41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/04/04(水) 01:11:51.93 ID:NwVFBX00O [3/5]
  • 風の強い日

女「おはようタカシ」
男「おはようかなみ……って、なんだそのジャージは!」
女「え、これ? 寒いし風強いから、防寒のために履いてるだけよ?」
男「そういう意味じゃねぇ。冬場のJkと言ったらスカートの下に黒タイツが相場だろが!」
女「はぁ? あんたのキモい趣味おしつけないでよね。ただでさえ寒いのに余計背筋が凍るわ」
男「いいや我慢ならん! だいたいそんな芋ジャー履いて登校なんて恥ずかしくないのか!」
女「学校指定のジャージを芋ジャー言うな! 学校ついたら脱ぐんだし、これくらい良いじゃない」
男「違うだろ! 登下校の最中じゃないと、風に煽られてパンチラ見れないじゃねぇか!」
女「……今、なんて?」
男「ハッ……!? し、しまったつい本音が!!」
女「へぇーぇ……いつの間に私は、あんたにパンツ見せてあげなきゃいけなくなったの?」
男「いやあのえっと……ラッキースケベは男の浪漫と言いまして」ダラダラダラ
女「いいわよ。私のパンツで良ければ存分に見せてあげるから、地獄で堪能なさいな」ニッコリ
男「あ……俺死んだわ」

高々と上がったかなみの踵が、俺の脳天に突き刺さるのはこの三秒後でした。(タカシ・談)
最終更新:2012年04月06日 22:13