14 名前:>>1乙[sage] 投稿日:2011/09/10(土) 13:57:36.55 ID:2ED5lZUu0
纏「邪魔するぞタカシ……む、またぱそこんとにらめっこか」
タ「おー纏、いらっしゃい。ちょっと待っててくれ、すぐにお茶入れるから」
纏「茶は良いが、そのぱそこんでお主は何を見ておったのじゃ?」
タ「何って、別に大したもんじゃないけど」
纏「ふん。お主のことじゃ、大方えっちな写真でもみておったのであろう。この助平が!」
タ「ちげーよw そんなこと言うんだったら、纏も見てみろよ」
纏「き、貴様! この儂にいやらしい写真を見せ付けて愉悦に浸ろうとは! なんという下衆な男じゃ!」
タ「違うっつーの! いいから見ろって」
纏「そこまで言うなら見てやらんこともないが………おぉ…こ、これは…」
タ「こないだ母ちゃんが知り合いの結婚式に着物着て行ってさ。
うちにあるようなのでもそこそこ見られるんだから、高いのはどんなんなのかな~って」
纏「なるほどの。しかし、ぱそこんの写真とはいえ、確かにこれは見事なものじゃのぅ…」
タ「だよな、そういう目利きが出来ない俺でも何か凄いってのはわかるよ。
でも、ホント見事というか何というか……(ボソッ)纏が……たら………ないな…」
纏「お主…今、何か言うたかの?」
タ「え……い、いや別に何も…」
纏「嘘を申すな! 儂がどうのこうのと言うておったじゃろ! さぁ言え、言うのじゃ!」
タ「わ、分かったよ……その…纏が、あぁいう着物着たら…惚れ直すどころの騒ぎじゃないなぁ、ってさ…」(照)
纏「な!? な、何を恥ずかしいことを真顔で言うておるのじゃ!」(真っ赤)
タ「纏が言えって言ったんだろ! 俺だってすげぇ恥ずかしいっつーの!」(真っ赤)
纏「ぅぅ…………一応、礼は言うてやる……お、お主にしては上出来な部類に入る台詞じゃな」(超真っ赤)
タ「お、おぅ……」(超真っ赤)
友「タカシぃぃぃぃぃ! 押し倒さんかいゴルァァァァァァ!」
山「昆布巻き!昆布巻き!」
最終更新:2011年09月14日 01:10