241 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/06/21(火) 07:45:24.65 ID:SpPcxBDNO [4/4]
男「ただいまー」
女「……お帰り……」
男「おうおう、愛しの我が嫁よ。今日も俺は頑張ったぞー」ナデナデ、ギュッ
女「……汗臭いから……抱きつくな……早く、風呂入れ……」
男「うん……ん? あれ、お前今日スカートなのか?」
女「……そうだけど……文句ある……?」
男「珍しいな。いつもなら家ではスウェットかジャージなのに」
女「……女を意識しなくなった時……女は女で無くなる……」
女「……と……今日見た昼ドラで……言っていた……」
男「ふぅーん。まぁ別にいいんだけどさ」
女「……まだ、何か言い足りないの……?」
男「うん。あのなちなみ、それ裾が捲れて引っ付いて、、パンチラしてるぞ」
女「……!?」ババッ
男「今さら隠しても遅ーい。なんだよその黒い派手派手な下着は?」
女「……店で間違って購入して……いつも穿いてるのがまだ乾いてないから……繋ぎに穿いただけ……」
男「本当に? それで俺を喜ばせようとしてくれたとかじゃないの?」
女「……そんなはずあるか……タカシは一度脳内を……生理食塩水で洗った方がいい……」
男「ま、理由はどうでもいいや。とりあえず行くぞちなみ」
女「……どこへ連れてく気……?」
男「ベッドに決まってるじゃないか! そんなん見せられたらムラムラせざるを得ないだろ!」
女「……ご飯はどうする……それにお風呂も……」
男「じゃあ、ヤることヤッた後で飯にしよっかな」
女「……タカシの性欲は……三大欲求の中でも抜きん出て強い……」
男「エロエロ亭主ですまんね。代わりにいっぱい気持ちよくしてやるよ」
女「……やれるもんなら……やってみろ……」
最終更新:2011年06月24日 00:58