349 :急に奥様なかなみんが書きたくなった:2006/07/03(月) 03:09:11 ID:Vq0ymivY
「ただいまー、かなみ」
『…おかえり』
「ん、どうしたそんな怖い顔して?」
『そりゃ怖い顔にもなるでしょうね。今何時だと思ってるの?』
「……わかんないです><」
『ふざけないで!十一時半よ十一時半!』
「うわ…もうそんな時間だったか…」
『なんでこんな遅くなるってのに連絡入れなかったのよ!』
「…え? 俺連絡入れたぞ」
『嘘付くな!』
「いや嘘じゃない。お前の携帯にメールしといたはずだけど」
『来てないわよそんなもの!』
「いいから確認してみろ」
『(確認中)……あ』
「ほらみろ」
『そんな…一体何時…』
「メールしたのが午後二時ごろだったから…あ、おまえ昼寝してただろw」
『っ!!(//////)』
「くく…やっぱそうかw」
『笑うなあ!元はと言えばアンタが悪いんだから!』
「ちょwww何故にwww」
『私がお昼寝してる時間にメールしたアンタが悪い!』
「そんな理不尽な。確認しなかったおまえだって」
『とにかくアンタが悪いの!!』

350 :だから書いた、反省はしない:2006/07/03(月) 03:09:47 ID:Vq0ymivY
「はぁ…わかったわかった。俺が悪かったよ。今度の日曜日に買い物付き合うから許してくれ」
『…ヤダ』
「むぅぅ…じゃあ夏だし…今度泊まりで海行こう。それで許してくれ」
『…ヤダ』
「参ったな…ではどうしたら許して頂けますかかなみ様?」
『………………………愛してるって言って…キスしてくれなきゃヤダ…(/////)』
「う…さすがにそれはちょっと恥ずかしいぞ」
『……じゃあ絶対に…許してやらない(/////)』
「うぐぐ……わかった、やる」
『……最初から…そう言えばいいのよ…(/////)』
「よし言うぞ……かなみ、いつも有難う。愛してるよ」
『ん………………(//////)』
「………これで宜しいですか?」
『…しょうがないなぁ、許してやるわよ(///////)』
「どーも。つーかぶっちゃけキスしたかっただけだろw」
『ちちちちち、違うわよ!何言ってるの!(///////)』
「嘘おっしゃい。顔に書いてあるぞ」
『う、うるさいバカ!(///////)』
「ホントおまえは可愛いヤツだなw よし、次はかなみが愛してるって言ってキスしてくれw」
『ふぇ!?(///////)』
「駄目?」
『え……あ……あぅ………ぅ……うん……ぃ……いいよ…(////////)』

このままだと十八禁展開になりそうなので省略しました。
最終更新:2011年10月25日 17:18