658 :発情期:2006/12/18(月) 02:37:36 ID:0Mw94D8o
「キツー、お邪魔するよー」
「く、来るなっ!い、今すぐ帰れ!」
「ひどいなぁ、最近来れなかったから拗ねてるの?」
「そ、そんなんじゃない!き、貴様の顔を見たくないだけだ!」
「うっ…その…しばらく来れなかったことは謝るからさ…許してよ…」
「う、うるさい!とにかくもう帰…ひゃうっ!」
「キ、キツ!?どうしたの!?」
「く、来るなぁ…」
「すごい震えてる…どこか悪いの?」
「ふぁっ!さ、触るな!」
「ご、ごめん。ででででもどうしよう…」
「あぁ…もう…が、我慢の限界だぁ…」
「え…」
どさっ…
「ちちちちょっとキツ!?い、一体どうし…ふむぐっ!?」
「ん…ちゅっ…」
「…ぷはっ…キ、キツ…?」
「はぁ…裕ぅ…お前のせいだからなぁ…」(///)
「は、話が見えないんだけど…」
「ほら…こうすればわかるだろ…?」(///)
くちゅっ
「!!!ち、ちょっとキツ!?」
「もう…我慢出来ないんだ…だから…な…?」
「だ、だけど…」
「…私が相手では不満か…?」
「うっ…そ、そんなことないけど…でも…」
「…やっぱり私が嫌いなんだな…」
「…!」
ぎゅっ
「あっ…」
「…知らないから、どうなっても」
「ふぁっ…」

(中略)

「知らなかったなぁ…キツってあんなに乱れるんだ…」
「黙れ!」(///)
ぼふっ!
「わぷっ!」
「こ、こうなったらお前には責任を取ってもらうからな…」(///)
「責任って?」
「き、決まっている!ち、契りを結んだ以上はわ、私と…その…」(///)
「…いいよ。キツが相手なら」
「えっ…ほ、本当に…?」
「まぁでもちゃんと本家の当主の許可を貰わないと「うっ…」キ、キツ!?」
「う、嬉しい…」
「で、でもいいの?僕なんかで…」
「お前じゃなきゃ嫌だ…」
「…ありがとう」

なんか湧いた。謝らない。
最終更新:2011年10月25日 17:46