479 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/27(水) 07:56:12.31 ID:a2hsqTla0 [5/15]
友ちゃんのお腹なでなで…
少し太っ…じょ、冗談だよ!!
488 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[>>479] 投稿日:2011/07/27(水) 09:31:59.11 ID:/nGlHQEl0 [3/6]
「ん~♪」 ナデナデ
「あんたってなんでお腹撫でるの? 普通頭とか撫でたがるもんじゃないの?」
「んー、どっちでもいいけどこっちのほうが安心できて好きだから」 ナデナデ
「なにそれ……わけわかんないしー」
「こうやってると、なんか僕のものって感じがして安心するんだー」 ナデナデ
「なにいってんだか。あんたの所有物になった覚えはないっつーの」
「あれ、そうなの?」 ピタ
「ぁっ……そ、そうよ。誰があんたのものに……」
「手止めた瞬間にさみしそうなかおするんだからもう友ちゃん可愛い!」 ナデナデスリスリ
「きゃぅっ!? い、いきなり首に頬ずりすんんっ!?」 ビクッ
489 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/27(水) 09:32:47.30 ID:/nGlHQEl0 [4/6]
「ん~♪ ところでさぁ」 ナデスリ
「んぁっ……な、なに?」
「友ちゃん、ちょっと肉ついた?」 ムニッ
「!? な、なにすんのよ!」 ベチーン!
「いでっ! ご、ごめん! 冗談だって!」
「そうじゃないわよ! いい、いきなり女の子のお腹つまむとか、どんだけ最悪なの!?」 ゲシゲシ
「いだっ! いでって! ご、ごめん! ごめんやめて!」
「はぁー……まったく……」 ポスッ
490 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/27(水) 09:33:10.33 ID:/nGlHQEl0 [5/6]
「……でもここにもどってくるんだね」
「ざ、座椅子がわりにちょうどいいからよ」
「ふーん……で、太ったの?」
「ぅ……たった1キロだけよ!」
「それが怖いんだよ友ちゃん。今晩……運動する?」
「べっ、別にあんたに付き合ってもらわなくてもダイエットぐらいできるわよ」
「僕も最近運動不足だからさ……二人でたくさん汗かこうよ、ね?」
「ぇっ……ぁっ……ぁう……へ、変態……/////」
最終更新:2011年07月28日 22:34