36 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/02/11(土) 01:56:16.40 ID:rzDppb0AO [7/14]
女「えへへー、ターカーシ」
男「なんだなんだ、どこから声出してやがる」
女「どう? 見てこれ。プリーツのスカート。卸したてなんだ!」フリフリ
男「ん……まぁ珍しくはあるな。いつも動きにくいから敬遠してるんじゃなかったのか?」
女「たまにはいいかなって思っただけ。それより、他に何か言いたいことはないの?」
男「相変わらず鶏ガラのように華奢な足腰だ」
女「……それだけ?」
男「そうだな……もう少し太らんと風で飛ばされるぞ?」
女「おまっ! ボクがどれだけ努力してこの体重を維持してると!」
男「あ、あー。冗談、冗談だよ! 似合ってる、すげぇ似合ってるってば!」
女「……本当?」
男「おう。インディアン嘘つかない。俺は日本人だけど」
女「最後の一言が余計だけど……そ、そっか。似合ってるかぁ」ニヤニヤ
男「おう。思わずめくりたくなるほどよく似合うスカートだ」
女「だからなんで余計な一言を最後につける!?」
男「冗談で紛らわせないと見とれちまうからです!!」
女「えっ、えっえっ?」
男「まぁそのなんだ……ワッフルワッフル」
女「……///」カァッ
男「……な? 冗談でも言ってないとすごい空気になるだろ?」
女「全部あんたのせいじゃん……馬鹿///」
最終更新:2012年02月16日 00:55