225 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/11(金) 04:30:45 ID:???
本スレ>>212 お前みたいなバカ大好き
つ・ツンデレのホッペ
・ツンデレのほっぺをむにむに
・ツンデレのほっぺをむにむにむにむにむにむにむに
・ツンデレのほっぺをむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむに
・ツンデレのほっぺをむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむに
・ツンデレのほっぺ(ry
確かに私のほっぺたは常人よりも伸びるのだ
むにむに
幼少から何度も突っつかれ、揉み解され、時には噛まれた
むにむにむにむにむにむにむに
何だか触りたくなる誘惑と、一度触ると放したくなくなる衝動に駆られる
むにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむに
そんな戯けたことを、あんまりにも皆が言うものだから
むにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむにむに
私はほっぺたを人に触らせることが、とてもやらしいことなんじゃないかと
(ry
「そう思ってるんだよタカシィィィ!!」
「何ぐぁぁぁ……!」
おや、思いのほか飛んで……ロッカーにぶつかるかな、あれでは
226 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/11(金) 04:31:11 ID:???
人には不可抗力と言うものがある
別段、意識していないことに妙な力が入り過ぎてしまうことだ
意識してない以上、そこから派生して起きた事象で誰かが損害を受けたとしても
それは謂わば事故だろう?
「ということだタカシ。犬に手を噛まれたとでも思ってくれ」
「しこたまロッカーに体ぶつけた挙句、鼻血まで出てる俺にそれは無い」
「さっきも説明したろ? 私にとって、頬はやらしいポイントの筆頭なんだ」
「いや、まず謝るんじゃねえの?」
「確かに、咄嗟に出た手が人中に当たっていたことはまずかった」
「いや、まずいとかじゃなくて」
「ともかく、頬を触ることは私にとって、胸を触られてるようなものなのだ」
「……ほほう」
「どうしたんだタカシ。目が据わってるが」
「なあ、尊。流石に本心から謝る気が無いってわけじゃないよな?」
「う……まあ、やり過ぎた感は否めないな」
「じゃあ謝らなくていい代わりにさ――ほっぺた触らせろ」
227 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/06/11(金) 04:32:22 ID:???
全くタカシには学習能力という物が無いのだろうか
これではうっかり不可抗力が無意識的に発動してしまっても文句は
「おい、怖い顔をするんじゃない。
いいか、尊。 これはお前にとっても悪くないことだ」
「良くないな」
「いいから聞くんだ。尊はほっぺたとおっぱいを同じくらいと言ったな?
触られるのが恥ずかしい、と」
「おっ……ああ、確かに言ったが」
「だがお前は重要なことを忘れているぞ。
恥ずかしさは何も、触られることだけにあらず!
つまり……見られる恥ずかしさ――視姦だ!
胸は隠せるがほっぺたは隠せない!
これすなわち、顔全裸!
お前はその魔性のほっぺを周りに晒し続けていたことになる!」
「な……!」
た、確かによくよく言われてみれば恥ずかしい……
いつ触れられるやも知れないこのほっぺた、おいそれと晒すような真似は女としてどうなのだ!
まさか、今まで触られ続けたことも、私が顔全裸にあったからこそではないのか……!?
「タカシ、一体私はどうすれば……」
「安心しろ尊。そのために俺はお前のほっぺたを触る」
「何故そうなるんだ……」
「いいか、俺は彼女の柔肌がみすみす他の男に晒されるのは嫌だ。だからこういう風に……」
「あ……」
「ガードしてやるわけだ。これで安心」
「し、しかしこれでは触られているのが……」
「ずっとこのままだと俺も退屈だからな。それぐらいはいいだろ?」
「……すまないタカシ。私は誤解していたよ。
胸を創造しながら頬をこね回したいがために嘘を言ってる変態だと。
許してくれ、そこまで思っていてくれたなんて……」
「いいんだ。尊が気付いてくれたなら」
「尊さんて頭良くなかったかお?」
「頭は良くてもバカなのよね」
「というか、教室であのラブラブっぷりはなんだお! ムカついてきたんだお!」
「別府君のにやけ面がキモいわね」
(了)
俺もバカだな
ほっぺさわりてぇ
最終更新:2011年10月25日 21:03