18 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/18(日) 18:08:55.90 ID:VlBHdtgW0 [1/6]
いつぞやのタオル一枚の続き
無「暑い……」
タ「まあ、同じベッドに入れば仕方ないよね。クーラーないし」
無「今日はきっと厄日ね……」
タ(充実した1日だった……)
無「おやすみ」
タ「お、おう、おやすみ」
無「待って電機は消しちゃだめ。蜘蛛がきても見えないから」
タ「ほんとに苦手なのな……わかった。おやすみ」
無「………」
タ「………」ゴロン
無「………」
タ「……なんでガン見してんの」
無「寝れないだけ」
タ「ふうん」
無「……近い」
タ「顔赤いけど。風邪引いた?」
無「……少しね」
タ「体も火照ってる」すりすり
無「変な手つきで触らないでよ。お風呂上がりだし別に不思議じゃないでしょ」
19 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/09/18(日) 18:09:11.88 ID:VlBHdtgW0 [2/6]
タ「そっか。じゃあ湯冷めしないように暖めないと」ぎゅう
無「ばっ……ばか、暑いだけじゃない」
タ「それだけ?」スッ
無「……手、はいってるんだけど」
タ「入れてるんだけど」
無「馬鹿馬鹿しい。寝るわ」
タ「……結局下着つけてないんだ。ホックを外すの憧れてたんだけどな」
無「だから、浴室にあるっていったじゃない」
タ「独り言だから寝ててもいいよ?」
無「そういうところ、本当に頭にくる」
タ「……見た目で思ってたよりも柔らかい」ふにふに
無「風邪ひどくなってるね。どんどん熱っぽくなってきてる」
無「いつまで独り言言い続けてるの、気持ち悪い」
タ「またまたー、息荒くして強がっても説得力ないよ」
無「……だから、風邪引いたって言ったでしょ」
タ「そうなの?じゃあ顔が真っ赤なのも風邪のせい?」
無「っ!! っ~~~///」
タ「表情保つので精一杯だった?そんなに唇噛みしめてたら荒れるよ?」
無「……もう、勝手にすれば」
続きは脳内で
最終更新:2011年09月19日 15:48