928 :1/2:2006/06/08(木) 00:47:47 ID:a4tk5MQk
「あーくそっ!! なんで繋がんねーんだよこんちきしょー」
『…何やってんのアンタ』
「ん…? ツンか…。どうもこうもねえよ。
 俺の生きがい、俺の全てであるVIP、もっと言えばツンデレスレが何故か見れないんだ」
『……ハァ。何かと思えばそんなこと。くだらない…。
 アンタねぇ、いくらなんでもその歳で現実逃避はいけないと思うわよ』
「くだらないとは何だくだらないとはー!!
 ツンデレは至高にして究極だろうが! 何故それがわからん!!
 そして俺は現実逃避などしてない。ただ魂の兄弟達と夢について熱く語り合ってるだけだ」
『それが現実逃避よ。いい加減気づきなさいよ、この豚』
「ヒドッ!? ただツンデレスキーとして当然の行いをしたまでなのに何この仕打ち・゚・(ノД`)・゚・。
 もう嫌。ふて寝する。ノシ」
『………』
モゾ

929 :2/2:2006/06/08(木) 00:48:33 ID:a4tk5MQk
「……ってなんで一緒に入ってくるんですかおまいは」
『い、いいじゃない別に。私も眠かったのよというか最初からそれが目的でここに
 きたんであって別にアンタが気になってきた訳じゃないから勘違いしな(ry』
「(…いろいろと突っ込みたい所があるが面倒くせえ…)ああ…さいですか。
 んじゃ、俺は寝るから。邪魔すんなよ」
『そ…それはこっちの台詞よ』

ギュッ…
「………(なんか背中にやらかいものがあたってる様な気がするが気のせい
 だろうそうだろううんそう思っておこうそうしよう)」
『……じゃない……』
「へ…?」
あ…しまったつい口に出してしまっ(ry
『……ぃぃじゃない………たまには、私のほうを見てくれたって…』
「ツン…」


てなことが俺にも起こらないかなあ…
最終更新:2011年10月27日 19:28