42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2013/01/13(日) 00:28:49.04 ID:0yJXpe9WO [3/7]
  • ツンデレを軽々と持ち上げたら

男「ちな、ちょっと来な」クィクィ
女「……なにか?」テコテコ
男「てりゃー!」グォッ
女「……いきなり抱き上げるなんて……新手のセクハラ?」
男「違うよ! 練習だよ、練習」
女「……何の」
男「今度、兄貴が姪っ子連れて遊びにくるんだよ。で、抱っことか練習しとこうかと」
女「……タカシは事前に断りを入れることさえ出来ないのか」
男「だって、許可なんか求めたら拒否られるに決まってんじゃん」
女「……それに……姪っ子と私を比較するのも失礼……」
男「それは悪かった。ちなは一人前のレディなんだもんな?」
女「……無論」ムフー
男「それじゃあその一人前のレディ様とイチャイチャするために、このまま自室に連行しようかなっと」
女「……やっぱり新手のセクハラだった……切腹して詫びるべき……」
男「ははは。殺せるもんなら殺してみろー!」
女「……タカシ……後で殺す……」
男「ちなとイチャイチャチュッチュできるなら死んでも本望だ」
女「……タカシの頭は理解不能……けど、意外に悪くない気分……」ギュッ
男「そうかい。それなら良かった」
最終更新:2013年01月15日 00:17