97 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/08(木) 20:35:43.96 ID:ZekYPZNzO [11/19]
山「ただいまー」
友「スゥ、スゥ…」
山「あれ? 友ちゃんおねむだ。人に買い出し行かせといて酷いな」
友「うぅん……」ゴロッ
山「うわ……谷間が……」
友「……スピー」
山「……乳首見えちゃうよ、友ちゃん」ユサユサ
友「ムニャムニャ……」
山「……起きないな」
友「……」
山「……えい」フニッ
友「……ニヤリ」ガシッ
山「うわっ、友ちゃん!?」
友「山田ぁ~、どこ触ってんの、あんたは?」
山「ち、違うんだよ友ちゃん。友ちゃんの胸元が寝乱れてたから直してあげようと……」
友「ふーん、人差し指一本でどうやって着崩れを直すのかしら?」
山「……すみません。魔が差しました」
友「全くぅ、山田はエロエロなんだからー」
山「……ごめんなさい」
友「ま、私の方からそうなるように仕向けたんだけどね」ギュッ、ムニュッ
山「うわっ!? まさか今の、狸寝入り!?」
友「そうだよ。ね、山田……今日うちのお母さんたち帰りが遅いの」
山「え? え?」
友「だからぁ……さっきの続き、してもいいんだよ?」ドサッ
山「ちょ……!!」
その日、山田は大人の階段を登ったそうな。
最終更新:2011年09月14日 00:57