514 :1/2:2009/08/21(金) 12:02:53 ID:???
規制中だと沸きが良い!弄られると燃えるM心ってか?
本スレ522の>>441から

タ「ったく、何かと思えば荷物持ちかよ」
か『オメェは俺のパシリなんだから、この位当然だろうが』
タ「いつパシリになった」
か『けっ、どうせ家でゴロゴロしてるだけだろ?俺の役に立てたんだから感謝しやがれ』
タ「まぁ・・・こうやってかつみんとデートできた訳だし、それはそれで良しとするか」
か『ちっ、ちげーよ!こ、こんなのデートとかじゃねーし。た、単なる買物だろ!』
タ「どっからどう見てもデートだろ?少なくとも、他の奴等から見れば」
か『知るか!だ、第一、デートっつーくらいなら・・・その・・・手とか繋ぐもんだし』
タ「おぉ、そうだな。んじゃ・・・」
か『ちょ、か、勝手にさわんなよ!』
タ「男勝りだけど、実はこういうのに弱いのか?」
か『うるせーな、俺は硬派なんだ。手繋ぐとか、チャラチャラした事できっかよ』
タ「んじゃ、硬派なかつみんとのデートは手は繋がない・・・つまり、今日はデートだったと」
か『何でそうなるんだよ!テメェの事なんて何とも思ってねーから、手くらい繋げれるっつーの』
タ「んじゃ・・・ほれ」
か『お、おぅ・・・』
り『あらあら、そこを歩くのは庶民のお二人じゃありませんこと?』
タ「よぉ、お嬢」
か『くっ・・・いい所で。相変らずムカツク野郎だな』
り『何か言いまして?』
か『何でもねーよ!』
り『時に勝美さん・・・何故、タカシさんと一緒に歩いているのかしら・・・?』
か『あぁん?何でだろうなぁ?デートでもしてたんじゃねぇのか?』
り『な・・・デート!?・・・あ、あらそうでしたの?私、てっきり犬の散歩かと思いましたわ』
か『犬?』
り『タカシなんてデートするに値する人間ではないですわ。まぁ、せいぜい奴隷かペットがお似合いですわ』

515 :2/2:2009/08/21(金) 12:03:16 ID:???
タ「酷いな・・・それ」
り『そんな犬とデート・・・おほほほ、勝美さんも物好きですわね』
か『なっ・・・う、うるせぇ!見てわからねーのか、荷物持ちに連れまわしてるだけだっ』
り『やっぱりそうでしたの?つまらない見栄など張らなくてもよろしくてよ?』
か『くっー・・・ムカツク!だったら、オメェはどうなんだよ?』
り『は?私が・・・何か?』
か『夏休みだてつーのに、一人で寂しいなぁ。大方、誰にも相手されなくて、タカシの所に来たんだろうが』
り『ち、違いますわ!仮にそうだったとしても、タカシさんの所行くよりは一人の方がマシですわ』
か『ふーん、どうだかな。タカシは誰にでも優しいしなぁ・・・勘違いしてんじゃねーのか?』
り『な・・・た、タカシは私にだけ優しいのですわ。貴女こそ、勘違いしているのではなくて?』
か『ふ、ふざけんな!コイツは俺の幼馴染だし、俺にベタ惚れなんだよ』
り『おほほ、どうやらこの暑さで脳まで腐れたようですわね』
か『何だとぉ?オメェは年中腐ってるだろうが!』
り『こうなったら・・・タカシさん!』
か『オメェはどっちが良いんだ?』
タ「いや・・・その・・・」
り『ハッキリなさい!幼馴染だとはいえ、遠慮はいりません。さっさと私の元に来なさい!』
か『相手が金持ちだからって気にすんな!俺の所へ来い!』
タ「双璧というのか・・・いや、双丘?双山?」
か『何を言って・・・って、ど、どこ見てやがる!(///』
り『え・・・?な、この変態!(///』
タ「一度で良いから挟まれてみたいなぁ・・・」
か『・・・死ね!このバカ野郎!!!』
り『乙女の敵!変質者!』
バキッドカッ
タ「ぐはっ・・・ナイスツープラトン」

その後、介抱と称して挟まれたとかなんとかは別の話し
最終更新:2011年10月25日 19:37