392 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/20(水) 00:49:41.30 ID:sE1kvKjP0 [1/4]
  • ベッドの下から乳モノのエロ本が大量発掘

「………」(正座)
「………」(正座)
「……タカシ」
「…はい」
「……こーいうの、好きなの?」
「こーいうの、とは…」
「…その、女の人の…おっきい胸とか…」
「……ごめんなさい。大好きです」
「……」
「……」
「バカーーーっ!」
「ゲホッ!」
「バカ、バカ、バカッ!えーい悪かったね!昔っから女の子に縁のないタカシの唯一の女の子の知り合いであるボクに胸がなくて悪かったね!
 これまでの十数年間どーせずーっとボクの胸を見ては溜息を付くようにして生きてきたんでしょっ!もーいいよ!
 そんなにでっかい胸がいいなら隣のクラスの神野さんにでも告白してきたらいいじゃないかーーーーっ!ばかーーーーっ!」
「ま、待て梓っ!ベッドを引っくり返して…よっこら正一っとぉ!」
「わわっ!?…けほっ、けほっ…一体何を…あ、あれ…これは…?」
「ベッド下の巨乳エロ本はカモフラージュ…俺、実はその奥のコミックLOが本命なんだ!」
「え、え…ええーーっ!?えと、タカシ、それって…(////)」
「梓…こんな状況でなんだけど、この際言わしてもらう…好きだ!付き合ってくれ!」
「タカシ…」
「梓…」
「ぼ、ボクの事をいままでそんな目で見てたのっ!?ば…ばばばばばばかーーーーーーーっ!」
「どーすりゃいいんだよーーーーっ!」
最終更新:2011年04月24日 20:51