7 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/06(日) 02:14:27.23 ID:QmRKd7aFi
「あれっ、かつみ?」
「うげっ」
「こんな時間に女の子が一人でうろつくなよ。危ないだろ?」
「うっせー……ちょっとコンビニ行くだけだよ」
「いくら近いって言ってもここら辺は街灯も少ないし、変な奴がいたらどうするんだよ。ほれさっさと行くぞ」
「あーもうついてこなくていーって! ガキじゃあるめーし!」
「そんなの関係ないっての。むしろガキじゃないから危ないってこともあんだろが」
「わかったわかった! だから手ェ離せよ!」
〜コンビニ〜
イラッシャイマセェー
「んで? 何買いに来たんだよ」
「……どーでもいいだろ。外で待ってろよ」
「まさか酒とかタバコとかじゃ……」
「んなわけねーだろ! 黙って待ってろ! すぐだから!」
「はいはい」
8 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/06(日) 02:14:43.57 ID:QmRKd7aFi
「終わったか?」
「ん」
「ん?」
「肉まん。……やるよ」
「お、ありがと」
「ふん! さっさと帰るぞ!」
「もふもふ……つーか、あれだな」
「あ?」
「こう、たまたまだけどさ、かつみと夜道歩くなんて、なんか、新鮮だな」
「……ふん、お前じゃなかったらもうちょっとロマンチックに浸れたかもな」
「かつみがロマンチックとか、らしくねーこと言うのな」
「うっせアホ」
(ドキドキして浸るどころじゃねーんだよ……とは言えねーな)
9 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2012/05/06(日) 02:15:46.87 ID:QmRKd7aFi
終わり
最終更新:2012年05月07日 11:46