280 :名無しさん:2006/02/19(日) 03:34:33 ID:WbNaOZtA
ちくしょう、あえてあの流れの中で投下したかったが間に合わなかった
タカシがキバヤシなみの電波だったら
タ「ジュース分けて」
か「嫌よ。誰か他あたっt――」
タ「サンキュー」
か「ちょっと!? 誰も良いって言ってない!」
ゴクゴク
タ「ぷはぁ~うめぇwwwwwwところでこれって間接キスだよな?」
か「へ?! か、間接キスっ!? な、何言ってんのよ……(////)」
タ「むっ? 顔が赤いぞ?」
か「あ、赤くなんかないわよ(////)」
タ「これはまずい。顔が赤くなるなんて、風をひいているじゃないのか?」
か「か、風なんかひいてないわよ」
タ「自覚症状なしか。これはまずいな。自覚症状のない病気ほどやっかなものはない……ハッ!? まさか今飲
んでたジュースに何らかの毒物が混入されていたんじゃないか!?」
か「え?」
タ「きっとそうだ。俺も飲んだが、かなみの方が先に飲んでいたから先に症状が出たと考えれば全てのつじつ
まがあう。おそらくしばらくしたら俺も顔が赤くはれ上がるという症状が発生するだろう」
か「あの……」
タ「一体誰が学校で売られている紙コップのジュースに毒物などを……考えられるのはやはり業者の人間か
……いや! まさか食堂のおばちゃんか!?」
か「タカシ……?」
タ「だとしたらまずい! おばちゃん達はきっと俺たちの食べ物に日々ちょっとずつ毒物を混入していき、いつ
の日かこの学校の生徒を全員殺すつもりなんだ!」
か「……」
タ「しかし、何の為にそんなことをするんだ…………おそらくは……俺たちの生命と引き換えに政府と何らか
の取引をするんだろう……なんだ? 金か? いや……まてよ……これはあくまで実験段階なのかもしれな
い……そうか! だからこうやって目立たないところで目立たないように毒物混入などをしているのか……!」
か「……」
タ「まずいぞかなみ! 食堂のおばちゃん達は、ここでの実験をもとに人類を滅亡させるつもりなんだ!」
か「……」
タ「つまり人類は滅亡す――」
か「ばかああああっ!!!」
どがっ!!
タ「あべっ!?」
最終更新:2011年10月25日 17:09