75 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/23(火) 18:13:41.70 ID:XC0zZkalO [5/18]
風呂入ってる間に落ちそうで怖いな
100 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/23(火) 20:36:16.79 ID:F3GHVjXv0 [13/23]
75
- 風呂入ってたら何時の間にか寝落ちしてしまったツンデレ
「んっ…………ぅぁ…………なんだ……?」 ボー
「ん、起きたか。全然起きないからどうしようかと思ったぞ」
「あん? なんでお前がウチにいるんだ?」
「今日行くって言ったじゃねぇか。そんで来てみたらお前湯船で寝てるし……」
「ん…………そっか……俺あのまま寝て……」
「気をつけろよ? 俺が来たからいいけど、湯船に浸かったまま寝るのはあぶねーんだから」
「あぁ……あ? ……ああああああああああああ!!」
「うおっ!? な、なんだ!?」
「おまっ……おまえっ!! お前が俺のこと介抱したのか!?」
101 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/23(火) 20:37:04.83 ID:F3GHVjXv0 [14/23]
「え? そうだげぼぉあっ!!」
「死ねっ! 死ねっ! 死ねっ! クソ野郎!」
「なっ、ちょ、ぐぁだっ! まっ、待って! なんか勘違いしてる!」
「人の裸みといてなにが勘違いだ! このボケが! 死ねっ!」
「くはぁっ! ち、ちがうっ! 勝美を介抱したのは俺だが、湯船から引き上げたのは友子だ! 俺じゃない! 俺はお前の裸なんて見てない!」
「なっ……!? う、嘘つけ! ぶっ殺すぞこの変態!」
「嘘じゃねえ! だいたい好きな女の火照った裸体なんて見たら迷わず襲っちまうわ!」
「え」
「あ」
「なっ……すすすす…………とか! ばばばぁばかじゃねえの!? ぶっ飛ばすぞ! そんな言い訳で俺を惑わそうとすんじゃねえっ!」
102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/23(火) 20:37:29.39 ID:F3GHVjXv0 [15/23]
「言い訳っ……だけどっ! 事実だよ! 本気だよ! 俺はお前が好きなんだよ!」
「なっ……え、ちょっ……」
「こうなりゃもうヤケだ! 大好きなんだよ! 返事聞かせてくれ!」
「 ぇ……あの…………いきなり……言われても……」
「俺のこと嫌いか!?」
「ちがっ! き、嫌いじゃないって言うか……むしろす……ぃ……だけど……心の準備って言うか……」
「じゃあイイよな!?」
「え? な、なにっ……んむぅっ!?」
「ん……ふっ……はぁっ……」
「ぷぁっ……ちょっ……いきなりっ……ぁっ…………そこっ……まっ……ぁ…………」
103 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/08/23(火) 20:37:43.05 ID:F3GHVjXv0 [16/23]
以下にゃんにゃん
最終更新:2011年08月26日 01:51