297 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/04/22(水) 07:38:57 ID:6ub2saBA
リビドーが抑えられないぜヒャッホーゥ
ツンデレにこれって以下略
妹『ねぇ、兄貴ー冷蔵庫に入れてたボクのプリン知らない?』
兄「さぁ?知らない、何処行ったんだろうな~まぐまぐ」
妹『って、食ってんじゃないか!おもいっきしよぉぉおぉーーー!!
返せ!ボクのプリン返せー!』
兄「いやー、名前書かれてなかったから食っていいのかと思っちまったよー
こうなれば責任持って処理しといてやるからお前は気にしなくていいよ」
妹『とか言って食うのを早めるな!とにかくそれはボクんの!返せ!』
兄「…しょうがないな。食い意地が張った妹のためにここは俺が涙を呑むか…
さようなら、中々美味かったぞプリン君」
妹『ちくしょう、半分も食いやがってぇー……これ楽しみにしてたのにぃ…まぐまぐ』
兄「(だがここで終わる俺様ではない。
兄というものがどれだけ優れた種か妹に分からせてやらねばなるまい…ククク…)」
兄「…あー梓、そういえばこれって間接キスだよな?」
妹『………は?馬鹿じゃん?間接キスがどうかしたの?』ズッギャァァァン!!
兄「なん…だと…?か、間接キスでうろたえない?
あ、兄はそんな妹に育てた憶えはありませんよ!!」
妹『いや、育てられた覚えもないしー。ていうか兄貴今時間接キスって小学生でも言わないよー?』
兄「貴様それは俺が小学生以下だといいたいのか…?っフ…そうだ、その通りだ!」バァーン!
妹『悲しいほどに自覚してるんだね。兄貴………
ていうかボク…兄貴がしたいんだったら間接キス以上のことだって……(////)』
兄「んなっ!?…そ、それはいかん!それはいかんぞ!?なんというかだな。
俺達は兄妹であって…そういう事はごにょごにょ…」
妹『何本気にしてんの?馬鹿じゃん』
兄「っく……兄を謀ったな妹よ!………くそーおぼえてろよーうわーん」ダダダダダ……
妹『まったく兄貴はいつまでたっても馬鹿だねー』
妹『………パクッ(////////)』
最終更新:2011年10月25日 18:56