アットウィキロゴ
 
971 :1/2:2011/07/28(木) 23:40:33 ID:???
      • 更に数ヵ月後・・・

タ「ちなみぃ!こないだの模試でB判定まで上がったぞ!!」
ち『……へぇ……』
タ「いや、別にトリビアじゃないんだから、もうちょっとリアクション欲しいんだが」
ち『……めんどくさい……"めんどくさいお化け"が出る……』
タ「それを言うなら"もったいないお化け"だろ!?また古いネタを・・・」
ち『……まあ、それぐらいめんどくさいってこと……』
ち『……キミの判定になんか、味の素の瓶の中に何粒入ってるかよりも興味が無いから……』
タ「・・・そうか、よくわかった」
ち『……え?……』
タ「ちなみはやっぱ俺のことなんかどうでもいいんだよな。俺はちなみのおかげだと思って感謝してたのに」
ち『……え?……ええっ?……』
タ「もういいよ。ちなみと同じ大学には行かない。勉強ももう見てくれなくていい」
ち『……いや……あの……』
タ「じゃあな」
スタスタスタ
ち『……(ポツン)……うそ……どうしよう……ツンツンしてたら怒らせちゃった……』
ち『……』
ち『……謝らないと……』
カコカコカコ

件名:……no title

本文:ごくろうさん。
   めんどくさいって言ったぐらいで、そ
   んなに怒らなくてもいいのに。
   なんか、本当にバカね。キミは。
   さっさと図書室に来なさい。
   いっしょにまた勉強するんだから。ばーか。

ち『……』
ち『……削除……』
ち『……メールじゃダメだ……直接謝らないと……』
タッタッタッ

タ「ったく、ちなみの奴は」
ち『……タ、タカシ……はぁはぁ……』
タ「ちなみ!?どうした、そんなに息切らせて・・・」
ち『……ぜぇぜぇ……ちょっと待って……』
ち『……はぁはぁ……』
ち『……ふぅ……あ、あの……』
タ「・・・なんだよ。今更なんか用かよ」
ち『……その……えっと……』
タ「・・・」
ち『……ご、ごめんなさい……』

972 :2/2:2011/07/28(木) 23:41:11 ID:???
タ「ちなみ・・・?」
ち『……あれは……本心じゃなかったの……』
ち『……なんか……キミを誉めるのが恥ずかしくて……つい憎まれ口が……』
ち『……それに、私のおかげって言われたら……もっと恥ずかしいし……(///)』
ち『……本当にごめんなさい……』
タ「・・・」
タ「ぷっ・・・」
ち『……え?……』
タ「はっはっはっ!うっそぴょ~ん!!」
ち『……な、なに?……嘘?……』
タ「引っ掛かったなwww怒ってなんかねーよ。ちょっとからかってみただけさ」
ち『……そ、そうなの?……』
タ「いやぁ、まさか走って追いかけてきてくれるとは思わなかったけど」
ち『……良かった……(ポロッ)』
タ「え?」
ち『……本当に……怒ったのかと思っちゃった……ぐすっ……』
タ「ち、ちなみ?」
ち『……私……タカシに嫌われたらどうしようって……ひっく……ぐすっ……』
タ「すまん、まさかそんなに泣くなんて・・・」
ち『……えぅぅ……』
タ「悪かった!このとおりだ!!これからはパフェだけじゃなくケーキセットもおごるから許してくれ。な?」
ナデナデ
ち『……ほんと?……』
タ「ああ、約束する」
ち『……』
ち『……ふっふっふっ……』
タ「・・・へ?」
ち『……じゃあ、早速喫茶店へGo……』
タ「もしかして・・・嘘泣き?」
ち『……当然……キミのために流す涙なんてないから……』
タ「うがぁぁぁ!騙しやがったなぁ!!」
ち『……ふんっ……これでお・あ・い・こ……』
タ「くそぅ・・・それにしてもリアルな泣き顔だったな」
ち『……え、演技には自信あるから(///)……そんなことより、早く喫茶店に行こ?……』
タ「わ、わかったよ・・・」
ち『……それと、さっきの頭触るやつ……これからちょくちょくやってもいいから……』
タ「え?ああ、頭撫でたことか」
ち『……わ、私の成績にあやかるためだから……べ、別になでなでして欲しいわけじゃないから……(///)』
タ「そっかそっかwwwでは早速」
ナデナデ
ち『……(///)』
ナデナデナデ
ち『……(/////)』
ナデナデナデナデ
ち『……ちょ、ちょっと……やりすぎ……はぅぅ、もうらめぇ……(///////)』
最終更新:2011年10月25日 21:45