230 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/04/27(水) 09:00:10.76 ID:4lTlE2TO0 [1/3]
「おはよ。友ちゃん」
『…ん…』
「また昨日も遅くまで起きてたの?その調子じゃ今日もギリギリまで寝てたんでしょ」
『…うるさいわねー…』
「髪もぼさぼさだし。女の子なんだから、その辺もうちょっと気を使った方が…」
『わたしはいーの…そんなに気になるなら…あんたが勝手に整えればいいじゃない…ふぁーあ…』
「…はいはい。じゃ、ここに座って」
『ん…(こうしてもらう為に、髪整えてないの、いつになったら気づくのかしらね…)』
「…山田たち、なんか夫婦みたいだな?」
『…いいな…』ボソッ
「ちなみもして欲しいのか?」
『…えっ…な、何も言ってない…よ…?…それに…タカシにされても…下手くそに違いないし…』
「それもそうか。練習相手が居ればいいんだけどな」
『…』
翌日、髪ぼさぼさで登校してきたちなみんと、それを見た友ちゃんが見られてたのに気づいて真っ赤になりながら山田に八つ当たりするとか色々
最終更新:2011年04月30日 17:29