67 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/07(月) 00:09:49.84 ID:2XDVjZPbO [1/3]
男「うぉぉぉぉぉい! 大変だあぁぁぁぁぁ!」
女「……どちら様?」
男「俺だよ、ちなみ! タカシだよ!」
女「……タカシはそんなにちっこくない……はい論破」
男「違うんだよ。帰り道の途中で怪しい黒ずくめの男たちに身体が小さくなる薬を飲まされちまったんだよ!」
女「……バーロー(笑)」
男「あぁもうどうやったら信じてもらえるんだよ、泣くぞ」
女「……あなたがタカシなら……私を普段どう思ってるか教えて……」
男「そりゃお前ツルペタ幼児体型最高だなって……ハッ!?」
女「……なるほど。お前は確かにタカシだ」グリグリ
男「こめかみ抉らないでぇぇぇぇぇただでさえ小さい身長がなお縮むぅぅぅぅぅ」
女「……ふぅ、満足。で、これからどうするの……?」
男「どうしようか。とりあえず警察行くべき?」
女「……いや、まずは私んちに行こう」
男「おぉ、そこで今後の方針を決める作戦会議とか!?」
女「……お茶を飲んだりお菓子食べたりするために」
男「緊迫感まるでなし!!」
女「……そのうちいい作戦も浮かぶ。だから、私んち、行く」
男「じゃあ方針決まったらまっすぐ警察に行くからな!」
女「……おk」
男「ハァ……なんでこんなことになるんだよぉ」ガクリ
女(……私より背がちっこくて、声の高いタカシかわいい……///)ハァハァ
最終更新:2013年01月15日 00:11