503 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/20(水) 22:47:02.22 ID:DDvpQtH7O [9/11]
ツンデレと男は隠し事をしているようです
~放課後~
友「おーい梓ぁ、今から商店街いこっ!ケーキ屋でセールやるわよっ」
僕「ごめんね友子、帰ってやることあるんだ!じゃ、急いでるから!」
山「よっ旦那ぁ!金曜の放課後だしゲーセンで祭りしよっぜ☆」
男「んー…」
山「おーい、タカシぃー…無視すんなよぉ…泣くぞぉー」
男「…あっ、やべっぼーっとしてた!急いで行かねえと…スマン山田、じゃあな!」
山&友「怪しい…」
友「これは尾行して調査ねっ!」
山「要チェックやぁ!」
男「っと、スマンスマン!遅くなった」
僕「遅いぞバカタカシ!」
男「悪かったって…じゃあ行くか」
僕「全く…まぁいいけどさ」
505 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/20(水) 22:50:40.88 ID:DDvpQtH7O [10/11]
山「おろろ?これは下校デートですかな?」
友「付き合ってない~なんて言っといて、やることやってんじゃん」
男「…なあ、手繋がね?」
僕「ちょっ、誰かに見られたらどーすんのっ…ていうか恥ずかしいっつーの!」
男「大丈夫だよ、誰もいないって…昨日あんだけ恥ずかしいことしたんだから平気だろw」
僕「バカ!そーいう問題じゃないの!…それにあれは、一大決心して…ゴニョゴニョ(////」
男「うん、嬉しかった。まさか梓から告白してくれるとはなぁ…キスまでしてくれたし」
僕「だーかーらぁー!そういう事をペラペラ喋んなってばぁ!!」
友「これはすくーぷやぁー!今年一のすくーぷやぁーっ!!」
山「友ちゃん、しゃべり方と顔が大分ヤバいことになってるYO…」
男「…でさ、今日はどうすんだ?その…どっちの家に泊まる?」
僕「っ!…た、タカシん家」
男「また俺ん家かよ…お前の家も空いてるだろ?」
僕「当たり前じゃん、ボクたちだけ置いてきぼりで両家一緒に旅行だもん」
友「うぉほっ!おとなり同士でお泊まりですってよおにーさんっ!!」
山「友ちゃん、よだれよだれ」
男「今日はお前の家にできないか?」
僕「なんでだよっ、ボクの部屋のほうが狭いじゃん」
男「あー、いや。昨日の奴思い出して夜寝れなくてな…自分の部屋でキスとか」
僕「…だめっ、今日は絶対タカシん家なのっ」
男「なんでまた」
僕「だって…昨日の続きする…んでしょ!(////」
506 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/20(水) 22:53:17.31 ID:DDvpQtH7O [11/11]
男「っぶ!!(//////」
僕「し、シーツとか汚したくないし!タカシのベッド広いし!」
男「お前なぁ…」
僕「それに…!」
http://tunder.ktkr.net/up/log/tun1945.jpg
僕「…そんなの、ボク…一生自分の部屋で寝れなくなっちゃうよ(/////」
男「ったく!しょうがねーな(////」
僕「っさい!(/////」
友「ちょww今夜は潜入wwwベストカップルとして校内新聞に掲載wwww」
山「友ちゃん、ダメですよー」
友「えー、永久保存物よぉ?」
山「俺たちのほうがベストカップルだろ?」
友「…もう、ばか(////」
~月曜日~
友「せんしゅうは おたのしみでしたね」
僕「?!?!」
山「旦那っ!お疲れじゃないかいっ?揉むぜー超揉むぜー主に腰☆」
男「お前!何を知っている…!!」
おわり
最終更新:2013年02月12日 00:24