129 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/09/09(金) 00:13:26 ID:???
ち『……ちょっと……あんまりこっち来ないでよ……お兄ちゃん……』
タ「しょうがないだろ、狭いんだから」
ち『……じゃあ……もっと縮こまってよ……』
タ「もう目いっぱい縮こまってるって!体格差はいかんともしがたいじゃないか」
ち『……どうせ……ちなみはチビだもん……』
タ「いや、そういうつもりで言ったわけでは・・・」
タ「そもそも、"もう2回も鉢合わせしちゃったから、この際今後は一緒にお風呂入ろう" って言い出したのはちなみだぞ?」
ち『……そうだけど……うぅぅ……なんか当たるよぉ……(///)』
タ「安心しろ、ゆのっちのお風呂にもいるアヒルだから」
ち『……なんでそんなのいるの……』
タ「さて、体洗うとするか」
ち『……お兄ちゃんは湯船につかった後で洗う派なんだね……』
タ「まず温まりたいからな。ちゃんと湯船に入る前にシャワーでひととおり流してるし」
ち『……まあいいけど……』
タ「ちなみ、背中流してくれ」
ち『……え?……えぇぇ!?……な、ななな何言ってるの……(///)』
タ「冗談だよwwwそんぐらい自分でやるって」
ち『……う……うぅぅ……(///)……いいよ……流してあげる……』
タ「へ?い、いや、だから冗談だと・・・」
ち『……どうせお兄ちゃん雑な性格だからちゃんと洗ってなさそうだし……』
ち『……そんな不潔な状態じゃ……一緒にお風呂入ってる立場としても嫌だし……』
ち『……だから……仕方なくなんだから……』
ち『……べ、別にお兄ちゃんの背中に擦りつけたり、その後お返しにお兄ちゃんに背中流してもらって、手を滑らせるのを期待してるわけじゃ……ないんだから……(/////)』
最終更新:2011年10月25日 22:12