66 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/17(日) 02:52:10.49 ID:pv7qHFROO
男「おーい、みーちゃーん」
尊「ほう、貴様この私をみーちゃんなどと呼ぼうとは良い身分になったもんだな」
男「おっ尊ちょうどいいところに来たよ。ほら、見てよあそこの車の下に可愛い猫がいるよ」
尊「猫なんか今はどうでもいい。それよりみーちゃんと呼んだことで…男「ああ、それなら猫はどうでもよくないね」
男「あそこに猫いるじゃん?」
尊「だからそれは分かっている!!」
男「あれがみーちゃん」
尊「えっ!?」
男「あそこにいるのが近所で有名な猫のみーちゃんだよ、ほら、青いタヌキみたいなのと良くいるからね。で、偶々見つけたから名前を呼んだらこっち来たりしないかなって思っ…尊「紛らわしいことするな!!!!」
尊「おかげでいらない勘違いまでしただろ!!だいたい何だ!!青いタヌキって!!私を馬鹿にしてるのか!!」
男「ちょっ!?落ち着いて!!あとタヌキの件は軽く流して下さいお願いします」
尊「まったく、いくら有名だからってあんなに大きな声で呼ぶことないと思うんだが」
男「大丈夫、今度ちゃんと尊のこともみーちゃんって呼んであげるから」
尊「それの何が大丈夫なんだ!!」
男「心配しなくても尊って色々猫っぽいとこあるからみーちゃんって呼び方もしっくりくるよ」
尊「人の話を聴くだけじゃなくてちゃんと理解しろ!!そんな心配してない!!」
最終更新:2011年04月24日 20:32