77 名前:保守代わりに新妻みこちん 1/2[] 投稿日:2011/06/12(日) 23:34:17.44 ID:eqRJkb+BO [2/3]
(かりかりかり…)
「えっと、次の項目は…」
『(ジーッ)』
「ここはこうしてと…」
『(ジーッ)』
「あ、あのさ尊…」
『……なんだバカ亭主』
「そうやって見られてると、なんというかすごいやりづらいんだけど…」
『知るかバカ。家に仕事を持ち込んだお前が悪い。
それと、これもいい機会だ。お前の仕事振りを目に焼き付けさせてもらおう』
「う~ん、見てて面白いか?人が仕事してる姿なんてさ」
『面白いわけがないだろう。ただ、お前がどう仕事してるかにはちょっと興味がある。
それに、お前は周りの目がないとすぐサボりだすからな。私が監視していてやろう』
「し、信頼されてるなぁ。こういうことは真剣にやってきたつもりだぜ?」
『嘘をつくな。小学・中学・高校・大学と私が見ていなければ勉強すら投げ出していただろうが』
「ははっ、そんな時代もあったなぁ。まぁ人の目があった方が確かにはかどるかも。よろしく頼むわ!」
78 名前:保守代わりに新妻みこちん 2/2[] 投稿日:2011/06/12(日) 23:35:56.21 ID:eqRJkb+BO [3/3]
『(ジーッ)』
「(とは言ったものの…)」
『(ジーッ)』
「(こうやってずっと見られてると……やりにくいなぁ……)」
『……ふっ』
「?」
『……ふふふっ』
「……なぁ、さっきからどうしたんだ尊?」
『……えっ!?い、いったい何の話だ?』
「いやさ、さっきから俺の顔見て微笑んでるみたいだけど」
『ほ、微笑むだと!?……バカを言うな、お前のアホみたいな顔を見て笑っていただけだ』
「ふ~ん、そうなんだ」
『ふん、これだから自意識過剰は困る。何が悲しくてお前の仕事姿に見とれなければいかんのだ!!』
「へぇ、見とれてたのか」
『!!……だ、だから違うと言ってるだろう!!、自分の都合のいい解釈を…』
「……はいはい、分かったから後10分だけ待ってくれ」
『だ、だから人の話を…』
「仕事一段落したら、ちゃ~んと構ってやるからさ」
『!!///』
「あ、赤くなったw」
『な、なってないっ!!/////』
真剣に仕事してる男を見てドキドキしていたみこちんなのでした
最終更新:2011年06月18日 02:50