの?」
か「だってこのまま寝たら苦しいもん」
タ「っ……」
かなみのブラを外す。あらわになるかなみの胸。
タ「ほら、バンザイ」
か「Zzzz……」
タ「かなみ? おい、かなみ?!」
か「ぅ~ん……Zzzz……」
上半身裸で横になるかなみ。
タ「っ……か、かなみ。起きろって(俺の理性が保てないから)」
か「ん~……タカくぅ~ん……」
タ「!? た、タカくん?!」
か「タカくぅ~ん……」
タカシに抱きつくかなみ。タカ君とは子供の頃、かなみが使っていたタカシの呼び方。
タ「か………ゴク……」
か「タカくぅ~ん……」
タ「かな……ちゃん……」
かなちゃんはタカシが使っていたかなみの呼び方。
か「タカくぅ~ん……ちゅ……ちゅば……んぅ……ぷちゅ……ちゅ……うぅん……ぷはっ……ふふふw」
タ「か、かなちゃん……」
か「タカくん……」
(略)
か「ひゃん! タカくん! なんだかおかしいよ! へんなかんじだよ! タカくん! いやぁっん♪」
タ「はぁ! かなちゃん! かなちゃん!」
(略)
か「……はぁぁ……タカくぅん……すごひぃ……」
タ「はぁ……はぁ……かなちゃん……もう一回いい?」
か「えぇ~? またするのぉ?」
タ「だ、駄目?」
か「ふふふw タカシのエッチw」
タ「え? か、かなみ?」
か「タカシのロリコンw」
タ「お、お前ワザとやってたのか?!」
か「ふふふw 興奮した?」
タ「ぅ………(////)」
か「w いいよ……もう一回しよ……タカくん……ちゅぶ……ちゅば……んんっ……ちゅ……ぷちゅ……ちゅ……ぅんっ!……」

236 :名無しさん:2005/12/25(日) 00:18:40 ID:hfxeLDPQ
部屋の外
ち「……」
隆二「……」
部屋の中“アァ!! アン! ヤン!! タカクン!! カナチャン!!”
ち「幼児プレイというやつですね……」
隆二「すげぇなおい……」
ち「……」
隆二「……俺達も」
ち「嫌です」
隆二「即答ですか」
ち「……」
隆二「……ねぇ」
ち「嫌です」
隆二「クリスマスだし」
ち「前回やったのは、私にとって人生最大のミスです」
隆二「ミスですか……」
ち「ミスです。汚点です。変えられるなら変えたい過去です」
隆二「(´・ω・`)ショボーン」
ち「……」
隆二「それじゃあ、俺は寝るかな。あっと、その前に明石屋サンタ見ないとな」
ち「……」
グイ…
隆二「ちなみちゃん?」
ち「……」
隆二「あのぉ……」
ち「明石屋サンタは見なくて結構です」
隆二「え?」
ち「……」
隆二「えっと……」
ち「……」
隆二「いいの?」
ち「……」
隆二「う~ん……」

237 :名無しさん:2005/12/25(日) 00:19:42 ID:hfxeLDPQ
さんま「はぁ~。これじゃあ鐘ならせませんわ」
?「えぇ~?! 頼みますよさんまさん。私、さんまさんの大ファンなんですよ」
さんま「え? 俺のファン?」
?「はいw」
さんま「どこが?」
?「いえ、別にぃ~」
さんま「wwwww それじゃあ良いクリスマスを~」
?「あぁーっ! きらないd――」
さんま「次行こうか」
プルルルルル…プルルルルル…ガチャ
?「はい」
さんま「あ、夜分恐れ入ります」
?「はい……」
さんま「あ、失礼ですが、お分かりになりますでしょうか?」
?「はい、分かります」
さんま「お名前は?」
?「匿名希望で」
さんま「匿名希望で。年齢は?」
?「23歳です」
さんま「23で。では、申し訳ありませんが、不幸話を……」
?「はい。あのですね、今日クリスマスイブじゃないですか」
さんま「そうですね」
?「けど、私何にも予定がなくて……仕方なく外を適当にぶらぶらしてたんですよ」
さんま「はい……」
?「で、ラブホテルの前を通り過ぎようとした時に、中から友達が出てきたんですよ」
さんま「ほぅ……それで?」
?「その友達が、普段は全然付き合ってるとか言ってなくて、しかも二組で出てきたんですよ」
さんま「二組?」
八木「ぇ~?! ていうことは4P?」
さんま「っ!? ちょっとごめんね」
?「? はい……」
さんま「八木お前な、いきなり4Pとか言うな!」
八木「すみませんwwwww」
さんま「4p?って、アナウンサーがそんなこと言うたらアカンやろ!」
八木「ごめんなさぁいwwww」
さんま「ごめんね。で、それで?」
?「あ、はい……で、もうそのことがショックで。友達に裏切られたこととか、そういうのが」
さんま「はぁ~」
?「で、家に帰ってヤケ酒ですよ。さっきまでもう酔いつぶれてて」
さんま「はぁ~」
おもむろに紙を不合格に入れるさんま。
?「ちょっと!? 何で不合格なんですか!?」
さんま「え!?ww 入れてないよwww」
?「見てますからね! 鐘鳴らして下さいよ!」
さんま「ごめんやけど、これじゃあ鐘は鳴らせられんわwwww」
?「私ものすごい不幸なんですよ! お願いしますよ!」
さんま「いやぁ~無理やわぁ~」
?「そんなぁ~……」
さんま「そんなぁ~ってwwwww それじゃあ、じゃあねぇ」
?「あ! 待って下さい!」
さんま「何ぃ?」
?「えっとですね、私今日のことでショックで20キロ痩せました」
さんま「wwwww そんなんアカンわwwww 20キロって、そこまで言ったら嘘バレますよwwww」
?「う、嘘じゃないんですよ前半は!」
さんま「前半はってwwww ほな後半は嘘やったんですか?www」
?「あ……えっと……ごめんなさい」
さんま「wwwwww じゃあねぇ~」
?「あ、待っt――」
ガチャ
八木「嘘だったんですかwwwwww」
さんま「ごめんなさい言うてもうとるがなwwwww それじゃあ次n――」

おしまい
最終更新:2011年10月25日 17:01