25 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2012/10/13(土) 20:44:24.34 ID:1lNUdUPK0
友×山もたまには書いてみっか
友「今日はいい写真が大量に撮れたわねー。毎日こうだったらいいのに」
山「僕は疲れたよ……友ちゃん、無理ばっかりするから」
友「なによぅ。だったら先に帰ればいいだけでしょ!」
山「(帰ろうとしたら泣きそうな顔するクセに……)まぁ、いいけど」
友「この天才友ちゃんの偉業に貢献できるだけ、有難いと思いなさいよね!」
山(ただの盗撮のクセによく言うよ。相手すると余計疲れるから、話半分に聞いとこ)
友「ま、あんたの一割の努力も認めない訳じゃないし? たまには労ってあげないこともないけど」
山(あ、あの女の人かわいいな……)
友「でさ、あんたが良ければ、だけど……これから私んちで一緒に、夕飯とか……」チラッ
山「……」ボケーッ
友「ちょっと山田! 聞いてるの!?」
山「あっ、えっ? な、何か言った?」
友「あんた、どこ見てんのよ! 私の話を無視して女の尻ばっか追いかけて!」ギュギュッ
山「痛い痛い両手でつねると倍痛いから止めて友ちゃん」
友「いーや、止めない! だいたいあんたって常識人のふりして、タカシよりムッツリなんだから!」グーリグーリ
山「……」←色々言いたいことはあるが痛みに負けて喋れない
友「私の横にいる時に、他の女になんか色目使ったら許さないんだから! 分かった!?」
山「……」コクコク
友「よーし……分かったなら、目を瞑りなさい」
山(うひぃ!? 何するつもりなの、友ちゃん!?)
友「いいこと? 歯ぁ食い縛れっ!!」バッ
山「ひっ!?」ビクッ
友「……」チュッ
山「……へ?」
友「あ、あんたに唾つけたのは私が最初なんだから。他の女になんか、絶対あげないんだからっ///!」
山「あ、うん、えと、その……了解しました///」
友「了解するのが遅いのよ、バカッ///!!」
最終更新:2012年10月18日 22:14