61 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/01/24(火) 09:59:39.66 ID:Pj/wI0Gv0 [3/6]
電車「や、やべっ停まっちまった・・・」
線路「ちょ、何停まってんのよ早く発車しなさいよっ!!」
電車「そんなこと言ったって、、お前が雪に埋もれてんのが悪いんだろ?」
線路「なに、あたしのせいにする気?」
電車「せいもなにも・・・」
線路「そもそもあんたの動力が貧弱だからでしょ!」
電車「・・・」
線路「あんたがもっと男らしかったらよかっただけの話じゃない!」
電車「・・・ごめんな」
電車「ごめん・・・でも俺、お前の上でこうやって落ち着いて話すのも嫌いじゃないよ」
線路「なっ…!!///」
電車「普段敷かれたレールの上を忙しく走り回ってるだろ?」
電車「それだとさ、お前と話す暇もなくってさっ・・・///」ハハハ
電車「いつも俺を導いてくれてサンキュな」
線路「な、なに言って――――///////」カァー!!
電車「こんなときじゃないと言えないからさっ」ハハハ
線路「・・・!!(そ、そういう男らしさはあるんだからっ!!)」
電車「ん?どした?」
線路「あ、あたしだって・・・いつもは言えないけど・・・っ///」
線路「一生懸命走ってるあんたの姿…かっこよくて…」
線路「す・・・す・・・す・・・・・!!//////////」
シューシュー(雪の溶ける音)
電車「(おし、進めるようになったな)」シュッポッポ♪
線路「すきなんだからぁー!!////」
線路「って、あれ?いない…」 シュッポッポ♪>
線路「バッ、バッ・・・バカァーーー!!!!!////」
電車「次は~愛国~愛国~♪」ポッポー

おわり
ごめんわけわかんね
最終更新:2012年01月29日 23:06